トマトが一年でいちばん美味しい季節、個人的見解。が始まり、ざくざくなトマトを飲むというか食べる、瞬時にできる、瞬時だ、だれでも子供さんでも。うまいな。ジュースに見えるけどそこまですれてはいないし、それじゃなくて、うまさはねざくざく、好みもあるだろうけれど、慣れ親しんだジュースっぽいのがいいって人もね、僕はこっちだな。


トマトが一年でいちばん美味しい季節、個人的見解。が始まり、ざくざくなトマトを飲むというか食べる、瞬時にできる、瞬時だ、だれでも子供さんでも。うまいな。ジュースに見えるけどそこまですれてはいないし、それじゃなくて、うまさはねざくざく、好みもあるだろうけれど、慣れ親しんだジュースっぽいのがいいって人もね、僕はこっちだな。
この一番上の「車を持つことは、いつでも乗れる「自由」を買うこと。」というヘッドラインは本文中の野村訓一氏のエッセイの中の文章の一文です。その前後のくだりから読んでください、いい文章です。さすがな才能ですね、これだけの文章力があるということは小説も書けます。才能がありすぎて忙しい人だなぁ、頂点はもっと先にありますね。素晴らしい才能、やはりそうでした。内装をお願いしようと思った時期があったのですけどね、上げたけど上にドロップさせられた、昔ね。本業は実はそれで、とてもセンスのいい人なのですよ。
この6月号からまた、平野紗季子ちゃんのエッセイ「味な店」のSEASON3もスタートし、しょっぱなから飛ばしてます。飯倉(六本木)の「キャンティ」話からです。
煎茶バージョン
アウトドアにバーベキューにキャンプ、「野遊び」全盛の誰でもアウトドア時代があらゆる流行りを席巻中です。ここはお茶で本物の差をつけてかかりましょう。バッグはこれまた本物のナチュラル、軽くて、丈夫で、柔らかい、さらに形が崩れないという完璧主義のマダガスカルの”リンダバッグ”今夏の割り当ても残り少なくなりました。急須は常滑・北龍、茶杯は常滑・千葉光広、真鍮の折敷(おしき)とカトラリーは田中俊介、お湯入れボトルはデザインのキントー、お茶は無農薬:わたらいの新茶で。
投稿日: 6月 11, 2022
昨日行いました。Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生のお花のワークショップの様子。
美しいですね、さすがです。
梅雨に入り、梅雨の晴れ間が暑く、陽射しも強いです。自分なりの一本。(完売しました)
夏を過ごすためのバッグやハットが揃いました。今が最高に揃っています。そのほとんどがマダガスカルラフィアの素材のもの、マダガスカル産のラフィア椰子の繊維を丁寧に割いて、大変手間のかかる作業の上に生産されています。しなやかさと独特の光沢感も美しく、すべて手編みという驚きの製品です。その上質感を手にとって感じてください。ラフィアの産地でも最高の品質のマダガスカル産のラフィアを選択ください。しかも技術あるマダガスカルの人たちが手編みしています。これは多くありません。
本日営業中、夕方から東京に用事ありで、17時までは開けております。
奥伊勢の新茶「遥」と小北條の急須、創造性を極めた、どちらも簡単には出逢えない、MWLならではのオリジナルです。
僕的に今回の一番はこれでした。ランチアというイタリアの車、アウレリアのスパイダー、50年から約8年の生産でこれは54年のもので中期のものにあたります、8年ほどのモデル歴史の中でもデザイン的にも熟成されたモデル中期の製造年であると言えます。最も美しい造形だった頃ですね。
ランチアというイタリアの車、昔は松田が輸入代行して販売店まで展開していまして、都市には大体ありまして、オートザムという系列の販売店でした。神戸にも裏六甲に販売店があり、そこでランチア・テーマという、ゴルフをデザインしたイタリア人のジウジアーロというデザイナーのデザインの車がありました。これが欲しくて、新車で無理して買いました。松田がディーラーなら大丈夫だろうって。本当に欲しかったのはこのシリーズにどういうわけかフェラーリのエンジンを積んだグレードがありましてね、これがすごかった、顔がセダンなのにフェラーリのエンジンを積んでいて、内装もポルトローナ・フラウというソファメーカーが担当、ソファーのロールス・ロイスといわれたところがシート張りを担当していた。布張りではゼニアの生地を使ったモデルもあって、いかにもイタリア的なてんこ盛り状態。でもそれが当時は大変魅力的で、当時イタリア好きだった自分、でも高くて買えない、から、V6の2850ccのエルメネジルド・ゼニアの生地のシートのテーマを買ったのです。V6ってのは当時初めて乗ったのですが、想像していた感じとはおよそ違っていた、フワフワした感じ、サスも含めて、スポーツを思っていたのに、そんな感じだった。神戸から宝塚の実家に帰る途中の山越えで甲山から右へ宝塚カントリークラブの手前あたりで、まだ半年ぐらいの新車なのに、エンジンから煙が出てきて、びっくりした記憶が鮮明にあります。どうするよこれってことに、単純なオーバーヒートだったのですが、冷ますとなんとか走れて修理に出したのを覚えていて、それがランチアの記憶になっています。色がネイビーでした、いい色でしたね。