投稿日: 11月 12, 2024

ご来場の御礼

カテゴリー: アルチザンな人たち, 和魂洋才, 街物語, 開物成務

実にたくさんのお客さまにお越しいただきまして、ただただ驚いております。「手紙社・紅茶フェス」の凄さですね。関係者さまのご尽力に、お買い上げいただきましたお客さまに御礼申し上げます。

まずアナナス・ティが本格的に周知スタートしましたことをよろこび、課題も見え、次に向かうことに。いろんなところで、見ていただき、お手に取っていただけることになりますよう、日々を過ごしてまいります。

投稿日: 11月 03, 2024

LaLa Begin BOYNA

カテゴリー: La La Begin BOYNA, 元町・山下町・山手町, 和魂洋才, 街物語, 開物成務

地方にお住まいの方はBOYNA online からどうぞ、お近く、横浜の方はうちの店頭で、その本質の手触り、試着、詳しい説明がついてくる、勿論受けなくてもいいですが、より商品の優れた意図がわかるという、店頭にも時間のある時にでもお越しくださいね。元町中華街駅という東京急行の東横線終点駅から2分、京浜東北根岸線の石川町駅から元町本通りを歩いて10分です、この地で生まれて来年には10年に向かうことになります。よくぞこの地でみなさまに支えていただきました。御礼と感謝。これからも、真に新しいセレクトショップの雛形として、お洋服半分、生活品セレクト半分の他のどこにもないお店の立ち位置でやってまいります。さらに紅茶のオリジナルブランドを立ち上げております、だから三つの軸になります。この紅茶がうまいのよ、これも他に絶対にない商品です。翔平みたいに三つを追う、投げる、打つ、走るです。

元町通りのイルミも1日から始まりました、日本一輝く商店街、元町、山下、山手の元町通り商店街です。

フェニックス!

ほんといい商品ばかりの最高にかわいいリーフレット、ララが大好きな理由です。
うちはアンダーウェアの扱いはありません カウチンほんとかわいい 3点セット炸裂しますよ よくぞ企画していただきましたという年間MVPをMWLから ライフとスタイルのあるララビギンが好き 

投稿日: 9月 09, 2024

TEMBEA

カテゴリー: LESS IS MORE, Made With Love, お洋服とバッグ, アルチザンな人たち, 和魂洋才

祭り

祭り 秋のバッグ祭り開催中のMWL

高い品質と美しい造形 

TEMBEAでも最も大きな範疇のトートアンドショルダー仕様の BRANCH TOTE

シンプルスタンダードの日本のトートバッグとして最高品質のTEMBEA トートの王道を行くクリエイティヴィティの高さは、都会派のトートとしての定評とお洒落な人が持つトートとしてのまずは定番の一品 

TEMBEAを持って何処かへ出かけよう、何処かへ

持つならまずはこの色、白にブルー 珍しくもハンドルの長さが調節できます。こういうトートは多くない

いつまでも使えますし、良い味に経年を過ごしてくれます。 斜め掛けができるショルダーは身体側に寄せて付けているため、背負ったままでの物の出し入れがスムーズです。 ショルダーの長さ調節が可能。 PCや書類、またちょっとした着替えなどが余裕を持って入るサイズ感です。

日本の帆布生地を日本で製作しています

幅:34cm 高さ:36.5cm 奥行き:15cm     価格:税込18,700円

 

 
Screenshot
Screenshot
底の表情にも手を抜かない、TEMBEA 何個も持ってこそテンベア持ちである 

JAPANESE STANDARDのTOTE BAG はTEMBEA 都会人のためのスタイルアイコンと化している

実際はこのハンドルのような、絶妙なトートバッグのスタンダードブル-と言えます、青

バゲットを入れるためのトートバッグ。 持ち手を手前に付けているため、バゲットなどの長い物を入れても肩に掛けやすい作りが特長です。 スモールはA4ファイルがちょうどよく入るサイズ。

幅:20cm 高さ:34cm 奥行き:12cm    価格:税込14,300円

持っているだけでその人の品格を表すようなトート、どこにでもあるトートを自分だけの逸品にさせてくれるのはTEMBEA 放浪するという意味がある
この縦長の長さが特徴、ワンハンドルと独自性が際立ち、持ちやすく、洒落ている。
横から見るが美しい
物語はTEMBEAとつくる いい形のTEMBEAをお探しなら、MWLへ

投稿日: 5月 17, 2024

ヒマラヤ・ムーン

カテゴリー: Made With Love, アルチザンな人たち, ジュンチャバリ茶園, プリミティヴ, リスペクト, 和魂洋才, 開物成務

昨日東京で、Jun Chiyabari Tea Garden 純茶園さまからのスペシャルオーダーがありました。月の茶園セット、6セットを小北條さんと私どもとの3人でお届けさせていただきました。

茶園のファウンダーさまの来日に合わせて、ご説明やら、実際の使用などのプレゼンテーション、作家の小北條さんのご紹介などを含めて行うことでございました。

以前から私どもで、ジュンチヤバリさまのイメージを私と小北條さんとのイメージ擦り合わせにより具現化されていたヒマラヤ・ムーンのヒマラヤに登る月の満ち欠けの茶園、の急須Tea Potの作品のイメージでございました。

これらの取り組みを純茶園のファウンダーさまにとても気に入っていただきまして。今回のオーダーでございました。お届けの昨日もとても、大変、お喜びいただけました。

そして、茶園の話やヒマラヤの話など2時間にも及ぶ、楽しい茶会を開催いただきました。

何年も続けてきた私どもの取り組みで、とても嬉しい日、喜びの記念すべき日となりました。

ひとえに、このプロジェクトにここには表現として出てこない、間接的にもお関わりいただきました皆様のおかげでございます。あらためてここに御礼申し上げる次第でございます。ありがとうございます。

純茶園の無農薬の思想を思い、プラを使用せず、自然に還元する紙を使用しています。今後MWLのお店もその方向に順次切り替えてまいります。
MWLネームの刻印入り、石楠花(しゃくなげ・ネパールの花)あしらっている象嵌です。これは繊細ですごいです。
コンプリートセット 北條陶房
標高2千になろうとする、ヒマラヤ・ムーン 

港 元町 MWL STORE

投稿日: 11月 07, 2023

安土 草多 個展

カテゴリー: アルチザンな人たち, プリミティヴ, 和魂洋才, 開物成務

今年も「ぬくもりのガラス」「揺らぎのガラス」飛騨高山・安土 草多さんの個展を行います。

会期:11月17日(金)〜12月10日(日) 今年も初期日程にご予約日を設定させていただきます。詳細は近日中にインスタグラムと、再度この場にて公開させていただきます。

この時期のこの界隈の風物詩となりました。また、今年は初めてのMWL STOREの窓から見える元町通りのイルミネーションとのコラボのような表情になるのかなと思ってまして、元町らしい灯りが室内にも灯ってまいります。

MWL STORE元町は「暮らすように展示する、都会らしい部屋」をテーマにしています。ランプなどは実際の空間での見え方のとても参考になると思います。是非、お越しになりご覧くださいませ。

楽しみにしていただいている方々がたくさんおいでになります。年々少しづつ増やしていく愉しみをご提案させていただいていますことが私たちの歓びです。

 

以下、歴代のMWL STOREでの個展より。

「花と硝子」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

投稿日: 10月 24, 2023

今日のMWL

カテゴリー: Made With Love, 和魂洋才

MWL STORE としての2個目のインスタグラムです。出来はまだまだですが、これは店主がアップしています。

オリジナル動画中心、頻度は高くありませんが濃い〜内容で行きたく。新しいことをやってきます。

カメラが上下に微妙に揺れて、すみません、今後修正されていきます。

最新の店頭のビデオです、今日もこのまま開店します。

投稿日: 10月 18, 2023

My Home Town

カテゴリー: 元町・山下町・山手町, 和魂洋才
元町1丁目の入り口の象徴フェニックス、元町通りの入り口と出口にあります。日本有数のアーケードのない、イタリアのミラノの通りのような商店街です。

小田さんの母校は山手駅から上がっていく、進学校のここ聖光学院、この学校に通った内容を歌にした「My Home Town 」本来なら山手駅か石川町駅の発車のメロディーだと思うのだけれど、小田さんの生まれ故郷実家のある京浜急行・金沢文庫駅の発車メロディーとなっています。

歌の歌詞には出来たばかりの頃の根岸線が紹介されています。メロディーがいいですね。素敵な先輩を輩出する、聖光学院です。

投稿日: 7月 30, 2023

財布を使い始める日

カテゴリー: THE 神奈川, お洋服とバッグ, アルチザンな人たち, プリミティヴ, 和魂洋才, 私が選ぶスタンダード

8月4日は一粒万倍日と天赦日が重なっています。なんと稀有なこと。何ごとを始めるのにもよいとされる吉日ですね。特に新しい財布をおろすのに良い日だと言われ、それまでに買っておいて、この日におろすということですね。そして金運強いとされる黄色い色 (限定色でなくなり次第終了)。色、カタチが他にあります。

二つ目の財布にも最適です。このマスタードなイエローがいい色でよく出ていますね。

ウルクストさんの二つ折りの財布、国産の原皮に国内での染色加工、とても奇麗な黄色に仕上がっています。そして、ウルクストさんでの縫製加工という、オール・ジャパンです。

一枚革でできた二つ折り財布です。フタを開ければ全てが見渡せ、無駄な動作がなくお金やカードが取り出せるように設計されています。シンプルな構造でありながら、お札、小銭、カード用ポケットがあり、フタを閉じていれば小銭が中で出る心配はありません。

日本で数少ない100%植物タンニン鞣しで作られる牛革です。直接タンナーと話し合い.URUKUSTオリジナルの革に仕上げてもらいました。日本原皮であり、適度なコシ感と繊細さが特長です。ベタつきのないオイルを入れることで軽やかでありながら使うほどにしっとりとした上品な艶が生まれます。

店頭にて色やカタチをご確認くださいませ。

22,000円 税込

電話も黄色、財布も黄色 行くしかないね。
使い勝手が良くて何代も使い続ける人がおられる。これでなきゃと。縫製が丁寧で強い。中のヌメ革の色との相性も絶妙、使い続ける愉しみがありますね。
もう携帯があればカードが少なめに持つ方多くなっていて、二つ折りでこれぐらいをメインとして使われる方も多い。
裏、財布の基本はしっかりと、写真じゃ詳しくは出ませんが、とてもいい黄色ですよ。

吉日に財布を追加しましょう。

大事にしましょう、横浜の作り手、クリエイター。

投稿日: 1月 28, 2023

とこなめのきゅうす

カテゴリー: 和魂洋才, 私が選ぶスタンダード, 街物語, 開物成務

僕らは常滑の急須を推す、まず第一に。それはこの店が始まって間もない頃、まだお客さまもそんなに多くはない頃に、この常滑の産地の方々から提供されている急須によって、お客さまが増えて行ったからです。恩義があるのです。僕らはそれをずっとわすれたことはありません。

何よりも常滑の人たちはみなさんあたかかい、これほど産地全体でそれを感じることはありません。急須というものを中心にして、それがよくなることに一生懸命であることを感じます。

だから、大和茶、出雲茶、伊勢茶とともに常滑の急須はうちにとって絶対の必須条件、それはこの店のある限り変わることはありません。それらはすべて、ほんとうにすぐれているほんものだからです。

写真の急須たちは完売

投稿日: 12月 27, 2022

日本の翼

カテゴリー: 和魂洋才

加賀百万石へ、僅かな隙を突く出張。とても楽しみにしていました。陶磁器、美術館、食と、華やかな歴史を背景にした、京都とはまた異なる豊かな世界が。