


美味しいお茶、美しい茶器、美味しいとらや工房。



美味しいお茶、美しい茶器、美味しいとらや工房。
数ある平形めし茶碗の中でも一番のトップセラーの柄はというと、この「ドロップス」になります。


多様性のデザインを認め、食器棚に何枚かのお茶碗があるのは楽しいことです。あればわかります。それほど「ご飯」というのは日本人にとって貴重で、「白い飯」は大事にされてきた、白いご飯にこだわる人種、日本人の心です。それをよそう茶碗を大事にした人、森正洋。作品の宇宙を展開しています。大きなストーリーを描くことの出来た、素養が豊だった、森さん、と、それを具現化できる、工房、工場として他に代わりのなかった「白山陶器」この出会いがなければ、このシリーズはなかっただろう。どちらが欠けても生まれてはいない。日本の陶磁器の分野で重要な位置付けにあります。
今回推していますのはこの形です、ベーシックで使い良くて、実は他のトートとは異なり存在感がありありのコウダスタイルさん。色と配色は選べます。受注から4ヶ月ほどかかります。もうそういう時間軸は、少なくとも私は気にならなくなりました。わざわざ一個のために裁断から始まって行きますから。今の時代には貴重です。僕らはこっち側です。店頭にはベージュにボディ白、そして私が使っていた、赤にボディ白もサンプルとして確認できますからね、サイズも2種類あって比較検討できます。細部までしっかりとした、仕上がり、いつでも修理など可能ですからね。生地の色のバリエーションのサンプルもご用意しておりますので。如何でしょう、選ぶのと出来上がってくるのが楽しみですよ。わ〜って感じ。印象的でかわいい、他にはないトートバッグをここらでお一つ。店頭にてご相談くださいね。

















晴れたら湘南
昨日鶴岡さんの帰りに三浦まで足を伸ばしました。西瓜を買いに、メロンは大きさ比較。一晩冷やすと、もぎたての西瓜は冷たくてとても甘いみずみずしさ、さすが三浦の西瓜ですね。



晴れたら湘南
1965年デザインの「花天目シリーズ」は、伝統の天目釉に模様が入る技法を量産体制で実現しました。きれいな赤茶の花の中央部分はどれも美しい色合いで発色しています。2005年から再生産されています。天目ですよ、天目、価値は調べて。花火にも見える。



多摩美、荒井由美の卒業校です、後に松任谷由実となって詞と曲(曲もと言うところがすごい、大概どちらかになる)の巨人となる。森さんはユーミンのパイセンなんだ。
さて、横浜も今週は梅雨が明けます。やっとって感じですよね、今年はジメジメとしつこい感じの梅雨でした。そしてまだまだ続く日常としての、暑い時期のソーシャルディスタンスには、ツバ広の帽子に日傘が効果的とおっしゃる方、多いです。
今年の夏も暑くなりそうです、熱中症の対策としての帽子にも、涼しく、お洒落で、編みのセンスが秀逸で、素材が良い、手作りの逸品を、価格も、本物なのに手頃です。毎年同じものを売り続けて言えます。さあ今年こそ、いかがです??
そして「ツタエノ日傘」です。日傘でもアートなものって無いですよ。ただの日傘じゃなくてね。
帽子でも、日傘でもアートを感じさせるもの「だけ」を選んでいますから。あなたに選んで欲しくて、先週「星の柄」が一本だけ入荷してきました。この柄、ほんとに可愛いです、開いて見てみてください。店頭にあります。だから最後のこの時期に一本だけお願いしたのです。この一本の傘にご縁のある方に出会って買っていただきたくてね。そんなことを想う店です。
こんな時代、丁寧をもう一度始めてみましょうよ。リセンヌで育っています、豊な横浜らしい背景の土地です。この街が大好きです。この、お茶や、渋沢栄一さんが外国へと旅立って行った港、すぐ近くのこの通りが。。。ボ〜(蒸気船の汽笛の音のつもり)







夏の紅茶という素敵な名前の紅茶、アイスティーがすっきりと気持ちいいです。あわてず涼しく行きましょう。MWL にはずっとあります、アンシャン・テ・ジャポン。都会のオアシスっていうのかな、そんな味がするのです。。。


先日の銀座三越さんへ行った時のこと、安土さんと田中さんが常設展示になりましたね。それも工藝のコーナー、つまり7階のエスカレーター上がって正面の壁のゴールデンライン、つまり目線棚。2ヶ月ほど前から気付いてはいたのですが。改めて見てみて。いや、すごいな銀座三越の常設ですからね。。。
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