



この灯りが美しい街に、この時期に約束したように来るもの、それがこのとても美しいランプたちです。
それを楽しみに待っていただいていた人たちが、たくさんおられます。
長い時間がかかって積み上げてきたものが確実にあります。







情緒、それは確実に人の心にとどいて
12月とはそんな月、あわただしさの中に楽しみがたくさんあります。
丁寧なお部屋づくりに、灯りのともしびが、佇んでくれています。
安土 草多展 その創造に感謝の気持ちを込めて全力で開催中。
生粋の芸術家ファミリー。お父さんと弟は急須作家、お兄さんご夫妻はお二人共に東京藝大卒の現役芸術家、そのファミリーの作品がずらりと揃います。何という稀有な!見逃せませんよ。これぞアルチザンな人たちです。自由が丘です。



店主私物
催事予告:新春恒例の常滑の選りすぐりの急須アーチストの展示会を正月三日より開催します。
日本の至宝、六古窯の一つ常滑、現代常滑を代表するのは急須です。常滑だけが到達できている世界がそこにはあります。繊細な指先の芸術が背負う、美味しいお茶の具現。美味しいお茶のためだけにある、煎茶の茶器、それが常滑の急須です。
美術品としての日常の茶器、常滑の急須、お茶の数だけの急須があることを。どれだけ集めてもそれには届かない。さあ急須の沼を覗いてみようではありませんか。この日、この時しか出ない逸品。

親子芸術、僕は清水さんのところと安土さんのところにそれを見ています。これもなかなかあるものではありません、いずれも高いレベル領域にあられます。日本の伝統芸術
この時期に有効な情緒的なランプの数々をご覧ください。
はい。草ちゃんの時の展示会のうちの音楽は毎年これ、She and Him です。なんかね、ずっと作品とピッタリだなって思っている。クリエイティブで、上手くて、かわいいってとこ、同じなんですよ、僕的にね。
そしてキラキラするクリスマスの時期のガラスの作品群がね。
MOTOMACHIのMWLがSTANDARDの規範として扱うもの、八年前から変わらない、これからも。
安土草多、田中俊介、松浦弥太郎のグラノーラ


おいしい生活にはMWL STORE元町。おいしいとは食べ物だけのことを謂わない、創造性のことであります。
MWL STORE 店主
投稿日: 11月 09, 2023

今年も「ぬくもりのガラス」「揺らぎのガラス」飛騨高山・安土 草多さんの個展を行います。
会期:11月17日(金)〜12月10日(日) 今年も初期日程にご予約日を設定させていただきます。詳細は近日中にインスタグラムと、再度この場にて公開させていただきます。
この時期のこの界隈の風物詩となりました。また、今年は初めてのMWL STOREの窓から見える元町通りのイルミネーションとのコラボのような表情になるのかなと思ってまして、元町らしい灯りが室内にも灯ってまいります。
MWL STORE元町は「暮らすように展示する、都会らしい部屋」をテーマにしています。ランプなどは実際の空間での見え方のとても参考になると思います。是非、お越しになりご覧くださいませ。
楽しみにしていただいている方々がたくさんおいでになります。年々少しづつ増やしていく愉しみをご提案させていただいていますことが私たちの歓びです。
以下、歴代のMWL STOREでの個展より。
「花と硝子」



















