11月から始まりました「安土草多」展、そして先週からの初めての「コウダスタイル」展、二つの展示会が大変ご好評の内に昨日をもって、つつがなく終了いたしました。ご来店いただきました沢山のお客さまには深く御礼申し上げます。ありがとうございました。また、展示会の実現を支えて下さいました。お二人の作家様に感謝を申し上げさせていただきます。今年最後の月にMWL STOREらしい作品群で締め括ることができましたことを大変幸せに感じております。ありがとうございました。MWL STORE スタッフ一同

11月から始まりました「安土草多」展、そして先週からの初めての「コウダスタイル」展、二つの展示会が大変ご好評の内に昨日をもって、つつがなく終了いたしました。ご来店いただきました沢山のお客さまには深く御礼申し上げます。ありがとうございました。また、展示会の実現を支えて下さいました。お二人の作家様に感謝を申し上げさせていただきます。今年最後の月にMWL STOREらしい作品群で締め括ることができましたことを大変幸せに感じております。ありがとうございました。MWL STORE スタッフ一同
12月19日(木)からの展示になります。大々的にやるわけじゃございませんが、この時期ならでは、そして他で買えない京都ものをちょこっとさせていただきます。京都の洛北、花背の里で作られる離世(間違いでなく、掛け合わせの洒落です)で作られる工芸です。「招き」の焼き物ですね、この子は大きいですとても、価格もそこそこします。さすが京都の工芸の手作りは違う、一目惚れ。一匹だけいてはります。大きいですよ、そして輝く金、若冲の京都。これはアートです。徳大:¥25,000-(税別)
お正月まで、いろんな催事が次々とやってきます。年明けてもですが。。。
ランプは暗くなってからご覧いただくのもいいと思いますけどね。
テレビ等の報道により、台風により大きな被害を受けられた方々も多くありますことを知り、また今現在もまだ終息ではないことも心配しております。御地の復興と皆様が一日も早く平穏な毎日をとり戻されますことをお祈りしております。
MWL STORE 店主敬白
いつもありがとうございます。このブログのURLの変更を行いました。従来は「http」で始まっていたのを「https」に変更しています。理由はサイトの安全性向上のことで、簡単に言いますと、httpsに変更することによって、通信が暗号化され、より安全性が高まるということです。よって、ショートカットなどで保存いただいていますURLはhttps://mwl-store.com に変更をお願いします。お手数ではございますがよろしくお願いします。
MWL STORE BLOGのQRコードを作りました。今後は2次元バーコードを利用しまして、店頭・催事などにおいて、わかりやすくてタイムリーな情報を充実してまいります。どうしても人員の関係上で接客中が多くなってしまうことに対応して、情報の即時化、簡略化を進めてまいり生産性の向上に努めてまいります。
私が生涯において師と仰ぐ、森正洋さん。例年の「平形めし茶碗」に加えて、晩年に創られた優れた作品、写真のフリーボウルのご紹介をいたします。9月12日(木)〜29日(日)まで。
白山陶器のブルームシリーズ、デザイン:阪本やすき 絵柄デザイン:富永和弘
阪本やすきさんは森正洋さんに魅かれて白山陶器に入社され、その後デザイン室長になられました。
白山陶器のすばらしさは、絵柄は全て職人の手描きだといいうこと、内側にまでそのデザインが施されていますね。プリントではなくハンドで描かれています。波佐見特有の白磁の美しさ、型で本体を造り、手で描くことにより創造性を残しながら、一定の量を市場に出すことができる、価格そのものも抑えられるという。まさに森正洋さんが考えたセラミック・スタンダードの思想を具現化した作品でもあります。
本日の東京新聞サンデー版「日本茶の魅力」記事の撮影をMWL STOREで撮影いただきました。ブレケル・オスカルさんが美味しい日本茶の淹れ方をご紹介されています。そして、その日本茶を美味しくいただくためにある急須、急須作家・伊藤雅風さんの作陶や茶器を使う生活のシーン。そして日本茶の魅力、美味しさの紹介、それと共にある急須の産地としての常滑の紹介など、東京新聞だからこその解りやすさで詳しく丁寧にご紹介されています。これら全てが日本茶を取り巻く全てのコト・モノ・場の現場への理解につながっていくのは間違いございません。その撮影の場として私どもへのお声がけをいただきましたことに改めてお礼を申し上げます。緑、グリーン、ミレニアム世代のお二人と、若いお茶の色の美しさとお店のバックの色がバッチリでしたね。グリーンに、グリーンなものに縁がある私です。さすが東京新聞!
ミレニアム世代がリードするこれからの日本と日本のモノづくり、ヒト・モノ・場
今年は10回目なんですよ、あっという間でした。そしてなんと!今年のゲスト・ストーリーテリングをキョンキョンがつとめます。これは、すごいな。一曲歌ってくれないかなぁ、「虹が消えるまで、を・・・」