岡倉天心の言葉である。岡倉天心は横濱市中区の開港記念館あたりの生まれである。石碑も同所に存在する。東京藝大の創立者、初代校長であった。日本の茶を世界に知らしめるのに尽力した人。
日本が鎖国から、無血革命の明治維新、チョンまげにさよならした、開国が始まったのがこの地、横濱元町である。その当時の通商貿易の主力はお茶とシルクであった。
それほど、この地と「茶」の関係は強い絆にある。
茶器が尊い、は、ここに由来する。
いくつあろうとも、蒐集(しゅうしゅう)するのだ。
岡倉天心の言葉である。岡倉天心は横濱市中区の開港記念館あたりの生まれである。石碑も同所に存在する。東京藝大の創立者、初代校長であった。日本の茶を世界に知らしめるのに尽力した人。
日本が鎖国から、無血革命の明治維新、チョンまげにさよならした、開国が始まったのがこの地、横濱元町である。その当時の通商貿易の主力はお茶とシルクであった。
それほど、この地と「茶」の関係は強い絆にある。
茶器が尊い、は、ここに由来する。
いくつあろうとも、蒐集(しゅうしゅう)するのだ。
-常滑の急須作家さん達の創作展 2024-
新春一月三日より、初日のみ予約制、予約など詳細はInstagramにて、近く発表します。
総勢300点の常滑急須のみの品揃え、過去最大。
美術、芸術性の高い、日常・茶器のみを厳選、目利きしています。
3日、4日は清水小北條さんが在店されます。
以下、今回のパンフレットより。
清水小北條ファミリー展示会、26日火曜日まで。
テニスレジェンド:ジョン・マッケンローさん、60代も中ばにきてる。世界で一番お洒落なメンズ60代だと思う。コートの身幅、長さ、色、形、コーデの内容、ジーンズに合わせて、自分モデルのスニーカーがとてもいい、それにアクセ。もう最高にセンスいい、スタイリストじゃなくて自分で着ています、普段着ね。生来の悪童のイメージもそのままに、被った帽子は、自分の卒業校のスタンフォードの現在のキャップ。この歳になっても卒業校の帽子を被るアメリカ人、愛しているのさ、母校をね。デニムの裾の長さのくたり方と細さがかっこいい。
ほんとにお洒落この人。言ってる言葉の内容がまたいいね。まだテニスしているから体の体型もいいし、大体この歳になったら野球帽なんて似合わないから、それがこの悪童っぷりな見え方、いいですよー。手に持ったキャラメルマキアートがまたいいがな、知らんけどぉ。。。
マッケンロー最高。
世にトート好きは多いが、ここを持たずしてはいかがなものか、自分の好きな配色にオーダーできるのだから。。。さあ、洒落たトートを持って出かけよう。自分好みの愛着を持ってね、大人ですから。
コウ’ダさま明日まででございます。
昨日から始まったKo’da style さまの僅かに4日間の展示会。あと3日!
今年の夏はどうなるんだろうか、と思ったぐらいの夏だった。それが9月のティーファーム井ノ倉さまの茶会が起爆して(内容がもう感動的に最高でした)、本当にいい風をこのお店に運んでいただき、クリエイティヴシリーズの展示会がスタートしました。どの展示会も、ウルクストさまも、スタンプスさまも、ジュンチヤバリさまも大好評で、草ちゃんは言わずもがな、そして、コウ’ダ スタイルさまに繋がりました。継続は力なり(フランシス・ベーコン)であります。ありがとう、ありがとう、ありがとうございます。
行田さんの仕事の作品が全国で沸騰している、沸騰していると言って過言でない。旅人である。今年で鞄創りをされ始めて25年になられるという、なんということだ、僕が初めてお会いしたのは、昨日も話していたのですが、23年以上ぐらいの前のことになるのかなぁと、当時僕が住んでいた、世田谷の深沢の近くのボーンフリーワークスというところで展示会をされていて、近くにあるということで、その時に初めて作品を拝見させていただいている偶然。それからのお付き合いであります。
25年は長い、永いのであります。バンサンク。
今、うちの店頭にある作品の一つ一つのどれをとっても、帆布鞄の手仕事としてのレベルが高すぎる。あらゆるパーツの部分の詳細を拝見させていただくと、そう思う。僕はトートバッグをたくさん持っている、とんでもなくたくさんです。それらの中、技術・デザイン的に最上位に分類される、それぐらいの到達点がある、コウ’ダ スタイルさまの鞄であります。
量産品の鞄にはない、表情がそこにはある、それも種類が豊富だ、そして企業としての鞄ではない、個人の作家であるというところに、僕は魅力の集大成があるように感じています。
尊い、そしてご本人は、至って、いたって、謙虚なのである。そここそがコウ’ダ スタイルさん、25年の集大成なのかなぁと、僭越ながらも、店に並ぶ作品を見ていて、お話ししていて、そう思っているのです。
どうぞ、この機会に類稀な、優れた、到達している技術と、鞄としてのファッションに出会っていただきたいのだ。セミオーダーのバッグのお渡しは春から初夏にかけて、心を込めて創られる過程の時間を楽しみ、お待ちいただきたいのであります。気づけばあっという間ですよ。とにかく、お一人でされている仕事ですからね、そこが尊い、25年。
MWL STORE
毎年年末最後のトリの展示会 コウ’ダ スタイルさんの受注会。
セミオーダーメイド、こうださんご本人と楽しくお話ししながらバッグの色や形をお選びいただけます。
葉山から来ていただきます。
今年は元町に来て初めての展示会、場所も広くなり、ゆったりと作品をご覧いただけます。
年末のひととき、自分だけのオリジナルトートをお創りになってはいかがでしょうか。。。
オーダー作品の出来上がりは、春から初夏にかけてになります。
お気に入りの一作を、
忙中にして閑を見つけて、生きて行く。
イギリスのパブにおけるビールに由来するパイントグラス。これで呑む500mlはうまいんだなこれが。ヤマちゃんの生ビール。安土さんのグラスで呑むとこれまた格別なのですよ、今年も一年精一杯頑張った、お父さん!お父さん、パパにパイントグラスをクリスマスプレゼント、大喜びです。
不思議で仕方ないのは店頭にまだこのパイントグラスが数個残っています。是非、お早めに。ビールがうまいよ。ま、仕方ない、女性のお客様率が99%のMWL ですからね。ありがとう存じます!!