



常滑の伝統の急須の美しさに言葉を失う。急須作家の指に込めた素直な心と謙虚さが作品となり表れている。焼き締めの土味と使いやすさが特徴の小北條(こほくじょう)の急須。
常滑の伝統の急須の美しさに言葉を失う。急須作家の指に込めた素直な心と謙虚さが作品となり表れている。焼き締めの土味と使いやすさが特徴の小北條(こほくじょう)の急須。
とうとうこれをご紹介できる日がやってきました。小北條さんにMWL ORIGINALS としてカタログ一冊分の二つとして同じものがなく、お創りいただきました。新春の企画展の2020第一回は1月4日(土)5日(日)「清水 小北條」の急須展です。
内容は随時上げてまいります。
お店を閉めて買い物に行こうとするとどうしても8時を廻ってきたりします。10時まで開けていらっしゃるユニオンさんはいつも本当にありがたいです。僕らはUnion。
行田さんとの楽しい会話からバッグをオーダーするスタイルが大変ご好評です。それこそがコウダスタイルですね。オーダーで色んな仕様を付加でき、自分のスタイルにアレンジできます。そしてその場でお買い求めいただけるバッグもご用意いしています。いよいよ今日と明日の二日間のみになりました。この機会に是非、葉山スタイル!
葉山町の「帆布の鞄」Ko’da styleさま のバッグの受注販売会のお知らせです。
念願が叶い、とうとうこの日がやってきます。「はじめて」の開催です。
12月11日(水)〜15(日) 通常MWL STOREは水曜定休ですがこの週は開けます。そして期間中は作家である行田さんご本人にも在廊いただきます。
葉山の良識 コウダスタイル
伊東屋さんに用事があり4丁目へ、月に1〜2回は松銀に行っているのですが。いつも、特に最近は工事中だったので三越横の出口から出て、三越さんのウィンドウを見て、松屋さんへというのがパターンだったのです、地上が暑くて、おっ、工事も終わっていると、工事前のように松屋横から地上に出よう、松屋の小窓を見て行こうと地下道を行くと、あらら、何、これ、かわいいですねェ、(カッコいいというよりもやり過ぎていないという点で私にはかわいいが適切かとおもい)と、新しくなった支柱とか壁面に初めて遭遇しました。端から端まで3回ほど行き来して、見惚れていました、一個一個を詳細に見ていて、よくぞこれを!具現されました。広告支柱だったころを思うと100倍ほどの価値が私にはあると思うのですが、、、確かNYのグランドセントラル駅に通じるところにも似たような地下パッセージがありまして、壁面一帯をティファニーがとてもレベルの高いグラフィック広告をしていた記憶があり、そこも興奮するスペースだったのですが、いや、それ以上だとも言えて。。。素晴らしい。こういうところってドカーンとした表現は日本各所で見られるのですが、この抑えたセンスの良さと美意識の高さは、さすがに松屋さんです。この二つ並ぶ素晴らしいデパートさんの大きな役割の下の、この表現は松屋さんにしかできないし、デザインという言葉にふさわしい。東京地下鉄の中でも特別な沿線の銀座線の通路、そして4丁目という特別なポイント、そして三越さんの隣、三越の伝統という側面と、デザインという側面で松屋は「デザイン」と宣言した。
ちまき、扇、手拭い。今年も頂戴しました、本当にありがとうございます。嬉しくて、手に入れるのが大変なのです。僕が先日の京都行った時にはすでに売っていませんでした。月鉾町にお住いのお家ですから、そりゃそうですよね。すごいところにお家があります。
ご縁に感謝とお礼。