投稿日: 12月 31, 2023

Darning Brooch on My Sweater 1999

カテゴリー: アルチザンな人たち, ファッション講座

古いセーターにダーニング ブロ-チであります。antwerp 6 six のドリスのメンズで。今も着れるサイズではあります。

特にドリスやマルジェラ、のアントワープ6を日本に紹介したのは、栗野さん。今もディスト(ディストリクト)で取り扱いがあるでしょう?オールデンに至ってもビームス時代から、そして、当時競技靴一辺倒だったニューバランスもファッションの世界にフィッティングさせたのは栗野さんである。ヨーロッパにはまだニューバランスなど並んでなかった時代、服屋にね。日本での大成功、競技もファッションもが今やであります。諸説もあるのかも知れませんが、僕は比較的近くで、同じ会社で定期的にあったクリエイティヴ・ディレクターだけを集めた会議で座長としてのお話を聴いていて、話をしていてそう思っていた。20年近く続いていましたねその会議、見ていてそう思っていました。すごい人だよね。

作った、ダーニング、今も製作中。イギリス由来です。繕(つくろ)うです。時代に合ってるクリエイティヴとはこういうもの、手作りに敬意と尊厳。
ダーニングby Hikaru Noguchi さん。お池の友だちっていいなぁ。今年本が出ました。MINAさんとよくコラボされてますね。
先生のこのテーマがいいですよ。

投稿日: 12月 18, 2023

大人綺麗目

カテゴリー: ファッション講座

各地街中に見る大人綺麗目

 
アディダス・バナナ来てますわ、ローテク ヨーロッパでよく見かける、お洒落な人に。色合わせが絶妙。 
こういうのが日本にはなかなかいない、カタログでは見るけどね。 
日本人の好むスタイル 
 
 
大人のダッフル、上質なものを持ってくればやはりかわいい、何と合わせるかコーデしだい。この方は二重丸、本体のフードじゃなくて、頭から首に巻いたものがいいです。そしてブーツの感じ。長い時代にこのスカート丈もいい、大人が着てこそ。 
ま、あるあるではありますが、いいね。 

大人のお洒落をMWL STOREで。

投稿日: 12月 05, 2023

そして神戸

カテゴリー: ファッション講座

「日本一の綺麗目」のファッションタウン、僕はここで育ててもらった。だから綺麗目が好き。

神戸新聞の関連会社が発行する。リージョナルなんて言う言葉や意味、思想がまだ一般的ではなかった頃から、食と服に強かった。街のね。ここに育ててもらったお店は多いですよ。

投稿日: 11月 30, 2023

綺麗目ずき

カテゴリー: ファッション講座

パリの街角 スニーカーから革靴へ ブーツへ

ニットジャケットもワイドに、カーディガンというよりも 
スエードの素材が新鮮
身幅の大きさ、オーバーサイズ 全体をグレーでブルーに。
スペインのブランドは綺麗目がいつ見ても上手い、マッシモ・ドュッティ、中庸のプレミアム系では最も上手いと言える、日本に来ないのが不思議で仕方ない、ZARAがあれだけ行けるのなら、むしろこっちだと思う、大人が着れる、コーデと価格、お洒落という事なら。メンズもあるしね、日本人は本来、綺麗目好きと言える。時代が変わる節目がやってきている。さて、円高、原油安に向かうのかな。

投稿日: 11月 20, 2023

綺麗目とはコレ

カテゴリー: ファッション講座

綺麗目好きであります。ほっこりの時代から綺麗目にシフト、少なくとも大都会の元町は。

左 ストラップベタ靴、プリーツSK 
キラ・ツィードのJK
全員綺麗目、男はトップスのジャケットとその下に着たニットを持ってして。別に普段着。