投稿日: 9月 14, 2022

大井寛史・萌子 展

カテゴリー: アルチザンな人たち
ここにあるのはごく一部です。

今年の下半期のMWL STORE の通期のテーマは「大人のプレミアム」。才能の船出に立ち合いたい。優れたクリエイターが花開く瞬間。しっかりとした基礎の熟練が魅せること、積み上げてこられたもの。そのお披露目に立ち会わせていただきます。長い学びがあってこそ成しえることのあることを。真のアルチザンな人たちとの出会いこそが私たちの無常の喜びで、この店頭に居ます。私たちはギャラリーではなくてストアーで、始まりからその考えでいます。ただ奇麗でなくてリアリティを、その美を追求する姿勢に共感しています。

投稿日: 9月 10, 2022

王室のレシピで焼いた

カテゴリー: アルチザンな人たち, ジャムおじさんのジャム日記
サイズ感わからないでしょうが、巨大なレーズンスコーン、ジャム瓶と比較すればおわかりいただけるだろうか…大きいのが食べたくて…英国展の売り場のスコーンを見ていて、刺激がメラメラと、創ったぜ。できまっせと。
先日に日本橋三越で行われていた英国展に行き、紅茶はゲット、ジャムも。 まぁ、ほんと英国展ってのは人が出ます。大阪のウメハン本店、そして日本橋三越本店、百貨店にしかできない数少ないコト、今となっては。

投稿日: 9月 05, 2022

お花のワークショップ

カテゴリー: アルチザンな人たち, ワークショップ, 街物語

日曜に行いました。Les Prairies atelier asako さん亜紗子先生のお花のワークショップの様子。なんとリースです。”才能は詳細に宿る” 素敵デス。

なんと、好きなクレマチスの花
しばらくウィンドウにありますよ。もう本当にうっとりする、美しさです。華美過ぎず、ナチュラル過ぎずの中庸のプレミアム。ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・マ・ス

手にハナを、唇にはウタを。

中区の街物語、この街で生きていく。

投稿日: 8月 27, 2022

松浦さんの台湾紀行「居心地のよい旅」

カテゴリー: アルチザンな人たち

今日で5回のシリーズ「居心地のよい旅・台湾編」が終わりました。とても興味深い内容でした。「視点」がいいですね。台湾・台北には私も4回ほど行っていましたので、臨場感をもって楽しく聴けました。ラジコでおっかけで聴けます、最初の始まりの頃、一回30分の5回です。編集された内容を読み上げているのは福山さんです。すごいな。

私のJAL好きはこれからかも、1970年代始めの頃の実家での部屋の記憶、とともにある、JALに入りたいと真剣に考えていた頃、もちろん無理だった。レターメンのミスターロンリーと、インストなのですが、それからの城さんのお声ですね。「なんと饒舌な、、、」、あれです。饒舌って?思っていましたね。

投稿日: 8月 14, 2022

谷口晋也さんの作品展残り二週

カテゴリー: アルチザンな人たち

余すところ2週となり、年に一度の開催となります。日常の中の非日常の形、住まい方。示唆するものが多い、それは深く考えられている形態に引き寄せられるからで。生まれて育った環境が作る、閃きと作風のあることを。ここは右も左も歴史の大作の街、京の創作の中心であるから。京都よりも京都らしいものを並べる。陶磁器のあらゆるものの創作をする人が全国から集中するから多様性も良しとする、それが芸術と言うものだろう。

”ふり出しをおひとつ、どうでしょう。この美しい形状に、また一年会えないのだから。自分自身で触り、感じて、選べる環境が今ならあります。

投稿日: 8月 13, 2022

白雲窯

カテゴリー: アルチザンな人たち

里山と言えばこれほどの里山にある窯も多くはないだろう。薪窯と窯裏にある土を使う陶器。釉薬を含めて、循環型の社会構成を遙か昔から実践されている。陶器を作るということが結果だけではない時代が到来している。プロセスにどれだけ負担(自分を含めて)かけていないかという視点が評価されてこその作品性ということになるように思うのだが。どう思います?

里山資本主義という言葉があるが、循環型のものづくりとして、とても尊いと私は思います。

この暑さが過ぎれば、この酒器と皿がいとおしくなってくるから不思議だなぁ。

投稿日: 8月 12, 2022

ふり出し

カテゴリー: アルチザンな人たち, センスのいい住宅を創るためのアイデア

モノとの出会いを感じる物。多くはない、部屋にあって存在を示すモノことである。茶席、書棚、机上(ビジネスや在宅)、玄関の上がり框(かまち)、つまり、”内と外”を分ける場所などに最適ではないだろうかと思案した。外としての外界と内なる家を分ける接点の空間、とても大事な空間、その横にある棚の上などに、小さいがしっかりとした存在を示す物を置く、そこが”ふり出し”なのである。静かに佇む。

すべてが丸い和やかな形状であることに意味もある。和み、なごみ、である。

白釉の①
白釉の②
白釉の③
白釉の④
白磁三つ足の①
白磁三つ足の②
黒釉の①
黒釉の②
黒釉の③
黒釉の④
黒釉の⑤
染付の①
染付の②
染付の③
染付の④
染付の⑤
飾りの①