投稿日: 11月 20, 2020

Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生のお花。

カテゴリー: アルチザンな人たち

「安土草多」さんのイメージを思っていただき、Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生にお花をお願いしました。白い花がこの時期に新鮮。美しい、「硝子の少年」との相性がぴったりです。

そうちゃんとの相性がいいお花デス、この花器が売れています。クリスマス、お正月に多用できます。お部屋にいることが多くなり、しっかりとテーブルをこしらえましょう。
ウィンドウサイドにはぱっとした色で、外からもとても目を引いて立ち止まる方も多うございます。

いつも素敵なお花を飾っていますね、参考になりますと見にお越しいただく方もいます。

投稿日: 11月 20, 2020

安土草多さん 個展始まりました。

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今回は酒器も多うございます。
淡いコバルトブルーが神秘的
クラックの光が部屋に来ると、なんとも言えず、かっこいいのです。
この平傘が洒落てます。
今回ガラスのボウルも多いです。
色々取り揃えています、これだけ揃うってことはなかなかございませんです。直に見れますからね、是非。
お皿も多いです。

投稿日: 11月 18, 2020

京扇子「硝子の少年」

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季節外れに扇子を買った。お題にひかれたのである。硝子の少年とある、松本隆の詞、山下達郎の曲と歌だからだ。京都で見つけた。買うしかなかった。松本さんは青山生まれの下から慶應の東京人である、なのに今は終の住処(ついのすみか)としてまず神戸に家を買い、そして京都に家を買ったという今。神戸と京都を行ったり来たりの生活らしい。東京には時々しか仕事で来ないという。理由はいろいろだと言う、まず京都の食だと言う、ふだんの食のうまさのレベルが違うと言う、そこいら辺にうまいものがいくらでもあると言うのが京都だと言う。それは文化の底辺が違うとも。私は昔、カラオケに行っていた頃は必ずこれを歌った。仕方ないね。

投稿日: 11月 13, 2020

SHOREDITCH HIGH STREET ACE

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6年前の写真、ロンドンのイーストエンド、ショーディッチ・ハイストリートのエィスホテル。これだけのボトルがテーブルにあるのは夏の事だろう、1月、6月、10月にしか行ってなかったから6月の頃のことでしょう。この部屋は好きだった、窓際のソファーとか下がっているランプとか、まるで自分の部屋のように散らかして、快適に過ごせていたから、しかし、この状況下、2013年の開業から今年の9月をもって廃業した。残念この上ない、が、この時代が何年続くのか誰にもわからないが、また形を変えて出すだろう、世界から人が来ないと、こういうクセのあるホテルは成り立たない、ロンドンみたいな家賃の恐ろしく高い所では、一旦撤収というところ。ロンドンではいつもここだったのにね。

世界のエィスでもギターを置いていて、夜な夜な遊ばせてくれたのはこのショーディッチのエィスのみだ。本当に自分の部屋のようにリラックスできた、リクエストでもなんでもなく、置いていた。うれしかった。しかもマーチンですよ、マーチン。ありえなかった。チューニングもされていましてね。

投稿日: 11月 10, 2020

局屋立春

カテゴリー: アルチザンな人たち

局屋立春(つぼねやりっしゅん) 地元には地元の人が知る老舗がある。丹波栗が丸ごと一個入っていました、ごろっと、それにびっくり。おいしさに二度びっくりです。地元の方からお土産にと、のいただきものです。ことあるごとにいただいた京・菓匠の菓子のレベルの高さ、ただただ驚くばかり。すぐ近くに無形文化財に近いレベルがあちこちに存在する京都だなっと。名前にまず驚くでしょう。

茶わん坂(清水新道)にあります。この中にも入っていました干菓子も有名です。
干菓子がおまけで入っていましたね。紅葉が色づいているのが今の証、京都やなぁ、そこまでやるかって、むふふ。

お取引先さまからいろんな地元京都をお教えいただきます。それがとても学びになります。重ねてありがとうございます。

投稿日: 11月 08, 2020

常滑入り。

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昨日入りまして、しっかりと今後の打ち合わせをさせていただきました。来年の年始は今年の始まりと同様に常滑の選りすぐりの急須の企画展からまずスタートします。MWL STOREの出自企画と位置付けていまして、MWL STORE だからこそが揃います。ご期待ください。いつもながらの常滑産地の皆さまのご支援に感謝・御礼申し上げます。

常滑入り〜飛行機じゃなくてクルマですけど。
例えばこのような、、、今年はテーマを持ってお作りいただいています。

投稿日: 11月 07, 2020

欲しいを見に。

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やまと民芸店、河原町通の。必ず寄ります。ある方の作品を見るために。

村山パイセンです。白雲窯・村山光生さんです。
今回はグラノーラを食すのにふさわしいものを探すために。もちろん村山パイセンで。
いいのがありました。少しずつ揃えているのです。まもなく”やまと”さんで展示会もあります。
重そうに見えて実は軽いという、これぞです。
急須の置物? 蓋が取れませんよね。
実はこんなに小さい、かわいい、河合さんの作品、もちろん河井寛次郎さんの親戚筋の末裔の方です。