投稿日: 10月 18, 2022

国立新美術館・一陽展

カテゴリー: Liberal Arts, アルチザンな人たち

最終日に滑り込んだ、セーフ! 写真撮影OKな展示会でした。

2月頃まで多忙な日々が続く、今日から三日連続の東京通い、忙中閑ありき、鎮めて、静謐に対象に臨んだ。

 

1ミリほどの雨が続く、六本木
彫刻の展示の部屋の中でも他を圧倒する存在感 小北條さんのお兄ちゃん:清水啓一郎さんの作品
作品名は老人と海、ムムム…….. すごい、大作であります。

投稿日: 10月 15, 2022

イカリの目利き

カテゴリー: アルチザンな人たち

このような物産展はどこにでもある。が、イカリの目利きが入るとこうも素晴らしいものになり得るのだ。出雲お茶のシリーズがいい。山陰の月と山陽のお日さま、である。

イカリさんは以前新横浜駅に出店していました。それは嬉しかった。しかし衆目の理解を得られずに数年で撤退している。それでも学ぶものは多かったのだろう。スーパーをただのスーパーとして見ると、それは理解されない。ナショナルブランドのみを置くと、価格競争だけにさらされる、それを避けるためだけのオリジナル開発という思想はイカリにはない、いかに美味しいもの、自分達がどう作るか、あるいは見つけるか、という視点、ただ単にメーカー品を相手任せの開発で名前替えをしてオリジナルとは、イカリは言わない、ずっと昔から、少なくとも私が知る、40年ほど前の宝塚の店からである。

上質を知るお客さまと共にある、優れたローカルはアルチザン

投稿日: 10月 14, 2022

2年ぶりの、22 真泥 展。

カテゴリー: アルチザンな人たち

会期:10月20日(木)〜11月13日(日)店の通常営業は木曜日〜日曜日です。その他臨時営業日がございますが、詳細は当店インスタグラムでのご確認をお願いします。

初日10月20日(木)のみ予約制となります。予約スタートは16日(日)20時です。詳しくはインスタグラムでのご確認お願いします。

 

薪窯の『真泥」その創作の容姿は窯とともにあります。木で燃やす窯・真泥。京都の奥深く美しい里山が広がる、舞鶴地方。