Posted on 1月 12, 2021

@コペンハーゲンのヒュッゲな暮らし。

Posted in Liberal Arts, 街物語, 開物成務
2年前の10月に行った時の一コマ、@コペンハーゲン。これだけの市民が自転車を通勤の足として使う、健康と空気に良い。ロンドンや東京、横浜に比べて車の数が少ない、コペンハーゲンの中央部、人口の数も違うのではあるが。。。意識の問題、自転車専用道や建物やいろんなところでの自転車の駐車スペースなども長い歴史において整備されてきている。25年に75%の市民に徒歩、自転車、公共交通機関を使わせるのが目的。これだけの人達が自転車を利用するということには、提示された目標とゴールズが存在するのではないか、それも強制される始まりではなかったものが、少なくとも私たちの国における個人の概念と異なる考えがあるように思えてならない。北欧と言われる諸都市にその民度の高い姿が見れる。

コペンでは急進的な対策に戸惑う市民もいるようだ。政治家は「市はCO2削減ばかり追っている」と批判する。節約やリサイクルは当たり前。新技術が投入されても、都市での生活は便利なだけでなく、我慢も強いられる。最先端の都市はそんな生みの苦しみにも直面している。日本の自治体も50年排出ゼロを目標に掲げ、デジタル技術を生かすスマートシティー導入を探る。だが、家庭とオフィスを中心にした都市での排出削減は前途多難だ。90年度と19年度のCO2排出量を比べると、業務部門(商業・サービス・事業所など)は1.3億トンから1.9億トンに、家庭部門は1.3億トンから1.6億トンに増えた。脱炭素の波の中では大都市の公共交通機関の見直しが不可欠になる、例えて横浜、いろんな整備とセットで自転車の推進(環境にも健康にも良い)昔、廃止した市電に代わる、LRT(ライトレールトランジット)を主要な幹線道に再施設するなども一案、例えば、本牧から間門などはその候補になる、桜木町から間門まで引っ張ってくること。何十年もの計で現世代と次世代が繋いで考えるべきことだと思うのだがどうだろう。市の交通財政の負担を軽減させる意味でも50年ぐらいの計になっても仕方ないと思う、一年あたりの負担を軽減しながら、展望、ヴィジョンを見せるべきだと思う。無理なくソフトランディング。運営の主体は民間で、京急などが街づくりを含めてヴィジョンを出してもいいと思う、美しい景観、三溪園などの街の資産、海岸、住宅地としての再開発はむずくもないだろうと思ってしまう。自転車、ライトレール、そして取り残すことがないための運転手のいない自動運転のEVちびバス。スマートシティを想像してみると、今とこれからあるいろんな技術がそれらの具現に貢献して、それによりマーケットが活性化され、街や財政が豊になる可能性がゴールズとして描けるのではないか。

自然災害が起こった場合は、主体たる対応・対処は自治体となっている。その要因となると言われる気候変動に対して、科学的・学術的な根拠に基づいての積極的な取り組みは住民の生命と財産を守ると共に、将来的にも自治体の負担軽減につながると思われる。自治体が率先して気候変動に対して行く取り組みが必要な根拠はそこにあります。ややもすると20年などすぐに経過していくからです。対応しているのとしていないであれば、すぐ来る20年後に大きな差となる、北欧の諸都市など見ているそう思う。バルト諸国のワルシャワなどがその例として見れる。さらに北、つまり北欧を見ながら自国の行く末を計画している。我が国にも、自転車やEVバス、ライトレールトランジットへの変換に対して積極的な大都市(横浜みたいな規模がでかい都市だからこそ)があってもいいと思うのだが。もちろん全てがそうなれはしないだろう、そうはやりたくても出来ないところもある、しかし明確な目標とゴールズを決めておかなければ事態はさらに深刻化するばかりなりとも言えないだろうか。(書きかけの文章であり、学びの過程における個人の私感ノート、時間経過により非公開)

無印良品のフィンランド・ヘルシンキでの取り組み デザインとは服やモノのデザインを示すものだけではなくなった、もう何年も前から、生きる、未来、をデザインすることが人と末端で接する小売に求めらる。おしゃれとかかっこいいだけを売り物にすることはもうできない。何をゴールズとして提示できるかを求められるし、それによってコミットされることで、事業の継続が成り立つ。街・人・社会とどう生きる、もうモノだけではない、それを具体的に提示する必要がある、わかりやすく言うと経営のヴィジョンだ、そこにヴィジョンはあるのか。

Posted on 1月 11, 2021

茶ろんたわらやの最中

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吉富さんの最中が一番
寺之内界隈の「茶ろんたわらや」周辺には茶宗家のヘッドクォーターが集中する。
左:お父さんの北條さん作のもの 右:息子の小北條さんの搾り出し。 これだよね伝統工芸ってのは。
大事にしすぎるぐらいに置いていた、ティーファーム井ノ倉さんの手揉み茶2020をいただきました。うまさに叫びましたね。大和国(奈良・月ヶ瀬) 11代、260年以上続く茶農家さんです。優れた茶と器が出会って、美味しいお茶になる。
いずれも2019年の出品作品 ディレクター私物

Posted on 1月 03, 2021

陶王子2万年の旅

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映画になって、映画館に登場です❗️ なんとなんとなんとー、嬉しいー。 これ僕はすでに30回以上見ています、ブルーレイで、さすがNHKさん感謝です。それもデータが壊れたらダメだと三本もストック作っている。本当に、周りにいる人も驚くくらい繰り返し見ています。また見てるのって言われてました。「やきもの」に心をうばわれている者としての基本だと思って。それくらいこれは優れた内容です。見るたびに新しい発見がありました。「やきもの」に心を奪われた人にとって。この種類の優れたクリエイティブの映像ってのはとても少なかった。しかも映画にまでできて、上映できるレベルのものが。関係者さまのご努力を称賛させていただきます。素晴らしいです。時代は心のこもった手造りの時代へ。常滑が出てくるのですよ、それが嬉しくて、その場面が来ると、涙していました必ず、常滑愛。

Made With Love 

Posted on 1月 02, 2021

今年も京よりお越しです。

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伊勢から毎年の、今年のものにかけ代わりました。今年一年の無事を祈願です。
これも今年のです、いつもの”招き”京都・花背から、右手・つまり右の子が商売繁盛、左の子は人を招くと言われています。焼いた後に一つ一つ手で上絵付けしています。貴重ですなぁ。今年は三体のみです。うちの子はかなり大きいのが特徴です。しかもこの時期だけです。お顔も色々たくさんいはったのですが、お顔の良いのを厳選してまいりましたよ、時間かかりました、わざわざそのために京都入りしてですなぁ。だから貴重。お顔がいいです三体ともね。(右の子は完売1/4日)
陶泉窯さんも春の節句までのものが揃っておいでです。明日の準備整いました。

Posted on 12月 24, 2020

美味しい紅茶

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アンシャン・テのクリスマス紅茶を美味しくいただいています。いただいたモンブランと。

世界で一番好きなデパートF&Mの「セントジェームス・Tea Set」 F&Mが好きな理由は地下の食料品から、イギリスの文化としての紅茶、そして上のフロアに行くとちゃんとセンスの良い服を提案している、デパートメントストアとしての基本に愚直であるところです。服だけに走らず、かと言って紅茶だけでもなくて、デザインと本質、美味しさをちゃんと伝えているところです。そこはリバティにもハロッズにもないですね。イギリス以上に日本は茶の文化が本質で生活の中心にあります。茶は政治をも作っていましたしね、桃山時代を紐解くとわかります。そんな国はアジアでもここにしかありません。茶道も、日常に飲む煎茶もありますから。日本のデパートにもオリジナルのティールームが欲しい、オリジナルのお茶&紅茶もそして文化の伝搬を、茶の廻りの商品っていっぱいあるし、それはデパートメントストアにしか出来ないとも思うし、オリジナルだから収益にも多大に貢献すると思うのですが。なんでも出来るのになぁ。。。
圧倒される存在感とユーモアある構成のクリエイティヴィティ、イングリッシュボーンチャイナとあるから、ロンドンから北のあの地方で作られている、老舗がF&Mネームで作り納品しているのでしょう。品質がとても高い。
唸るような美しさが存在する。
進化(深化)したら老舗。お茶屋でなくてデパートメントストアですからね本来、そこがすごいな。ファッションがあるし。

Posted on 12月 22, 2020

安土桃山

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麒麟がくる。一昨日の放送により、1573年室町幕府が滅亡し、いよいよこの30年、江戸が立ち上がるまでの30年が日本の歴史の中でも最も文化的に濃く、アーティスティックな時代、安土桃山のはじまりなのだ。この日本の中世後期だけは世界の芸術の歴史と比しても遜色ないのである。450年も前の話なのだが。大陸の影響を脱して日本独自の文化が花開くものも多いのだ。麒麟がくる、これからが面白く目が離せない、少し展開のスピードが早くもあるが、あまりに傳えるものが多すぎる時代なのだろう、歴史から言えばたかだか30年なのではあるが。。。この重要な時代をどう描くか。乱世の後には必ず ”麒麟がくる” のだから。実は今もそういう時代に立ち会っていると言えるのかも知れないなぁ。

トーハク 桃山展図録より。

Posted on 12月 01, 2020

月ヶ瀬の老舗、置いてます。

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大和茶の美味しい、長〜い歴史の老舗は「ティーファーム井ノ倉」さん。MWLの創業当初からの一推し。体の健康はカテキンで、美味しさはテアニンが貢献しています。

美味しいお茶だけを、MWL STOREです。作り手のこだわりをお伝えし続けてまいります。お茶を語れる店頭ですから。

Posted on 11月 25, 2020

食品スーパーに学ぶ。

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マルエツであります。とても素晴らしい気概のある、強いスーパーマーケットと私は思う。北関東を中心とした食品スーパーのイメージが強い。壮絶なる歴史がある。ルーツのルーツは近所の魚屋さんである。今もその気概があるように思えてならないのだ。ダイエー、今はイオンの姿がチラチラと背景にある、が、独立系の気概がある、そこが面白いし、今の好調に繋がっているように思うのだ。この元町の周辺では、マルエツ プチ(なんといい名称なのだろう!、これも大事なのだ)として関内と元町中華街、そして「リンコス」として馬車道・北仲のヤードに出来たマンションの一階にある。この「リンコス」は今や高級スーパーの位置づけではないが、一品一品を見ているとその隅から隅まで全ての品目商品に手を抜いているものがない、泣けてきた、泣いた。品揃えの妙とはこのことだと。とてもセンスのいい品揃えをしている。昔なら高級スーパーのジャンルだったのだろうが、今となってはもう豊さを知った世代(成城石井などが普通にあり、使っている周辺においては)一見は、ただのスーパーであろう。多分モノを知る人にとってツボな店であると思う「リンコス」は。私などには、説明できる、語れる商品が多すぎて、書けないというのが正直なところ。イオンも偉いと思う、事業的には傘下だが、実力行使を極端にはさせていない、マルエツにおいては、独立系の経営をさせている(させているのか、マルエツの実力でそうなっている発言権を持ったのかはわからない)とにかく、利益の根元であろうトップバリューの商品が一律にあるイオン系であるにもかかわらず無い。それに代わる、”eatime”というオリジナルがありこれが良くて美味しい、よりオリジナルへの思いが強い製品で、セブンプレミアムに肩を並べる内容だと私は思う。センスが良い作り先に(つまり美味しく安全である先ということが今の時代)作ってもらっている、現場の開発の日々は大変だろうが、大変ということは面白い日常がそこにあるということである。日本全国を周り開発する日々だろうと想像するのだ。働き盛りの世代にはそれは面白いだろう。ま、そんなことじゃなくてとにかくリンコスの品揃えがいいのだ。

企業体はマルエツ、カスミ、そして純粋なイオン系のマックスバリュが仕入れ調達機能を中心として統合したU.S.M.Holdingsという名前で共同仕入れしている(売り上げの半分はマルエツである)eatimeブランドがそれにあたる、マルエツの気概がトップバリューを使えというイオンからの指示に対してeatimeを開発させてくれと懇願したろうだろうな。それを具現のためのU.S.M.Holdingsなわけだ、だから絶対にeatimeは成功させなきゃならない、売れなきゃならないアイテムだ。だからいつもリンコスの棚の一番いいところに鎮座している、よくご覧いただきたい。売り場と事業を知るには店内のすべてのアイテムを見る必要がある、すべてだ。事業の好調さはそこからしかわからない。現場やな。だから私はeatimeを買う。(文中の敬称は略しています)

このコロナ渦中に驚異的な売り上げで、上期などお家消費の追い風を受けて、順風だ。いやスーパーはどこも悪く無いとは言われるが一概にそうでも無いのだ他を調べてみるとね。マルエツはいい。客数の昨対の悪さを客単価で補いあまりある、家にいるから食事回数が多くなり、一回あたりの食品購入が伸びるということであろうが、それだけでは無い、いい商品があるから売れるという基本を忘れてはならない、(いい商品は時代と共に変遷する、高い高級スーパーの商品がすべてではないのだ、適価でいいものがある時代になってきたのだ、それを見つける目)ここでの店頭学びはそれだ。私はいい売り場に出会うと、必ず出ているところは月次を見る。まず現場を見て自分の五感で感じて、食べて、それから月次を見る。そしていい店だと理解する。大体いいなと思う店は売り上げが良い、最近は外さない。もちろん時間をかけて見て、使っている、リンコスもそうだ半年かけた、これを書くのに見て使った。素晴らしいのだ、とにかく好きな店だ。(文中の敬称は略しています)
これが美味しいね。こういう風にとても多岐にわたるeatimeオリジナルブランドがある。利益に貢献するオリジナル。会社と社会を維持する根源だ。精鋭たちが開発したオリジナルを買ってあげましょう。
ケチャップはオタフクソース、いいトマトが一番集まる作り先だからだろう。そして味の商品化が上手いからだろう。
食品の未来を真剣に考えている人達の製品を買いたい。

たまたま食品の話で、これは置き換えていろん業態に言えること。そう思って日々現場を見て回る、何気ない日常の中で、しかしそれにも知見の積み重ねがいるわけですが。。。さあ今日は何に出会う。

Posted on 10月 16, 2020

陶の森 陶研

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とこなめ陶の森の陶芸研究所から2021年の募集要項が3部ほどお送りいただきました。40歳未満の方なら応募できます。2年の研修期間があります。それが終わっても常滑に住むことになるでしょうね、その方が便利ですいろんな意味で。この時代、手にしっかりした思想を持てるということは羨ましいことです。町が予算を挙げて次世代を生もうとしています。常滑の魅力ですね。全国でも珍しい例です。店に募集要項置きます。

ひたむきに

Made With Love  常滑愛

Posted on 9月 22, 2020

森 正洋展 ご来場御礼。

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いつも大変ありがとうございます。この現況下、足元の悪い時期にたくさんの方々のご来場を賜りまして、誠にありがとうございます。お陰さまをもちまして、今年も森 正洋展をつつがなく終了させていただきました。ひとえにご来場のお客さまに御礼申し上げます。

MWL STORE 店主敬白