以下の日程で開催いたします。一年でもっとも気持ちの良い季節の始まりに、是非、横濱に足をお運びくださいませ。やっとの春が花ひらく時節です。みなさまのお越しをお待ちいたしております。
MWL STORE 店主敬白
以下の日程で開催いたします。一年でもっとも気持ちの良い季節の始まりに、是非、横濱に足をお運びくださいませ。やっとの春が花ひらく時節です。みなさまのお越しをお待ちいたしております。
MWL STORE 店主敬白
本日は水曜日ですが営業します。12時〜18時までです。
音楽は荒井由美と松任谷由美
JASRAC 加盟店舗
ショップにとって音楽は最も重要な構成要素。セレクトしている商品の一つ。店の思想。
リニューアルされて、情報も最新に濃密に!OZmagazineを持って、新しさ際立つ横浜へお越しください。この2年で随分と「アタラシイ」が増えた横濱へ。街はどんどん新しくなる。
昨年に引き続き神奈川で国産の山桜などの木材を使い、手彫りの器や漆を施した作品を作っている尾池豪さんの個展を開催致します。今回は定番の器などに加えて、新作も数多く並びます。木の器は陶器の器とは違ったあたたかみがあり、使いこむほどに味わいが出てくるのが特徴です。ぜひ、お手に取ってご覧ください。
【 尾池豪・Mujina工房 個展-2022- 】
予約サイト の二月のカレンダーからご予約をお願いします。2月12日(土)20時になれば予約の枠が表示されます。それまでは予約枠は表示されていません。(もし、このショートカットで入れない場合は下のQRコードからお願いします。)
↓もしくは予約サイトへのQRコード
京都府舞鶴のMUDDYマデイさんのお二人の作品が入荷しました。春らしい、「遥」かな表情にあふれていますね。やはり素敵です。ことしの秋は2年ぶりの展示会年にもあたります。春らしく一歩ずつ、確実に前に向かいましょう。店頭は明日から発売、時節柄オンラインショップも本日遅くからの予定で準備中で随時アップしてまいります。(時節柄・店頭とオンラインの併売になります、売り切れの折はご容赦くださいませ。また恐縮ですが電話での在庫などのお問い合わせもご容赦くださいませ、店頭での電話対応は出来かねております。どうかご了承くださいませ。)
また、店頭がオープンしている日の午前11時頃より午後20時頃までは、オンラインショップのMUDDY作品は一旦オフラインとさせていただきます。20時以降再開いたします。(両方で同時購入の未然防止のためです)何かとご不自由をおかけはいたしますが、ご了承をお願いいたします。
私たちMWLが京都ものを扱い始めたきっかけはマデイさんとの出会いからでした。私どもとして、とても思い入れのある窯元さんです。自家製レンガ窯、薪で焼成、それが作品に表れています。
【 新春・常滑の急須作家さん達の創作展-2022- 】
急須展ご予約ご案内。 恒例になりました初売りの急須展のご案内です。
予約サイト の一月のカレンダーからご予約をお願いします。明日12月30日(木)18時になれば予約の枠が表示されます。それまでは予約枠は表示されていません。(もし、このショートカットで入れない場合は下のQRコードからお願いします。)
↓もしくは予約サイトへのQRコード
12月25日(土) 、新商品・宇治抹茶入りの煎茶「ハイカラ」を発売いたします。45g 入り 価格:1,188円(税込み)
MWL STOREのお茶「ハイカラ」お茶物語「ハイカラ」黒船来航以降開国した⽇本の横濱の地、⼭下町から⽇本⼤通りにかけての東半分と⼭⼿町あたりなどの海沿いには旧居留地がありました。⽇本の⽂明開花、ハイカラ⽂化はここを始まりとします。また開国開港後の横濱からの重要な輸出品⽬はお茶でした。あったであろう横濱らしい颯爽としたお茶、特に⽢いものに合うお茶をイメージし、試作を重ねて製品化いたしました。
ハイカラは、慶応元年創業「伊勢茶のかねき伊藤彦市商店」謹製の抹茶⼊りのお茶です。その内容は、まず抹茶には、
京都産⽯⾅挽き宇治抹茶を使⽤しています。お茶の重量に⽐した抹茶を混ぜています。そして、茶葉は北勢地⽅⽔沢の
⽟露と南勢地⽅⼤台町栃原の中蒸し煎茶を合組しています。抹茶、⽟露、煎茶 と、三つの個性の全く異なるお茶が重なりあってハイカラという名の調和が⽣まれました。個性の違うお茶がそれぞれの良さを出しながらもそれぞれに無い部分を補いあい、相⼊れないものだと思っていても、重なれば⾃然に新しい調和が⽣まれています。
ハイカラという名にふさわしい新しいお茶が⽣まれました。
これで「蒸気船」と「ハイカラ」の2種のオリジナルのお茶が揃いました。どうぞご贔屓にお願いいたします。
お茶の袋のイラストは、「海の見える丘公園」から見る、横濱の港、ハイカラな景色がひろがります。この港から世界へと出て行った、お茶に想いを馳せて。お茶と横濱はとても深い関係がございました。
おはようございます。
●吹きガラス/安土草多個展
会期:11/19(金)〜12月上旬予定
⚠️11/19(金)〜11/21(日)と23日(祝)の4日間は予約制 (予約方法は後日アップします、今はまだ受け付けておりませんのでご注意くださいませ)*22日(月)は定休日になります。
場所:MWL STORE/エムダブリューエルストア
住所:横浜市中区石川町1-19
お問い合わせ:info@mwl-store.com
営業日:木曜日〜日曜日
営業時間:12:00-18:00(11/19〜延長予定)
定休日:月曜日〜水曜日
⚠️臨時休業:11/18(木) 設営準備のため
⚠️臨時営業:11/23(火)
追記:今年は安土さんの在店はございません。
今週木曜日より、五条の清水焼・陶泉窯さんの風神雷神と鳥獣人物戯画の作品を集めた展示会を開催いたします。
前半1回目は3週間ほどで風神雷神にスポットを当てたものです。そして年末の12月にも後半として、お正月と春に絞ったものを集めた作品展も予定しております。MWLならではの陶泉窯さん企画になります。
この秋MWLでは時節柄、念願の大作・風神雷神をフィーチャーしました。ここでは作品の一部をご紹介、この他に多数。
金彩が効く気分ですね、もうね。
本物の金粉を溶かした絵の具で絵付け出来る人も限られます。
風神雷神は風神を風や雨、雷神を稲光や雷鳴の自然現象を神格化したことが由来です。そこから江戸時代初期の画家である俵屋宗達著「風神雷神図」を書いたことが有名で、風袋から風をもたらす風神のお姿や太鼓をたたいて稲光と雷鳴をならす雷神の姿はとても迫力あるものです。
風神・雷神は、古代インドの自然現象を神格化した原初的な神々で、後に仏教に取り入れられて、仏法の守護や勧善懲悪を行い、風雨を調え、五穀豊穣をもたらす神と信じられるようになりました。
このイメージの原型となったのが、三十三間堂(京都市)の千体千手観音の守護神二十八部衆と共に安置されている風神・雷神像だといわれます。古来の自然信仰や伝説に基づいて造られた日本独自の像容で、鎌倉期、本堂の再建時に像造を統括した湛慶がその作成に深く拘わったとされます。この像の姿形が、江戸期になって、有名な俵屋宗達の風神雷神図(屏風絵)に採り入れられ、宗達の図を尾形光琳が写すなど、後世の風神・雷神の像容として定着したものといえましょう。三十三間堂さんのホームページ
MWL STORE 秋の京都企画