投稿日: 7月 06, 2021

夏の紅茶

カテゴリー: アルチザンな人たち

夏の紅茶という素敵な名前の紅茶、アイスティーがすっきりと気持ちいいです。あわてず涼しく行きましょう。MWL にはずっとあります、アンシャン・テ・ジャポン。都会のオアシスっていうのかな、そんな味がするのです。。。

投稿日: 7月 03, 2021

安土草多と田中俊介

カテゴリー: アルチザンな人たち
これは本日のMWL

先日の銀座三越さんへ行った時のこと、安土さんと田中さんが常設展示になりましたね。それも工藝のコーナー、つまり7階のエスカレーター上がって正面の壁のゴールデンライン、つまり目線棚。2ヶ月ほど前から気付いてはいたのですが。改めて見てみて。いや、すごいな銀座三越の常設ですからね。。。

STAY SAFE SOCIAL DISTANCE KANAGAWA 2021 MWL STORE

投稿日: 6月 28, 2021

2021 Dalemain Homemade Marmalade for F&M

カテゴリー: アルチザンな人たち

フォートナム&メイスンがフローラ・ライダーのような若い人が作ったマーマレードを店頭に取り上げたことはかつてなかったといいます。しかしこれまでにもすでに受賞歴のある彼女のマーマレードはすでに顧客に人気だそうです。

世界中から3000以上のエントリーが集まるダルメインのマーマレードコンペティション、その中のトップの祝杯を取りました。しかもそれを販売する権利を持つのがフォートナム&メイスンといいますから。すでに彼女の未来は約束されていますね。食べてみたいものですね。。。

25日のザ・タイムスの記事より引用しています。フォートナム&メイスン、いいことします。
パッケージデザインが秀逸、瓶はいつものダルメインの瓶ですね。しかも彼女はなんとワイト島の出身とは、ご存知ですか、ジミヘンですよあの1970年の伝説のコンサートのギタリスト・ジミ・ヘンドリックスの地位を普遍的なものにした。ワイト島フェスティバル、日本のフェスの遥昔の原型です。グラストン・ベリーなどとともに。60万人はフェスのギネスじゃないかないまだ。今もあります、2002年に復活しましたから。イギリスの南岸の地、ロンドンからまだ近いから行きやすい。ロックだぜマーマレードは。

THE FUTURE IS FEMALE

STAY SAFE SOCIAL DISTANCE KANAGAWA 2021 MWL STORE

投稿日: 6月 20, 2021

「味な店」が本になりました。

カテゴリー: アルチザンな人たち

明日発売です。その独特で的を得た視点はとても面白く、厳しい言葉の中にも愛を感じる。ロイヤル・ホストを愛する視点の中に、ロイヤルホストの本質をちゃんと調べ、捉えているところに、前も紹介しましたが、感覚だけでなくて、本質を捉えているモノの見方を感じとりました。まさにその通りだと、同感だと、ロイヤルホストの本質を語れた人などいなかったからだ。こういう人は本当に美味しいものを見つけることができると。普通の人はロイヤルホストを「ファミレス」として十把一絡げにくくってしまうのがほとんど、恐れてね。違うのだ。それはモノの本質を知らないと同じと言っておきたい、そこには役割も気概もあるのだと、その視点はあらゆるものに通ずる。

ポパイ2018の付録で、これで衝撃を受けた、ので、大事にとっておる。

この付録の最後のところロイヤルホストに関してのエッセイが珠玉であった、2018年。
明日届くのでロイヤルホストの部分のエッセイが掲載されているのかどうかもまだわからないが、とにかく素晴らしいフードエッセイの一編だと思う。今までにいなかった、多分これからも。

若い才能、しかも女性が、すでに世に出ておられるが、さらに大きな舞台に上がる。こんな、愛すべき飲食店が皆ほんとうに大変な時代の中、その渦中で出版される意義というか、視点は貴重でありまする。

THE FUTURE IS FEMALE

投稿日: 6月 20, 2021

手に花を、唇には詩(うた)を。

カテゴリー: アルチザンな人たち

お店がお花畑になっています。是非、花を見るだけにもお越しくださいませ、どれも素敵なお花ばかりで ! 僕らがお花好きだものだから、素敵なお花を届けていただいています。ほんとうにありがとうございます。石川町、元町のご近所のみなさまに、お親しくしていただいての、「心の支え」ですね。これまでを、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生のお花 言葉にならな〜い。
すっと、あります。素敵でしょう!色も、一本というところも、センスですよね。
これまたすごい

MADE WITH LOVE を提案し続けて 愛するリセンヌ通りで5周年

投稿日: 6月 12, 2021

「新茶・蒸気船」完売御礼

カテゴリー: Made With Love, Philosophy, THE 神奈川, アルチザンな人たち, 街物語, 開物成務

今年の「新茶・蒸気船」は早々に完売いたしました。ありがとうございます。名前パッケージとも同様の通年・通常期アイテムとしての「蒸気船」をただ今企画中です。しばらくお待ちくださいませ。お茶ととても深い関係の錚々たる歴史のある街、横浜。その横浜の美味しいお茶「蒸気船」を目指してまいります。

蒸気船の背景の橋のイラストはヨコハマ ベイ ブリッジで、海の見える丘公園から見たところです。

この美しい横浜ならではの橋。この橋梁デザインは大野美代子さんです。横浜にたくさんの作品を残されています。その中でも横浜の顔としての横浜ベイブリッジ 大野さんは多摩美デザイン科を出られて、まず入社したのが松屋のインテリアデザイン室です。あの銀座の松屋さんです。これで、あっ、なるほどなぁでした、そこかと、でしたらこの形になりますねということです。リスペクト松屋デザイン室です。

THE FUTURE IS FEMALE を実践した横浜にゆかりのある女性

海が見たいわって言い出したのは、君の方さ……..