投稿日: 7月 11, 2024

旅の相棒

カテゴリー: La La Begin BOYNA, アルチザンな人たち

特にこの今の時期に海外に出かける時に、しっかり選んでおきたいアイテム。日本と違い海外ではスリや置き引きなどは日常茶飯事のコト、でもやられると、これが全てがぶち壊しで旅どころではなくなってしまいます。どこにも行けない、これはほんとうに実感します。大事なものを持ち歩かなければならない場面はどうしても海外では出てきます。そういう時に肌身離さず、ガッチリと持てる自分の目の前で届く範囲でしっかり確保しておくことが大事です。それはそれに適した良いものを選ぶということに他なりません。ファスナーなどもどちらかと言えば開けにくいぐらいのものが、ある意味有効です。こういうセキュリティなアイテムは目立たない色がよろし、です。黒やグレーが好適ともいえます。アウターが着れるような時期であればアウターと下に着たものとの間に仕込めるぐらいの薄さも効果的ではあります。外から持っていることが見えないこと。手が出せませんからね。海外行くにはまず、この用途のアイテムを選ぶことが大切です。

そこで旅慣れた、ブリーフィングの登壇なわけです。 安全にはいいものに投資しておくこと、後悔しない鉄則です。

LaLa Begin BOYNA 別注 パスポートケース

Recommend point
●長さの調節が可能なストラップ付きで、ショルダーバッグのように使えるパスポートケース。
●ブランドでは廃盤になっていた便利アイテムを復刻! かつてのデザインをベースにアレンジを加えたオリジナル新作です。
●当時はバリスティックナイロンだった生地をコーデュラ500Dに。より軽く丈夫に進化しました。
●サイズや形も多彩なポケットを豊富に備え、コイン、カード類、チケットなどの小さいものからスマホやパンフレットまで整理して収納できます。

パスポートケース: サイズ W25 H14.5 D20cm  素材はナイロン 日本製

価格:税込 18,920円

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

投稿日: 7月 11, 2024

BRIEFINGのとても便利なパッカブルトートが入荷しました。

カテゴリー: La La Begin BOYNA, アルチザンな人たち

BRIEFING | ブリーフィングは、1998年にミル・スペックに準拠した真の”ミリタリズム”を追求し、卓越した機能美を持つラゲッジレーベルとして開発されました。BRIEFINGのデザインソースは”ミリタリー”のままであってはならない。アメリカが本気で生み出す、強靭なパーツや最高峰の技術。この本質を理解し、その充分すぎるほどの機能を、どうタウンユースモデルに搭載し、どのようなスタイリングに仕上げるか、そして必要最小限のミニマムな機能として再構築することができるのか…BRIEFINGのデザインワークは常にそこからはじまるのです。BRIEFINGのモデル ラインナップは、洗練された様々なシーンを想定し、どのようなスタイルにもフィットできるように開発されています。BUSINESS・TRAVEL・SPORT….. CAR・TRAIN・JET….. これらのシーンにおける究極の選択は、常に『耐久性のある機能美』が存在していなければならない。発売以来、BRIEFINGは世界中で最も厳しい目を持つお客様に選ばれる最高品質のラゲッジ・ブランドへと成長を遂げてきました。

LaLa Begin BOYNA 別注 パッカブルトート

Recommend point
●いつものお出かけ、アウトドアや旅行など様々なシーンで活躍する大容量でタフなトートバッグ。
●使わない時は小さく折りたためるパッカブルタイプだから、サブバッグとして持ち運ぶのも便利です。
●インラインのパッカブルトートをベースに、素材をリップストップにアレンジ。さらにスイスHeiQ社の「Virobloc」によるコーティングで、抗ウイルス効果も発揮します。
●背面にスリットを設け、スーツケースのハンドルを通してキャリーオンも可能に。
●肩がけ、斜めがけと2wayで使えるのに加え、中身を見せない巾着式の開口部やこまごましたものの出し入れにも便利なサイドポケットなど、タウンユースで機動性がアップする工夫が盛り沢山。

パッカブルトートバッグ: サイズW34 H37 D14cm 畳み込んだ際 約W24cm 、約H18cm 素材はナイロン 日本製

価格:税込 19,800円 

BOYなブリーフィングで”夏”の旅に出ます
BLACK 
GRAY 
 
Screenshot
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

投稿日: 7月 09, 2024

森正洋・陶磁器デザインの革新

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, アルチザンな人たち, 開物成務

今週土曜日から森さんの「平形めし茶碗展」です。あらためて茶碗を見つめてください。この優れたものを後世に残していきましょう。九州の想像力の力を。ウタもね。

2002年に行われた作品展の当時の東京国立近代美術館の冊子。これこそがその後の私に「セラミックスタンダード」の本を企画しようと思わせた、源流の一滴の美術展だった。栄久庵憲司さんの珠玉の「論」だった。この文章に震えるほど感じたのだ、当時からすでに世にあるデザインに密接に接していた自分にとって、高潔にして稀有な理論を展開していたから、そして森正洋を一般にわかりやすく表現していた本も一つもなかったから、これは出番ではないのかと思ったからだった。(2019年10月31日 初稿 コラム 百々 徹)

 
 
そして私が企画草案したこれ

投稿日: 7月 09, 2024

ドライでサラッと、伸びて楽ちん

カテゴリー: La La Begin BOYNA, アルチザンな人たち

ドライな素材で肌離れ良くて、真夏まで活躍するサロペットスカート、ポリエステル100%生地は軽く、伸縮性があるので着心地楽々、ツィードのような生地感なのに、シャカシャカせずに上品に見えます。洗ってもすぐに乾き、次の朝には着れます。

ストラップはアジャスターで調整可能。背面にはゴム入りなのでガバッと着ても安心です。

ポケットをヒップに配置したことで、フロントはすっきりと細見えするデザインに。しかもダブルジップなので、開け方が調整可能であしさばきも良くて、涼しく過ごせます。

La La Begin BOYNA 別注のアイテム

 結構きっちり見えするのです。濃い紺色のチェックとグレーがあります ワンサイズ 税込¥15,950
うしろ姿がかわいくて、うりの表情ですね 背中涼しいし。
上下のダブルジップ、シームも綺麗に見えシームレスに、これがグレーです。生地は綺麗目見えとドライなタッチの両立

投稿日: 7月 09, 2024

メロウラグランTシャツ、透け感で大人仕様

カテゴリー: La La Begin BOYNA, アルチザンな人たち

シアー感のある薄く柔らかな生地で仕上げた5分袖Tシャツ。夏ならではのヘルシーな透け感で、着るだけで旬なスタイリングにアップデート!色も2色 ¥8,800  着丈58  身幅48.5  袖口幅14.5

LaLa Begin BOYNA 別注

 
 
 
 
 
 
 
 
 

投稿日: 7月 08, 2024

ミーターイーの、かなり優れた服たち

カテゴリー: アルチザンな人たち

ぐっとくる服を着たい、ひと目で射抜かれるような

ナチュラルで涼しいよ あるようでないトータルの見え 
その人の存在を際立たせる服のあることを、ずっと一年をミーターイーで過ごすとわかる 秋は秋で入荷がありますから 楽しい一年、過ごしましょ ストーリーのある服を 

投稿日: 7月 05, 2024

TEMBEA の 夏トート、今朝入荷しました。

カテゴリー: アルチザンな人たち

夏のテンベアトートが今朝入荷しました。都会人のトートとしての存在を確立 Made in Japan

ナイスな色と素材ばかりです、汚れにくく雨にも強い、日常綺麗目のバッグです。 

PAPER TOTO SMALL / GINGHAM BLACK ¥18,700 SIZE W24.5 H29 D11.5cm
PAPER TOTE MEDIUM / NATURAL ¥18,700 SIZE W30.5 H36 D14.5cm
PAPER TOTE MEDIUM / SAND-BEIGE ¥18,700 SIZE W30.5 H36 D14.5cm
PAPER TOTE MEDIUM / WHITE ¥18,700 SIZE W30.5 H36 D14.5cm
MINI SHOULDER / NATURAL ¥16,500 SIZE W18 H23 D7cm
3HANDLE TOTE / GINGHAM BLACK ¥16,500 SIZE W39 H42.5cm
 
 
BAGUETTE TOTE SMALL / BLUE-KELLY ¥14,300 SIZE W20 H34 D12cm
ROLL TOP TOTE / BLUE-KELLY ¥22,000 SIZE W27 H42 D16cm
夏の色と形が揃いました

投稿日: 7月 02, 2024

東京カウボーイ

カテゴリー: アルチザンな人たち

うちは毎週月曜日定休で、美術館か映画の日である。今日は映画、それもとても楽しみにしていたもの。

何から話せばいいのであろうかと思うほどのものであった、エンドロールの瞬間には思わず拍手してしまった。

井浦新「あらた」は自分には日曜美術館の人である、その前から知ってはいたが、日美における彼の作品によっての、のめり込み具合いがいつも好きで、埴輪好きの人でその知識たるやすごいのであって。美意識の繊細な人、多分、ここら辺が配役のトップバッターとして候補に上がったのだろうと、私は理解する。ファッションのセンスがとてもいい、それがイコール美術などのモノを見る目につながる、まぁ稀有な人だ。なぜ、日美から卒業させたのかは今も不思議でならない、「あらた」でいいと今も思う、日曜美術館である。

そんな、あらたが主役の映画、見に行かないはずがない。期待しないわけがない。

よくぞまぁこんな映画がアメリカ人二人で出来たなぁと思う。2時間と長めであるが存分に楽しめた。

ジャック&ベティ ここで見たかったので、月曜の朝でお客さんいない映画館好きなので、一人静かに見ました。でもあと少なくとも一回は映画館で見てみたいと思う、久しぶりの映画です。
 
パンフレットは絶対おすすめ 千円
モンタナ州の自然を余すところなく伝えくる
藤谷さんが大事な役割を担っていて、なんともともと脚本を共作していたのが監督から出てくれとなったらしい。いろんなことができる才能はさすがです。
語りがすごいのは日美で学んだことでもあるのでしょう、いい言葉が次から次へと出てきて、聴いていて面白いですね、人としての魅力がある
バスで行ったので、帰りに とんかつはまや ここら辺に来たならば必須、うまい いい休みでした。映画館か美術館の月曜日のオレ 人間と生まれたからには
埴輪の知見はかなりのものがある「あらた」語らせたら日本でかなりのレベル 服のセンスからくるアートのセンス、生き方のセンス 他にいない人とずっと以前から思っている よく勉強されてます、幾つになっても勉強