投稿日: 1月 28, 2024

大人のお洒落

カテゴリー: ファッション講座

自分に似合ういいものを見つける事。年齢を重ねるごとに、服はその人なりや歴史を表す、大事に選びたい。若い頃の選びとは違う、レイヤーされて人柄が出るというもの。それはすでに始まっているように経験上思う。婦人服をずっと見てきた。服は顕著に現れる、大事なもの。

 
 
 
 
 

投稿日: 1月 25, 2024

大人スタイル

カテゴリー: ファッション講座

パリの街角スナップより、大人の年齢になってから、昔を取り戻すように、お洒落が上手い人の多いこと。文化、芸術、民度、社会の豊かさの象徴だと思える。

街で見かけたら振り返りますよ、このハイセンスな大人の方に。キーはタイツの色となんかメンズライクなバッグ、そして、ドッカーンなアクセです、なんと言っても。
アクセ遣いが抜群に上手い
ただお金があるだけでは、こうはならないから。
インテリアの可愛さが別格、花柄のガウン?何?腕の時計がしびれる。
以前に既出です。やはりすごいな、堂々たるアクセと人を黙らすバッグを持ってます。スカートがかわいい、お腹鍛えて着用、こういうのを企画して欲しいな。
師匠!と言いたいね。
違う人、若いです。この毛布みたいなのがパリです。だいたいカジュアルになりそうなところ、キャンパーみたいなね、それをスエードのコートかな、下のショーパン、そしてミディなブーツ、しかも赤。すでに大人達人の領域です。
トラッドを普通にはこなさない、
おっと、パリの人もスナップする、シトウ・レイさん見つけ、コートとボウリングバッグみたいなのがいいですね。パンツサイドラインも時流ですね。
 
BLACK WATCH 絶対値
大人・ララ・ビギンみたいなルック、みんなこういうのを見て学んでいるのです。パリにしかいない大人ルック。サン・グラスやばいでしょ。Gジャンの大きさ、パンツのデカさ。アンティークのロレックス、これはアンティークに意味がある。元町のチャーミーさんにいいオメガやロレックスのアンティークを置いておられます。価格もモノからすると適価だと僕は思いますね。見てみてください。ウィンドウをいつも見つめていますワ。
大人年齢でこのこなしはパリならでは、MA-1にこのバッグ、このビットモカシンですから。
なんかの時にこういうのもいいですね。オードリーカジュアルっての。アクセで勝負。

投稿日: 1月 14, 2024

街中より

カテゴリー: ファッション講座

この人、やばいぐらいにお洒落です。手にしたモノとかもね、持ってる小物、アクセがすごいいい、バッグも。こういう人たちが普通に歩いていて、民度が高いなぁって、大人の豊かさが届くところですよね、いい服を少しずつ揃えていく、バッグも、年齢の重なりとともに。いい服を。

このシューズ、サンバじゃなくて、アディダスのガゼールって言ってますねこのシーンでは。意識して選んで履いているのです。メンズのサンバ流行とは異なる、モード綺麗目よりのアディダス一択の流行です。メルシーボークゥー

 
 グリーンとそれぞれの合わせがいい

投稿日: 12月 31, 2023

Darning Brooch on My Sweater 1999

カテゴリー: アルチザンな人たち, ファッション講座

古いセーターにダーニング ブロ-チであります。antwerp 6 six のドリスのメンズで。今も着れるサイズではあります。

特にドリスやマルジェラ、のアントワープ6を日本に紹介したのは、栗野さん。今もディスト(ディストリクト)で取り扱いがあるでしょう?オールデンに至ってもビームス時代から、そして、当時競技靴一辺倒だったニューバランスもファッションの世界にフィッティングさせたのは栗野さんである。ヨーロッパにはまだニューバランスなど並んでなかった時代、服屋にね。日本での大成功、競技もファッションもが今やであります。諸説もあるのかも知れませんが、僕は比較的近くで、同じ会社で定期的にあったクリエイティヴ・ディレクターだけを集めた会議で座長としてのお話を聴いていて、話をしていてそう思っていた。20年近く続いていましたねその会議、見ていてそう思っていました。すごい人だよね。

作った、ダーニング、今も製作中。イギリス由来です。繕(つくろ)うです。時代に合ってるクリエイティヴとはこういうもの、手作りに敬意と尊厳。
ダーニングby Hikaru Noguchi さん。お池の友だちっていいなぁ。今年本が出ました。MINAさんとよくコラボされてますね。
先生のこのテーマがいいですよ。

投稿日: 12月 18, 2023

大人綺麗目

カテゴリー: ファッション講座

各地街中に見る大人綺麗目

 
アディダス・バナナ来てますわ、ローテク ヨーロッパでよく見かける、お洒落な人に。色合わせが絶妙。 
こういうのが日本にはなかなかいない、カタログでは見るけどね。 
日本人の好むスタイル 
 
 
大人のダッフル、上質なものを持ってくればやはりかわいい、何と合わせるかコーデしだい。この方は二重丸、本体のフードじゃなくて、頭から首に巻いたものがいいです。そしてブーツの感じ。長い時代にこのスカート丈もいい、大人が着てこそ。 
ま、あるあるではありますが、いいね。 

大人のお洒落をMWL STOREで。

投稿日: 12月 05, 2023

そして神戸

カテゴリー: ファッション講座

「日本一の綺麗目」のファッションタウン、僕はここで育ててもらった。だから綺麗目が好き。

神戸新聞の関連会社が発行する。リージョナルなんて言う言葉や意味、思想がまだ一般的ではなかった頃から、食と服に強かった。街のね。ここに育ててもらったお店は多いですよ。

投稿日: 11月 30, 2023

綺麗目ずき

カテゴリー: ファッション講座

パリの街角 スニーカーから革靴へ ブーツへ

ニットジャケットもワイドに、カーディガンというよりも 
スエードの素材が新鮮
身幅の大きさ、オーバーサイズ 全体をグレーでブルーに。
スペインのブランドは綺麗目がいつ見ても上手い、マッシモ・ドュッティ、中庸のプレミアム系では最も上手いと言える、日本に来ないのが不思議で仕方ない、ZARAがあれだけ行けるのなら、むしろこっちだと思う、大人が着れる、コーデと価格、お洒落という事なら。メンズもあるしね、日本人は本来、綺麗目好きと言える。時代が変わる節目がやってきている。さて、円高、原油安に向かうのかな。

投稿日: 11月 20, 2023

綺麗目とはコレ

カテゴリー: ファッション講座

綺麗目好きであります。ほっこりの時代から綺麗目にシフト、少なくとも大都会の元町は。

左 ストラップベタ靴、プリーツSK 
キラ・ツィードのJK
全員綺麗目、男はトップスのジャケットとその下に着たニットを持ってして。別に普段着。