投稿日: 2月 26, 2025

フランス紅茶日記

カテゴリー: アルチザンな人たち

私どもの「ananas-tea」ならびに今回のプティット・フランス を輸入していただいております。ENCHAN-THÉ JAPONのリカさんが千秋楽をご覧になり、私どもの屋台にもお立ち寄りいただき、「花と龍のティーソーダ」を呑んでいただいた感想や、「花と龍」の舞台の感想をお書きいただいております。お褒めの言葉が大変嬉しく光栄です。さすがな表現にとても嬉しく思います。いつもいつもありがとうございます。

投稿日: 2月 25, 2025

ひらかれた美術館

カテゴリー: アルチザンな人たち

建築は丹下さんの作品

やっとオープンしました。待ち望んでいました。ミュージアムショップもがつがつとしてなくて、カフェもいい感じになりました。

ファッション写真の礎の人 マン・レイ(撮影可の部分のみ撮影してます)
奥渋の東急文化村であったマン・レイ展で買った缶バッチ、横美にも所蔵作品があると知って付けてきた。マン・レイ好き、芸術あっての人生よ。

投稿日: 2月 23, 2025

花と龍は西北へ行きます。

カテゴリー: アルチザンな人たち

阪急の西北の駅前の兵庫県立芸術文化センターへ3/8・9の土日の二日間のみ

宝塚のみんな行ってや15分ほどで着くしな、今津線というやつ

その後本拠地というか物語の故郷、北九州へ、これは盛り上がるだろうね。

優れた舞台芸術を観に行きましょう。

リカちゃんちのフランス紅茶、プティットフランスで朝、龍のカップ&ソーサーはドイツのものサザビーのICLで買ったやつ神戸の居留地にあったポットもある、小川軒好き。終わったという実感になりたくないネコ ありがとうありがとう

投稿日: 2月 21, 2025

エキゾチックな日々が終わる

カテゴリー: アルチザンな人たち

KAAT 神奈川芸術劇場のある場所は旧居留地だったところです。

この場所で紅茶の輸入から始まったとの記述があって、あっと驚き、なんと因縁が深いのかなと、元町の紅茶の茶商として。感ずるものがありました。

その場所でティーソーダを販売させていただく光栄にあずかる、エキゾチックな日々、二週間でございました。あと二日ね。

当時のものを残す、煉瓦(レンガ)こういうのを礎(いしずえ)といいます
 
役者さんたちと舞台を構成する方々のプリミティヴさ、にとにかく感動の嵐 一生懸命さが身にしみました
KAAT ひらかれた芸術劇場 

投稿日: 2月 17, 2025

VITSOE

カテゴリー: アルチザンな人たち

うちの壁の全てはVITSOEの什器、ソファはアーコールのアンティークスbyロイズアンティーク。 インテリアはイギリスからの影響が絶大に、よくある北欧ではないんだ。コンランの什器はあるけれどコンランでもないし。自分のスタイル、たくさんインテリアを学んだ後のね。

床は石川町の時と同じ素材の木の床にしたかったのだけれど、階下のお店さんへの騒音を思い、ファブリックのマットの二枚重ねにし、それを解決している。フローリングなら無理だったろう。

モノにこだわる前に壁のペンキや什器やテーブルにこだわるべきだろう、まずそれだろうと創業の頃から、思っていた、棚下のボックスは京都の友屋のファイバーボックスを別注の壁のベンジャミンムーアのペンキと同色にした、ペンキを送って色を合わせてもらったから全く同じ色。こういうモノは京都に限る、こだわりの基礎を持っているからなんだ。

イギリスのストーリーを構成したんだ。

それからモノのこだわりが始まった、全国行脚だ、まずは高山だった。

 

 
今もイギリスで製造しているVITSOE  工場のデザインも優れていて、思想にかなっている、そういうところが選んでいる理由、作り場って大事なんだ。

投稿日: 2月 17, 2025

花と龍の舞台は今週土曜日まで

カテゴリー: アルチザンな人たち

今日も今日とて、残り少ない日程に、観る価値がある舞台でございます。神奈川の特別な劇場のです。

親しい友人や店のお客さんなど、ご来場いただいているお客も多うございます。皆さん揃って、素晴らしい、観てよかったとおっしゃっておられます。

ほんとうにこのような稀有な舞台の現場に屋台として出演させていただいておりますことに、感謝感激で、胸が熱い思い、あと残すところ5回です。少し現場の雰囲気にもようやく慣れてきつつあり、昨日は舞台も観せていただき、「ひらかれた劇場」の意味を共感して感動した次第でございました。

私どもも全力を尽くして務め上げたいと存じます。

こんな舞台がかつてあったろうか、無いな、この今も進んでいる公演に立ち会えている幸せ、連日たくさんのお客さまに屋台のティーソーダの店にも並んでいただき、ありがとうございますと。その言葉しかございません。

この怒涛のように走り抜ける2週間、しかもそれはお芝居の舞台と一緒という、、、、

終わってしまえば、なんかとても寂しくなるのがわかりきっている自分

今日来てくれた親しい友人が撮ってくれました。連日ボーダーシャツにピンクのキャップのティーソーダ売り、横は今日のヘルプいただいている多摩美の一年生のアート系。芸大系の人が多いです。こんな舞台のそばで毎日が楽しくて仕方ないと言われてました。なっとく〜