ホワイトエール、発泡酒、これが美味しい。
9月 06, 2023
ホワイトエール、発泡酒、これが美味しい。
9月の声を聞けば、蝉しぐれもどこか寂しい気持ちになる。夕暮れも暗くなるのが早くなり。厳しい暑さも、その残り少なさを感じる。
そんな頃に、マーマレードの国、英国の優れたマーマレードが届きました。
ダルメインマンションのクリスマスレシピのマーマレード。
MWL が渾身のoriginal 煎茶の蒸気船が入荷しました。MWL STORE ORIGINAL’S のお茶の名前を「蒸気船」としました。浦賀のペリー来航の「蒸気船」と、江⼾時代当時、⼈気のお茶の商品名としての「上喜撰」を彷彿とさせています。横浜らしい名前になりました。横浜ならではの「お茶物語」とは、横浜が開港してすぐに、横浜港からの重要な海外輸出製品は「お茶」になりました。横浜港周辺には伊勢地⽅を含めて全国などからも「荒茶」が集まり、横浜港周辺にたくさんできた製茶⼯場で仕上げて⾼級煎茶として輸出されていきました。その辺りは横浜開港記念館に資料として存在しています。横浜港は重要な役割を持ったお茶の海外への輸出港でした。伊勢⼭皇⼤神宮の存在などとともに、横浜と伊勢のお茶にはかわりがあったようでございます。その往時の横浜の賑わいに思いを馳せたお茶「蒸気船」です。MWLのオリジナルのお茶「蒸気船」の中⾝は真に美味しいお茶、横浜らしい颯爽とした⾵の吹くお茶を ! と厳選され、伊勢の清流・宮川流域の⼤台町で栽培されるお茶をお願いしました。清流宮川と⼤台⼭渓の⼭々に囲まれた⾃然豊かな環境、⽇本有数の⾬量、しばしば⽴ち込める深い霧、激しい寒暖の差。⼤台町はお茶の栽培に絶好の環境で、三重県内でも有数のお茶どころです。宮川はその源流を⼤台ヶ原までさかのぼります。源流の⼀滴は⼤台ヶ原から伊勢市内まで流れて⾏く豊富で伊勢ならではの清涼なる⽔源です。
横浜には実はとても大事なお茶物語が流れています。開港当初からあった物語、そして伊勢とのご縁。美味しくて無農薬の健康なお茶をどうぞ。
この絵は「港が見える丘公園」から、遙かなる、横浜ベイブリッジを望む。
日本の発展はこの港を通過して、
昨日、表参道に用事があって帰りに寄りました。いつ見てもまぁ、さすがな品揃えですこと。
オ-バルの23センチ いつもト-ストなので、今日はオ-バルでド-ン、でかい。朝食べるためのサンドイッチにね。グレーのストウブはやはりかわいいですね。すべては美味しいサンドのために。