投稿日: 8月 17, 2026

独立資本

カテゴリー: Made With Love, 開物成務

紀ノ国屋のJR、ユニオンの京急のように、どこかの傘下に入らなければ経営が持たない時代はかなり以前からです。

電鉄経営の路線駅に出店すれば、それなりの経営の基盤となるぐらいのベースは作れるということになります。そして路線のブランド価値的にもオーナー企業には効果があります。

主題のいかり⚓️の話

芦屋をはじめ阪神間でリアルな高級スーパーとして知られる「いかりスーパーマーケット(株式会社いかりスーパーマーケット)」の資本関係についてですが、大手流通グループや外部企業の資本は入っておらず、創業者一族による自己資本(同族経営)を基本として運営されている独立系の企業です。

  • 独立系の同族経営 1961年に兵庫県尼崎市で創業して以来、他大手の傘下に入ることなく、一貫して独自の経営を続けています。現在はご親族が経営を引き継いでいます。

  • 独自の財務基盤 株式を上場していない非上場企業であり、自己資本比率の高さや手堅い財務体質を維持していることでも知られています。外部の大手資本やファンドなどの影響を受けないため、阪神間の顧客のニーズに特化した独自の品揃えや、自社工場での製造・プライベートブランド(PB)開発を貫くことができています。

いかりスーパーの創業者である故・行光博志氏は、若い頃に神戸市元町にあった兄の経営する洋菓子店「錨堂(いかりどう)」で洋菓子職人として修業をしていました。

その後、1961年に兵庫県尼崎市でスーパーマーケットの1号店をオープンすることになりますが、この「もともと洋菓子店(またはパン・菓子製造)から始まった」というルーツや職人の技術が、現在のいかりスーパーの大きな特徴に深く繋がっています。

  • 自社製スイーツやパンの原点 名物の「芦屋マドレーヌ」をはじめ、ケーキやザッハトルテ、パンなどの自社製造・オリジナル商品に非常に強いのは、この洋菓子店時代からの神戸の伝統や職人技がベースにあるからです。

  • 「いかり」の由来 屋号の「いかり」は、神戸元町にあった「錨堂」や、神戸の港町を象徴する「碇山(いかりやま)」などにちなんで名付けられたといわれています。

このように、神戸の洋菓子づくりからスタートしたバックグラウンドが、現在の「高品質なこだわりグルメスーパー」としてのブランドを形作る大きなルーツとなっています。

神戸元町発祥のいかり⚓️スーパーマーケット、マリンブルーの保冷バッグは夏の必需品、デザインのセンスも神戸らしく秀逸。食品工場のほとんどは宝塚にある。 
 

投稿日: 7月 15, 2026

月鉾保存会は四条通りに面して

カテゴリー: 開物成務

なんとな、今日たった今到着、嬉しいなぁ!これで遠くハマから祇園さんへの思いを味わえます。ほんとうにありがとうございます。嬉しすぎて、仕事が手につきません、思わずBGMをこんこんちきちきちんこんちきちんにしましたわ。今年はお守り⁉️のような袋も入れていただいて、もう、うれしくて、うれしくて、言葉にならない。ぼんぼんありがとう。なんとも言いようがありませんわ… お守りと言わずにお願い袋らしいですわ、よろしいなぁ。

 
月と兎 お願い袋
やばすぎるやろ
 

投稿日: 6月 21, 2026

飛騨高山

カテゴリー: 開物成務

先月末に行ってきた十年ぶりの訪問の飛騨高山は天気良くて、すがすがしく過ごすことができました。

安土さんの工房も新しくなっていました。念願の聖地へ。

今年の取り組みについていろいろお話しできました。

いろんなサンプルもお預かりして。11月が楽しみになりましたね。

 工房からこの景色が一望です。
工房があるところが羨ましいくらいに、清々しい季節、冬は雪に埋まるらしく、それまたいいでしょうね。
安土ガラスの原点
いろんな環境も整った仕事がしやすい空間を作ったという
“noriohanko”さんで作ってもらった安土さんのはんこ、安土さんにプレゼントしました。また秋に”noriohanko”さんのワークショップ開催します。

投稿日: 3月 09, 2026

本日のいでたち

カテゴリー: 開物成務

本日は寒かったです。チャーミングショック中の元町。誰もおらん。三寒四温って時期の終わりで2週間もすれば一本調子で暑くなるはずきっと。

デニムの上にはマーガレットが別注かけたバブアーのオイルドのロングステンカラー襟がコーデュロイのオールブラック、これお気に入り、理由はメイドインイングランドだから、バブアーは何着も持っているのですが、全てメイドインイングランドに執着しています。探して買ってるから、昔はまだシェアは多かったのですよ、今はもうそんなこと言えない量を作っているのでね。ま、でも日本人は好きですねバブアー、輸入元さんがよく育てられたと思いますよ、過去のね。ディフェンダーにバブアーは必須で、イングランドではね、レンジは貴族以外が買ったらダメなんでイギリスでは、そんな風潮あるらしい、何買ってるのっていう。。。日本では関係ないからいいよねっていうイギリス人がいるらしい、イギリスでは階級がまだ歴然としてあって、そんなことがあるらしい。ディフェンダーはいいんだって、そういやプリンス・オブ・ウェールズ公ウィリアム王子はレンジですねいつも。今の国王チャールズも若い時はそう言われていましてね。エリザベス女王はほんとうによくバブアーを着られていましたね。

 

最近のルック、デニムの上下が多い、デニムのジャケットいわゆるGジャンもいくつか持ってて、これはオアスロウが越木岩にいたころのもの、パンツもオアスロウで何枚かあるけど、これはTUKIっていうマニアックなGパン、フィット感と濃い色がよくてね、もちろん岡山で作っている。かなり時間経つけど、あまり履かないから色もまだ落ちない。でも大変気に入っています。ニードバイヘリが出てきて、セレクトの先端はそっち行ったけど、本当にジーンズ知っているビームス・ボーイはまだ扱っています。シューズはオペラの前にある、レペットというバレエシューズのマイケル・ジャクソンモデル、革が踊りやすい様に柔らかくなっていて軽い、マイケルがお気に入りだったシューズ。オペラにわざわざ買いに行きました。昔の話。大事にしていてこれもあまり履かないよ。

投稿日: 3月 02, 2026

ものを知るということとは

カテゴリー: 開物成務

まず観(み)なさい そのあと 知りなさい

一つのものを きっかけにして その背後とか

そのものが  どういうふうに なぜ自分は美しいと思うんだろうかとか

あるいは 自分がいいなと思うものが

どうやって つくられているのだろう どんなところでつくられているのだろう

どんな人がつくっているのだろうということを 知っていくことで

自分の中の暮らしの豊かさというのは もっと広がっていく

それ自体が自分の暮らし、生きざまを豊かにする小さな実践になるのではないか

 

自分の気持ち

家族の気持ちを大事にする表現として

私はこういう丁寧な生活を取り入れています。

投稿日: 2月 19, 2026

「知は力なり」フランシス・ベーコン

カテゴリー: 開物成務

何故、ブルータスが?と思ってしまった。ブルータスは時に突然に脈絡のないテーマを取り上げる、ま、入試の時期であるからだろうが。

とはいえおもろい内容であった。むさぼり読んでしまった。

従前から「知」という言葉は私にとって重要であった。1980年から重みのある言葉であり、その理由の根幹はフランシス・ベーコンの言葉にある。

今更ベーコンを解説することはないが、ベーコンにとっての「力」とは、具体的には技術革新を指し。 彼は、羅針盤、火薬、印刷術といった発明が世界の姿を一変させたことを挙げ、知識を技術として応用することで、貧困や病気を克服し、人類に「幸福」をもたらすことができると信じていた。私の「知」の根幹を推進したのはこの言葉にあった。

現代でいうArtificial Intelligence に価する、羅針盤や火薬、印刷術、当時の人間にはわけわからん物であったろう。それにより文明は良くも悪くも画期的に進化した。AIは画期的であるものの、ベーコンの時代の火薬の発明のようなものであると私は論じる。あまりにフェイクが多すぎるのと悪用することが多すぎる。

たまたま、タイムリーに出たブルータスのヘッドラインに引っかかってしまったが。そうじゃなくてここで言いたかったのは、今回の自民党の圧倒的な勝利の内容である。あの選挙の開票速報の詳細を見ていた、リアルで当選した人、あるいは当落線上にある人の経歴を見ていたら、なんと40代の人が多いこと、そして東大の出身者が多い、東大を出ただけでなくそこから海外の大学を出たりしている人が多い。圧倒的に知のレベルが高い人たちがいる。そういう人たちが全国各地にいた、見ていたら、ただの息子ではない、神奈川の一区の女性もそうであった。それはあの純一郎親父の時の自民圧勝した内容とは全くに異なる。テクノクラートの質が異なるからだ。そしてそれが素晴らしいのは、民意がそれらの経験を踏まえて、日本の一大事の事態に、実は冷静に選んでいる。投票したからである。若い人たちの積極的な選挙参加もそうであった。民意は冷静に過去に対しての修正主義を入れ込んできたわけである。ただムードの内容ではなかったと思えるのである。40代は重要な十年である、何より経験が十分になってきている人も多い、体の無理もきく、人が話を聞いてくれる年代にさしかかってもいる。そして新しいを考えることができ、未来を自分で切り開ける世代と言えるからだ。それは40代であると言える。自分の経験からもそう思う。それを全国で選んだ民意の素晴らしさに私はこの戦後最も重大な危機に直面している日本で、唯一救われる事態であった。分水嶺の凹(ボコ)つまり底を打つことができる可能性がある。それはただ一つ「知」だけであろうと思うからだ。赤澤さんは文京区生まれの東大法のアイビー・コーネルMBA,英語ネィティブの謙虚人。65歳、彼の20歳ぐらい下のテクノクラートと赤澤さんの仕事で、80兆からのリターンを日本のモノづくり中小企業へ還元することが東大法から留学組の仕事だろう。勿論、謙虚人にて、赤澤さんのように。でも、あくまでも主役は40代で、しかも女性の時代かな、りくちゃんや高市さんが引っ張っている26年の年初の🇯🇵

投稿日: 1月 18, 2026

小島鉄平さんの今回のための作品をご紹介します。

カテゴリー: 開物成務

小島鉄平さんの言葉 です。

23日からの個展で出品する。赤絵皿です。10年ぶりくらいに赤絵を手がけました。

小皿は新窯で焼いたものに絵付けしました。良かったら見に来てください。

宜しくお願い致します。

 

愛おしいような色使いと絵筆のタッチ 民藝らしく もちろん他にも多々ございます。
 

ほんとうに持つ価値のある陶磁器を紹介し続けています。日常に映える色気のある「民藝」を。

投稿日: 1月 18, 2026

小島鉄平さんの個展を開催します。

カテゴリー: 開物成務

小島鉄平さんからのご案内

横浜のMWL STOREで個展を開催させていただきます。おそらく7年ぶりの個展となります。

定番品のスリップウェアももちろんですが、新窯での焼成品、久しぶりに手がける赤絵製品も出品する予定です。関東ではお目にかけることも出来ない品も出品したいと思っております。

お時間がありましたら足をお運びください。

1/23(金)〜2/15日まで

MWL STORE元町からのご案内

長崎/てつ工房 小島鉄平さんの個展を開催いたします。

MWLSTORE 元町では初めての開催のため、23(金)は店頭で小島さんが作陶作業等の実演をしてくださいます。

※1/23(金)の11:00-11:45のみ、混雑緩和のため、ご来店はMWLSTOREオンラインショップからの

事前予約制とさせていただきます。

  • 1/23(金)営業時間/11:00-18:00

  • 11:00-11:45 ご来店事前ご予約制

※ この時間ご予約のお客さまの再入店は13:00以降でお願い致します。

去年2月の民藝の特集、バーナード・リーチ由来の小鹿田焼のピッチャーの上のスリップウェアのお皿は小島鉄平さんの作品を紹介しています。というかまさしくこのページの主役の位置づけの場所ですね。初めて元町にやってきていただけます。しかも初日に実演もありとは。。。感無量です。

投稿日: 1月 16, 2026

柳宗悦と柳宗理

カテゴリー: 開物成務

石川県金沢市が傾倒する地。としての私には柳宗悦の息子としての柳宗理の思想に深く共鳴する、おやっさんよりもであります。ブルジョワジーのプロレタリアートへの思いを系統させて発見した親の知見が息子へ伝承し、優れたものになっている柳宗理の全ての作品、これはオリジナルです。蒐集家でない宗理は教育者でありました。

今年私は再度、柳宗理(息子)にスポットをあててまいります。

MWL STORE 元町 店主

なかなかおもろい本をみっけ、ペンギンです、英語の

民藝の由来

民俗工芸または「民俗芸術」を意味する日本語の「民藝」は、実際にはこの言語にとって新しい言語です。新しいものであるため、部族芸術、農民芸術、さらには庶民のより包括的な芸術と混同されることがよくあります。しかし、この言葉を作るには、濱田庄司、河井寛次郎、あるいは私は、よりシンプルで直接的な何かを念頭に置いていました。私たちは、大衆または「人々」を意味する’民’という言葉と、「工芸品」を意味する’藝’という言葉を組み合わせて民藝を作りました。文字通り、この言葉は「人々の工芸品」を意味します。それは貴族の美術とは対照的であり、一般の人々が日常生活で使用するオブジェクトを指します。これらのオブジェクトには、衣類、家具、調理器具、文房具などの家庭用品が含まれます。一般的な用語では、それらは「普通のもの」(下手物)と呼ばれます。

 
 

日常の美しさ

柳宗悦

私たちの日常生活を満たすオブジェクトは、私たちの絶え間ない仲間です。このように、哲学者であり、日本の民俗工芸のパイオニアである柳宗悦は、注意して作られ、長持ちするように作られ、敬意と愛情さえも払われるべきだと書いています。それらは美しいものであるべきです。

柳が韓国と日本を旅した際に遭遇した職人の仕事に触発されたこれらの古典的なエッセイは、私たちを取り巻く物との関係を深めるという心からの呼びかけです。

•急進的で刺激的な…柳のビジョンは、心と手のつながりを一過性と商業の前に置く

エドマンド・デ・ワール

「柳宗悦の揺るぎない目は、何世代にもわたるメーカーに影響を与えてきました。

彼の禅とデザインの芸術の概念は、私たちの日常の世界を形作ることに携わるすべての人々にインスピレーションを与え続けています。

ジャスパー・モリソン

ペンギンクラシックより刊行 英語の単行本

ジム・ストッダートによるカバーデザイン

投稿日: 1月 08, 2026

横浜らしいもの

カテゴリー: 和魂洋才, 街物語, 開物成務
中区に燦然とある開港記念会館(ジャック)横浜三塔のうちの一つ、倉庫と違って目的を持った建築だから内装がとても良い、煉瓦もいいもの使っている、これぞハマ
今年もこれで巡業しようと思う。アナナスティソーダ、花と龍 大人気なのですよ、ほんと、宝塚生まれのウィルキンソン炭酸、マイヤーレモン、スペアミント グラス草ちゃん

ハイカラさんが通る街