投稿日: 11月 27, 2021

クリスマスの紅茶が入荷しています。

カテゴリー: アルチザンな人たち

アンシャン・テの「クリスマスの紅茶」・「冬の紅茶」が入荷しています。クリスマスにも年末・年始のギフトにもグラノーラとのセットなど素敵なギフトを組むことができます。贈り手が相手を思う気持ちが伝わるギフトです。そういうところにこだわりますMWL STORE どれもMADE WITH LOVE で作られているものだけを選んでいます。

投稿日: 11月 25, 2021

葉山 Ko’da style 帆布のかばん

カテゴリー: アルチザンな人たち

恒例となりました。この時期、葉山のコウダさんに横濱まで来ていただきます。年末の「Koda’style帆布のかばん」の受注会を行います。色んな種類からお選びいただき、色も選んでおつくりいただきます。ご来場お待ちいたしております。

一つ一つはオーダーで4月頃のお渡し・お届けを予定しております。

投稿日: 11月 09, 2021

MUJINA 木工房

カテゴリー: THE 神奈川, アルチザンな人たち

尾池さんの作品入荷しました。現役の建築家が創る木製品は詳細が美しいと、とても人気です。2月には恒例の個展を開催いたします。これ以上のものは個展まで少々お待ちくださいませ。

リアル・アルチザンな人、尾池さん。私はアルチザンな人を求めて日本各地を自らの目で、その風土、空気、真摯をもとめて歩く。

投稿日: 11月 07, 2021

風神雷神の土瓶

カテゴリー: アルチザンな人たち

風神雷神のいわれ

風神雷神は風神を風や雨、雷神を稲光や雷鳴の自然現象を神格化したことが由来です。そこから江戸時代初期の画家である俵屋宗達著「風神雷神図」を書いたことが有名で、風袋から風をもたらす風神のお姿や太鼓をたたいて稲光と雷鳴をならす雷神のお姿はとても迫力あるものです。 風神・雷神は、古代インドの自然現象を神格化した原初的な神々で、後に仏教に取り入れられて、仏法の守護や勧善懲悪を行い、風雨を調え、五穀豊穣をもたらす神と信じられるようになりました。 このイメージの原型となったのが、三十三間堂(京都市)の千体千手観音の守護神二十八部衆と共に安置されている風神・雷神像だといわれます。古来の自然信仰や伝説に基づいて造られた日本独自の像容で、鎌倉期、本堂の再建時に像造を統括した湛慶がその作成に深く拘わったとされます。この像の姿形が、江戸期になって、有名な俵屋宗達の風神雷神図(屏風絵)に採り入れられ、宗達の図を尾形光琳が写すなど、後世の風神・雷神の像容として定着したものといえます。

土瓶:容量:約650cc (四人分の湯呑み茶碗が余裕)高さ:約175mm 胴体の直径:約130mm 最大幅・約160mm

価格:22,000円