1992年 常滑生まれ
常滑高校セラミックアーツ科から大同大学工学部 都市環境デザイン学科を卒業し
2017年 常滑陶の森陶芸研究所を修了
お茶のある暮らし
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第一陣が入荷しました。
折りたたみと一本挿とがあります。注染染(ちゅうせんぞめ)の手法で生地は作られ、骨は一本一本手作り、伝統の日本製です。
日傘は女性にとってとても重要なアイテム、人となりを表すと男の僕から見ると思います。単なる日除けではないと思う。
それは女性にしか持てないものであるから余計にそう思うのであって、なんでもいいはずはないと思えるのですね、一つの芸術の表現でもあると、生き方とか。なぜ日傘を扱うかといえばそこです、ただ売ることを考えると選ばなくてもいいもの、しかしそこに企画者や作り手の、「それを持つ人」を思った想いがあると見たから、見えたからです。すごい手間暇かけて作られていますよ、この製品、そんな道具を持つことにこそ人生の意味があると思っている、たった一度の短い人生、自分のために選ぶものがあっていいとね。
今週、急須展の用意をしようと箱を開け、並べ始めたところ、ちょうど朝で朝日が射してきて、いい感じに部屋の中が明るくなりました。昼間はあまり明かりを付けず、作品の自然な色目を確認するのが検品の一歩、何点か出した時、そのグレーというかガンメタルなグレーというか、その色の良さや光のよさ、地肌のよさ、模様の素晴らしさに改めてしばらくは見入ってしまいました。急須展も今回で数回目、雅風さんが山に行き土を掘り起こすというこだわりが少しづつ理解できつつありました。
天才ですね、なんとも言いようがないくらいに、美し過ぎる。(SOLD OUT)
伊藤雅風(いとうがふう)
「急須づくりのすべての工程に関わっていたい」
人間国宝の山田常山、直系の村越風月の一番弟子、伊藤雅風。「土づくりから焼成までぜんぶ自分でやって、はじめて自分の作品と言えるのではないか。本当はボクは、山に行って原料の土を掘るところからやりたいですね。陶芸家たる者、こうした姿勢が大切ではないかと思うんです。」
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いつもありがとうございます。
2018新茶 ご予約の受付スタートです。
創業慶応元年・1865年
伊勢茶/かねき伊藤彦市商店 謹製
2018年の春に摘んだばかりのかねきの”新茶”は一年に一度、この時期だけのお茶です。
昨年、ご好評をいただいた伊勢茶/かねきさんの新茶。ご希望の皆さま全てにお届けさせていただくため、今年は店頭販売に先がけて予約を承ります。
※新茶のお渡しはご予約・店頭と同時期です。茶摘みの時期は新芽の生育具合、天候などできまるため、新茶のお渡し時期は5月中旬以降の予定で多少前後いたします。
【新茶2018年】
新茶はAタイプとBタイプの2種類、それぞれに少量タイプもご用意しました。
Aタイプ/かねき伊藤彦市商店・茶師十段位が手がけるバランスの良い味わい。2018年の新茶をお楽しみ下さい。
●普通蒸し煎茶 88g 1000円(税別)-夏も近づく八十八夜にかけて88g入りです-
●普通蒸し煎茶少量タイプ 20g398円(税別)
Bタイプ/お茶本来の風味を存分に楽しめる荒茶仕立て。産地直送ならではの新鮮な味わいをお試し下さい。
●こだわり栽培・荒茶仕立て 50g1000円(税別)
●こだわり栽培・荒茶仕立て 20g500円(税別)
【ご予約期間】
2018年4月20日〜5月上旬頃、予定数に達した時点で締め切らせて頂きます。
【ご予約方法】
ご来店またはお電話
【お受取方法】
店頭お受取またはご配送
【お支払いについて】
ご予約時、またはお振込み・代引きにてお支払いください。
【その他】
ご配送については別途送料がかかります。
無料簡易ギフト包装を承ります。ご予約時にお申込みください。
ご予約をお待ちしております。
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神戸の海からの風、マリンデイのバッグ。(SOLD OUT)
横浜と神戸は本当によく似ていますよ。
違うのは神戸には地元系パン屋さんやケーキ屋さんの多様性、地元系のバッグ屋さんのセンスいいところが結構ある。
子供服のファミリアさん、大人のためのBshop(ビショップ)さんなどは神戸発のキレイめ、今の全国区ですね、ワールドさんは別格として。一つのスタンダードを作った。横浜で言うと神奈川ということで鎌倉・逗子・葉山・湘南海岸を含めるとまた異なってきてぐっと若さとお洒落感も上がってきますが、サザビーリーグさんですかイメージとしては。そういう意味だと芦屋・西宮・宝塚と・西の海岸線の須磨・塩屋の兵庫というエリアまでを含んだ文化圏ということになるでしょうね距離的な円を描くと。灘・西宮の酒蔵街もありますがね。
神戸には石川町から中華街、元町、山手の丘に続くような海から至近距離に駆け上がる丘はありません、その点、ここ横浜でも中区エリアは左は東京湾、右は横須賀美術館から三浦半島の入り口までとユーミンの歌に歌われる、東京湾の大きな船の行き来が山手の丘の上からは至近距離で見えて、ソーダ水の中を行ったり来たりするわけです。そしてそういう背景を受けて、優秀な中高一貫の男女の学校が存在して、そこは神戸も同じですが、独特な雰囲気が漂う街であるわけです、風景の中で人が育つという意味で、綺麗目なスタイルの横浜と神戸ですね。
その神戸の綺麗目なマリンデイのバッグの2種類目。柔らかく体に沿うようなソフトレザー、少し小さめ、でも丁度いい大きさで、控えめにセンスの存在感を主張してくれるバッグです。ずっと持てる黒で。Made in Japan
縫製や素材選びの仕事の良さはお墨付き。
長くお使いいただけること、間違いございません。
裏から見るとこんな感じ。
とにかくこのレザー触っていただくとわかりますよ。