投稿日: 8月 19, 2017

鹿児島市内から1時間の山中

カテゴリー: Liberal Arts

グッドネイバーズジャンボリー前夜祭

一部お客さんと運営する仲間たちの明日を盛り上げるための前夜祭、決起会、毎年楽しい

ボランティアなどで運営に集まった人たちの中には芸達者な人たちもいて、ファイヤーマン、これはすごかったなー

エプロンしていた賄いさんたちが突然エプロン外してキレのダンス、面白い演出

森の中の自然あふれる「かわなべ森の学校」で過ごす1日。
音楽、食、デザイン、クラフトなどジャンルを超えたクリエイティブを満喫する、大人とこどもの夏休み。今年で8回目の開催になるグッドネイバーズ・ジャンボリーは、クリエイティブな活動を森のなかの廃校で楽しむ参加型のフェスティバルです。音楽、クラフト、アート、食、文学、映画、などなど、ジャンルをこえて行われるたくさんのプログラムは大人も子どももさまざまな形で参加できるようにデザインされています。

PHOTOS:MWL STORE / YOUTUBE GNJ実行委員会

投稿日: 8月 18, 2017

薩摩へ。

カテゴリー: Liberal Arts

とんかつならここ、川久さん、柔らかな黒豚ヒレ、美味い。入店までに30分、オーダーしてから25分炎天下で待った甲斐がありました。

何はともあれ「すすむ屋茶店」さんへ。もうこの時期に何年通っているでしょう。自由が丘にも出来ています。


PHOTOS:MWL STORE

投稿日: 8月 16, 2017

五山送り火

カテゴリー: Liberal Arts

夏が行きます。
先日京都へ行った折に京都駅の吉信さんで売っていました、なんと言っても京都もの、お箱がよくって、思わず買ってしまいました、京都地区限定だそうです。味も本当に美味しい、安定感ある味。
「つる つる つるや 鶴屋吉信 きょうめいか きょうとにしじん きょうのあじ〜」幼い頃に聞いていた歌がまだ耳に残っているからすごいですね。今日は五山の送り、京都は曇りがちだそうでなんとか持ってくれればいいですけどね。

PHOTOS:西陣 鶴屋吉信

投稿日: 8月 15, 2017

HOTEL CYCLE

カテゴリー: Liberal Arts

デザインホテル
何年か前なのですが、しまなみ海道を自転車で渡るということをやりましてね、その時に泊まるなら「ホテルサイクル」だろうって泊まったのでした。自転車乗りのためのホテルを標榜されていましてね、しまなみ海道の尾道側の起点にあたるから、自転車で渡る人にとっては丁度いいホテルなのですね、センスいいですね、高いホテルだと意味ないわけで、センスとデザインと価格の高いバランスと立地、これに優れていてこそ高稼働するホテルになると思うのですね。そういう意味でいいホテルです。この手の特化したホテルが横浜のベイエリアにあってもいいのかなって、とにかく価格を抑えているホテルでデザインと使い勝手がよくて本質的というやつです、美味しくて手頃な価格のレストランとベーカリー、パティスリーカフェもあってね、自転車で泊まれるってのはいいと思うのですけどね。なぜ出来ないのかなって。。。しかし、尾道はいい街です、食べ物美味しい、寿司がうまかったですね、さすが瀬戸内です。ちょっと前の話ですけれど。

自転車はこれ、ベニスビーチにデウスというモーターサイクルつまり単車をリデザインするショップがありまして、これはそこが唯一デザインをした自転車、4年ぐらい前のですが、デザインが気に入りましてね、余計なもの全部引き算したやつ、変速機もシマノの内装式でギアが外に出ない美しいデザインでしてね、なのにこれ8段もあるのですよ、後ろの泥はねカバーだけは要るなと、雨の日にドロドロになってしまいますので、デザインを壊してなくて全体が美しいと思ったのでした、デザインもツーマッチなものや装備がオーバースペックなもの自分の技量や体力に対して、それはNGということで探すとこれに、とにかくデザインが好きで、今も乗ってます。

My City by The Bay YOKOHAMA

投稿日: 8月 13, 2017

京都ものを少々

カテゴリー: Liberal Arts

秋らしさの演出、京都ものが少々入っています。
私どもがこういうものを選ぶ時、ステーショナリーとか文具雑貨という視点では選ばせていただいておりません。
あくまでもアートワークの視点において、興味深いものだけを選ばせていただきました。
「徳力富吉郎」さんの残した版画は私どもにとってまさしくアートワークそのものです、どの版画を取っても美しいと思っています。その片鱗を少しづつずっと、触れ合うことのあまりない横浜でご紹介を続けてまいりたいと思っています、どうぞよろしくお願いします。

とても意味深い言葉「茶遊び」京都ならではですね。

徳力作には常に「感謝」の言葉がありました。おすそわけとは現在のシェアするのことですね。

欠品していましたネコちゃんがまた入荷、次回はひと月後ぐらいですかね、ほぼ私どものためにお作りいただいております。ありがとうございます。
京都の工芸士が京都で一つ一つの手造りで焼き上げて、京都で作ったお箱(十八番)に入って徳力版画をつけてやってきます。。。キチョー

暑い中のご来店に
感謝 MWL STORE

投稿日: 8月 13, 2017

英国椅子ウィンザー

カテゴリー: Liberal Arts

いろんな催事で民藝展の声が聞こえれば、秋なのであります。
今年は結構大型な催事が多いように思います、都会に住むいい点としてはありがたいことに向こうからやってきてもらえるということでしょうか。
そして、私が今最も気にかかるものは「英国もの」日本のいろんなものに決定的に影響を与えているもの、実は英国ものが多いなあと改めて思い始めています。
そういう意味でも秋は英国物にスポットをあてたいと思いまして、まずはリーチ先生でありました。
秋は美術館に出かけましょう。

投稿日: 8月 12, 2017

手に取っていただきながらFace to Face で説明することでしか届かないものはまだあります。

カテゴリー: Liberal Arts

南景製陶園(なんけいせいとうえん)茶器に優れている産地四日市、その中でもスタンダードと、しかもインターナショナルとつけてもいいくらいに、デザインの標準を創作し続けられています。たくさんのいろんなものを見ていますと、南景さんのデザインを見るとホッとします。それぐらい細部、ディテールのデザインが一番スタンダードと思います。急須、湯呑み、茶托と、これがあればまずいいでしょう、というものであります。間違いない作品っていうんでしょうかね。
引き算したオーガニックデザインというか、安定感のあるデザインに安心するのですよきっと。

少なくとも陶磁器製品は。。。Face to Face