投稿日: 1月 20, 2022

IQ LIGHT

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード
こういう真っ暗な道でIQ LIGHT はとても効果的で驚きに値する明るさ。細かく光をデジタルで制御する。とにかくクルマのデザインが美しい、バウハウスの権化。
質の高いスタンダードカー VW GOLF 8 丁度半年たったが、今でも毎日驚きがある。今までのクルマに感じたことのない驚きだね。高級車の高い装備じゃない、スタンダードを何の基準に置くかだよね。中庸でいいプレミアムの定義、いろんなものにも言えることだけどね。クラスを超えてダウンサイジングする、知的なクルマに乗ろう。

投稿日: 1月 18, 2022

Navy Blue

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード

ネイビーのメルトンでいい色を出すとなるとフランスのものがいい、生産は東側の周辺国にはなる。これもそう、企画はフランスというか日本で、その生地や背景を持つのはフランスのブランド、日本人の感性で指示を出す。もう15年ほど経つのかなぁ。ショールカラーの変形にしたピーコート。ピーコートと言えないかな、メルトンアウターですね。ずっとネイビーのドットが好きでしてね、脱いだ時にチラっと見えればいいなと、かなり探しましたね。この裏地。旭化成のベンベルグでも探したけどいいのがなくて、あえて滑りの悪い綿にした。静電もしないからナチュラルでいいですけどね。懐かしいアイテム。

ショールの形にこだわりましたね、着用した時、ボタン留めると品格が出るように、アメカジじゃない、パリ左岸の品格だね。ブランド名はオネットと読みます、数量限定の別注の企画でした。身幅とか丈とかを変えました。重すぎないように中くらいの膨らみのメルトンを採用、フランスにはいろいろあるんですよ、ネイビーのメルトンの生地がね。軍用に使われているから、生産は東欧。
カウボーイヨークのロッキーマウンテンのベスト、これもちょっと前のもの、懐かしくて買ったレザーですね、いいネイビーの切り替え配色が気に入って、ボアのネイビー、ヨークのネイビー、ボディのネイビーとトーンがさがってきているのが、ネイビーの顔映りがいいんですよね、服ってのはそういう風に選びます。高品質な素材が使われています。中のダウンも五大湖周辺のカナダの鴨。こういうのがことさら強調されることなく、普通に使われているのが、昔の製品でした。アメリカにはカウボーイの需要が普通に商売として存在しますから。カウボーイアイテムなのですよこういうの。それが1970年代前半に神戸の高架下にある、タイガースブラザースにナイロンのものがありましてね、本物しか置いてない店で、今もそうですけど、まだ当時は小さい店であったのです。そこで買っていますね、黄色だった。おふくろがタウンベスト、タウンベストと何度言ってもタウンと言って、ダウンという意味がまだ一般人にはわからない時代、街のベストのタウンだったのでしょうね、おふくろさんには。台所(キッチンじゃなくて)に立つ冬によく、俺のを着ていた、サイズ大きいのに、これ、軽くてあたたかいわーって。必ず、言い訳の口癖で言っていた、俺もツッコミで、何着てんのー。って。
北へ行くのね、ここも北なのに。私はギター、Aマイナーのアルペジオ、優しく

投稿日: 11月 30, 2021

トレンチ

カテゴリー: アルチザンな人たち, 和魂洋才, 私が選ぶスタンダード, 開物成務

もう何年のことでしょうか、私がディレクションをしたシリーズ、とても優秀なメンズのインハウスデザイナーと話しあい、試作を繰り返して出来上がった歴史的逸品と私は今も思っている、作品、作品です!今も大好きで、大事に着ています。素材や縫製、裏地のセンス、などなどなど、いいですね。自慢話です。

もちろん生地からなにかにすべては老舗・国産サプライヤーのものを使用しました。
ネームのデザインも、これもインハウスグラフィッカーズにお願いしたもの。いるんですよセンスのいい子が。
バックが勝負なのです。
作っていただいたのは国内のコートの老舗の工場です。まだこういう商品は少なかった、いま流行りのステンカラータイプじゃなくて、まずはまずはトレンチだろって、その後ステンカラーもやりましたね。男はコートです。ということで今日はこれを着ます。

で、いつものことのように、問題は価格なのです、こういうのもよくある高い値段ではできるのです。それをとことん中庸のプレミアムにこだわったのです。これを手にされた方は幸運でしたよ。きっとね、「コートの物語」があるはずですからね。私の廻りには優秀な創り手のブレーンの人たちがいます、私の財産であり自慢ですね。私はディレクションを担当します、つまりストーリーを紡ぐ人です、誰にも描けないものをね。

投稿日: 11月 28, 2021

冬晴れ

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード

フランス靴が好きでして、20年ほど前でしょうかはまってましたね。イギリスのガチっとした靴とは違って、柔らかさがある、素材そのものというよりも、表現に、クリエイティビティーの質というのでしょうか。フランスと言えどもイギリスから伝わっているものは多い、靴などはそうだろう、服もそうでオールド・イングランドという服がフランスで人気があったのもそういうことだろうし、ココが生きていた時代のシャネルのベースはイギリスの感性にフランスの自由・平等・博愛を付加したものだと理解する。戻って、フランス靴、ウエストンだ、とても好きだった、今も何足かある。その柔軟なクリエイティビティーが、ネイビーのローファーが、イギリスでもアメリカ東部北のボストンでもなくてね。まさにフランスなんだなぁ。何度も底をやり直しつづけて今も履いています。年に2回ほどにはなりましたが。これはパラブーツ、ブーツではないんだけど、狩猟に出かけるような靴。冬になると何度か履きます。

投稿日: 11月 24, 2021

JAPAN AIR LINES

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード

着陸態勢に入ると、着陸して降機するまで機内でJALはこの曲がかかっていますよね。すでに懐かしい、いい曲ですね。長い海外から帰った羽田では感動的でもあります。羽田は飛行場の景色、ランディングの景色がいい空港ですからね。ここは羽田ではありません。

投稿日: 11月 07, 2021

アーティスティックな視点で選ぶ英国。

カテゴリー: アルチザンな人たち, 私が選ぶスタンダード
イギリスのデヴォンというエリアで作られているマイケル・テイラーの薪窯(木「高級窯、つまりプレミアム窯では木の種類すらも選んでいる(マイケルが高級窯っていう意味ではないよ、誤解しないでね)」で燃やす窯、最近ではかなり貴重、作風の違い、焼成の難しさ、歩留まりの悪さ、というネガの経験を積み上げて成り立つ、知恵がいるんだ、知見ともいうけど、つまり生産性は良くない、がそれを作風とする作家がいるのも確か、私はそういうのが好き)の特徴の宇宙 これはとても美しい窯変である。わたしは窯変好き。窯の高い創造性を追求している窯を評価する。なんでもないようで特別なものだ。いろんな背景を知れば知るほどにそう思う。大変だなぁ陶器ってのは、と、だから好き、そういうムズイことにシズシズとチャレンジしている人たちが。
元祖バーナード・リーチという日本にゆかりのある人、一部の人だけが知るね。原田マハさんの「リーチ先生」という本があります。とてもいい本で、早く映画化してもらいたい。ドラマより映画がいいな、この小説の風景の美しさの映像が欲しいから。あの時代のそのあたりはさぞ美しかっただろうな。それに価する、文化創造と芸術性の高い小説。そして世界でもこの美しいマグのオリジナルはバーナード・リーチが作り、それを手本にお弟子たちによって今も作られ続けている。そしてMWL STOREにイギリスから入っている。本当のイギリス文化を紹介するとはこういうことだろう。服だけではないのは確かなんだよ。