超高度成長時代に残した物
日本で最も優れていて誇れる現代建築、宝ヶ池の国立京都国際会館、このブログでもその趣旨を何度もご紹介させていただいています。いつも観れるものじゃないので、開館開放日をご確認の上で、年末年始の休みにでも是非。
ホテルはその前にあるプリンスホテル宝ヶ池(今は微妙に名前違ってますが)あのプリンスチェーンだったところです。堤さんの兄貴が作ったグループというか親父からもらった会社。鉄道ですね。このホテルがいいです、建築も中庭もそして一番大事なレストランも美味しい、今もそうなはずだ。
古いだけの京都ではなくて、中位の旧さのあるモダニズムで京都だからできていたもの、東京都庭園美術館に匹敵するぐらいに建築士の優れた仕事が残る日本の名勝に、ただの京都には行かずに行ってもらいたいものです。
世界の人が見ていますからココは。
日本人も内から変わんないとね。





























