投稿日: 4月 05, 2025

ジャランスリウァヤのネイビーブルーのビットローファー

カテゴリー: La La Begin BOYNA, アルチザンな人たち

La La Begin BOYNA 別注 婦人靴 ジャラン スリウァヤ ネイビービットローファー VIBRAMソール

スリウァヤの婦人靴、しかもソールを変更し、色をフレンチネイビーに、ララならではの思考と試行が満載なアイテム、婦人もののスリウァヤの革靴はまず見かけない、それを別注かけ魅力を積み上げた企画。触って、試着できるタイミングも貴重。一生モノのいい靴の選択をする。

『 ブラブラと散歩する。』の名がついた革靴
1919 年にインドネシアにてDEDE CHANDRA 氏が創業。
国の事情により軍事用の軍靴を作っていたが、これからは「平和の時代だ!」の思いから一念発起。
靴の聖地イギリスへ修行に、そして革の最高峰フランスへ。 培った経験と人脈を元に自社工場を改革。
現在では世界トップレベルのシューズファクトリーに!

『気軽に散歩もできる履きやすさ』その特徴とは
ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法(九分仕立て)
現在では貴重な製法になっているこの製法は、手縫いでなければ不可能な曲がった針を使用した「すくい縫い」でアッパーやインソール、ウェルトを縫い上げます。
この工程によりインソールに厚みのあるレザーを使用可能にし、履きこむことで足に沿ったレザーのへこみを作りパーソナルレベルのフィット感を実現。
これが一生モノの革靴の原点です。

『世界最高峰のレザーを使用』
アッパーにはフランス・デュプイ社やアノネイ社のトップグレードカーフを使用。
底材にはベルギー・マシュア社のレザーを使用。これがこの価格で出来ているのはココだけ。もう一度同じものを追加生産というのはもう難しいと思います。サイズとか含め貴重品といえます。BOYNAだからこそ出来たこと。

Recommend point
・幅を広く、ソールは厚底、ビットをシルバーにした特別仕様
・ネイビーブルーが差のつくポイント
・手縫いの製法だからこそ成せる、履きやすさ
・ソールの張り替えもできるから、長く愛せる

足元は人に見られているとよく言いますが、確かに“いい革靴”ってオーラがあって存在感を放つもの。特にマニッシュな革靴はスタイリングをぐっと引き締めるから、ボーイな女たる装いに欠かせないアイテムです。履くだけで大人っぽく上品に見え、長く愛せる履き心地のいい革靴がほしい。そんな思いを抱えていた我々がこれだ!と膝を打ったのが、ジャラン スリウァヤのローファーでした。

ジャラン定番のローファーといえば、細身の「シティー」が有名。でもレディース向けの木型には2パターンあり、より幅の広めなフレンチビットローファーもあるのです。甲やつま先にも余裕をもって履けるし、ビットがついているから装いを程よくドレスアップできちゃう。本作は、せっかくなら滑りにくく軽く、ガシガシ歩けるようにとビブラムソールにしてもらった特別な別注品です。レザーは合わせやすく、軽やかさのあるネイビーブルーを選択。ビットはシルバーにすることで、カジュアルにも似合うハンサムな雰囲気に仕上がりました。厚底になったこともあり、程よい“ぽってり感”で着こなしにコクを増してくれそうでしょ。

そしてこのルックスもさることながら、履き心地のよさがジャランの真骨頂。希少な「ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」を採用していることにあります。曲がった針を使い、「すくい縫い」でアッパーやインソール、ウェルトを縫い上げる製法なのですが、これは機械化できず職人の手でしかできないこと。インソールに厚みのあるレザーを使えるし、機械で縫う際には必要となる“リブテープ”が不要なので、より足になじみやすく、返りのいいソールになっています。履きならすまでの苦労も名靴の醍醐味ですが、できれば足への負担は少なくしたいから、これはありがたい! そしてもちろん、ソールは張り替えできるので長~く愛せます。気兼ねなくガシガシ履き倒して。

2023年に20周年を迎えたジャランスリウァヤ。インドネシアで創業して以来、靴の聖地イギリス、革の最高峰フランスで修行を積んだ創業者が自社工場を改革し、世界トップレベルのシューズファクトリーに成長した歴史を持ちます。本場仕込みの高い品質と、フレンドリーなプライスを両立する頼もしいブランド。このいい靴、ネイビーブルーのローファーが、あなたを特別な場所へ連れて行くおまもりとなりますように!

在庫サイズ:UK3.5(約22.5cm) UK 4 (約23cm)UK4.5 (約23,5)  UK 5 (約24)  価格:税込39,600円

黒く見えますが実際はネイビーブルーです。カメラの色加減です。
 
重そうに見えるのに実は軽いのですよ。VIBRAL SOLE も進化しています。女性用のシューズに合わせてくる。男みたいに重さイコール品質で修行とは言わない。このローファー、なんと350g(一足あたり)なのですね、もった時に見た目より軽いなぁって、で、実際図ってみたのですよ重さ、そしたら350g 試しに同サイズのナイキのスーパースターっていうローカットのレザーを図れば420gでした、スリウァヤが70gも軽かった。これは楽ちんですよ。さすがなBOYNAの企画部隊、いいところに目をつけられていますね。そして強度はしっかりありますからね、長持ちします。足に馴染んできて、そしてさらに張り替えだってできますから。
端正な佇まい
パリの人が大好きなネイビーのビットローファーってやつです
随所にいい皮革を使っています
どこを見ても丁寧な仕事、手仕事の極み
いい靴の表情が随所に表れています
美しい靴

投稿日: 4月 01, 2025

KAATの外壁が「花と龍」にリニューアルしました。

カテゴリー: アルチザンな人たち

「花と龍」ロスの者にとってはせめてもの慰み、早速朝イチで撮りに行ってきました。

ありがとうKAAT ここから色んなコトが始まるきっかけになりました。この夏は忙しくなりそうです。

さあ舞台も見にいきますねー

開かれた劇場 KAAT
山下町のKAAT 神奈川の名所の宝庫に隣接しています。元町、中華街からも隣接、お買い物美味しいものを食べてから、あるいは観劇の後、元町・中華街へ。
地元の舞台のご支援をよろしくお願いします。舞台を見ることが何よりも芸術への支援となります。どうぞよろしくお願いいたします。

投稿日: 3月 23, 2025

すでに美術品である

カテゴリー: アルチザンな人たち

知多半島のクリエイティブが噴出する産地、常滑。それも陶器にである。安土桃山時代に生まれていたらどうなっていただろう、信長や秀吉や宗久、はたまた古田織部ならばどう言ったのであろうかと。茶人に見せたい景色が存在している。この元町の店にである、奇遇だ、人知れず佇む、凄みのあるもの。いつも見て思わずにやりとしてしまう。私の「美しさへの概念」をも変えてしまった。

ま、いずれにせよ、安土桃山にこそ相応しい芸術であるというのが私心である。

-自ずの、節穴を育てる日々-

左:ピラルクのカップ 6,600円 右:シーラカンスの酒器 16,500円

てっぺんを持ってくる

投稿日: 3月 17, 2025

ブルーライトヨコハマ

カテゴリー: アルチザンな人たち

いしだあゆみさんが逝去された。横浜のイメージを代表する歌としてのヒットソング「ブルーライトヨコハマ」を歌われました。彼女の高い声と愛らしさがとてもふさわしい歌詞の内容で、大ヒット。瞬く間に横浜を代表する歌に。横浜のイメージはこの歌と共にあったと言って、全く過言ではございません。

「ブルーライトヨコハマ」のヒットで歌謡曲のイメージが強い彼女を洗練された都会のポップス・シンガーへと見事転身させた作品それは「アワーコネクション」1977年リリース、シティポップの名盤として知られています。名作詞家・橋本淳のプロデュースのもと、ティン・パン・アレイ(細野晴臣、林立夫、鈴木茂)をバックに制作されました。佐藤博、矢野顕子、羽田健太郎、山下達郎、吉田美奈子などのこの時代の錚々たる名手が参加しています。

ここんところのシティポップばやりの少し前から再発見され、『アワー・コネクション』は、シティポップ最上位作品という位置付けもうなづける名盤として、ニュー・ミュージックを語る上では避けては通れない大名盤と言われています。

Rest in Peace  いしださん。

 
当時のデザインとして珠玉のジャケットデザイン、レコードね
Rest in Peace ヨコハマにとって一番の功労者さん このイメージあって今も横浜に人が来るし、何もなかったみなとみらいの開発とて、このイメージがあったから良いものに 
世界的に見ても美しい夜景の港町となった、今のブルーライトなヨコハマ、まだこれからの開発の余地を残す、近代化未着手の山下と元町が礎の街として控えています。ライトレールは環境的にも必須です、計画はあったのですがポシャったようですね、巨大都市の近代化は大変です。それまでバーニーズさん頑張って!
赤煉瓦からみなとみらい ここから左が物語の中心地、山下・元町・山手・港のみえる丘 開港の本拠地 歴史のある横浜にはまだ近代化未着手の街があります。
今の横浜の中心、ハンマーヘッド、港ヨコハマのイメージの象徴です。 
 

ヨコハマ、港街、ラブ

投稿日: 3月 17, 2025

親子グレゴリー

カテゴリー: La La Begin BOYNA, アルチザンな人たち

いずれもがな、の、ララビギンの別注です2点とも。横浜では店頭にはここにしかありません。まあ見てください、サイズ感や背負った感じを。よく企画したものです。パチパチパチ👏

東京みたいに広く広大でなくて、なんでもが集中してギュッとある街が横浜、海風が美味しいよ。関係ないか。来て欲しいと言いたかった。。。

このバッグが持てて似合う時代というか期間というか、相当短い、だからこそ意味が深い価値があると思う。ママ(パパも持てるサイズではある26リッター)女性が普通に持ってサマになる日常性サイズの最大値ではあると思うサイズは26リッター 、30,800円税込 グレゴリーの中でも名品中の銘品デイパック。それをさらにララが別注してる、ブラックネイビーという飽きが来ないであろう色です。この色一点推し、推し。

それにそれに、このキッズバージョン、2歳ぐらいから数年持てるのかというか、背負った背中が年齢が小さければ小さいほど可愛いから、なかなか長い距離は歩いてくれないだろうから、背負ったり、抱っこなのだろうが、背負ったりすると親子バッグが背中にいて親子でダウンなど着てたりするともう、悶絶かわいいってものですよ、親としてはね。最も手放しで可愛いと誰しもが言う数年のそばに、銘品グレゴリーのお子さま用のデイパックはいかがでしょう。お孫さんへのプレゼントとしても、これまた悶絶急に喜ばれることはうけあいですね。

あー、そう、これはこの親御さん用の”隠れグレゴリー”隠しグレゴリー、見えにくいタグ・グレゴリーが側にあってこそではありますが、ハイ。

お子さま用、グレゴリー 3色です。サイズは3リッター 9,900円税込、お孫さんへのプレゼント推奨

大人、子供のデイパック共、生産はフィリピン

 

 

 キッズバッグはお子さまの使う期間が過ぎても、ママの小物入れバッグとして持つこともできるし、それがまた可愛いと思います。何せグレゴリーだから、この系のてっぺんにいますから。
ここからはキッズ・グレゴリー 3リッターのサイズで3色
 
 
 
 
 
 
 
 
お子さま用サイズとはいえ、しっかりと創っているグレゴリー社
 
悶絶級の写真 すぐに大きくなって、期間短いからこそ価値が 忘れないでこの頃のかわいさを、誰しもが通るのですけどね。

投稿日: 3月 16, 2025

花と龍 が大・千秋楽

カテゴリー: アルチザンな人たち

なんとな、本日、北九州にてトリ、大・千秋楽とのこと、横浜、富山、西北、北九州と、ひと月を超えての興行は大変だったと思います。よくやり遂げておられると感嘆するしかございません。

みなさまおつかれさまでございます。

今日を見たかった…

ユーチュープやってね、新ロイヤル大衆舎の、おもろ過ぎるから。

投稿日: 3月 15, 2025

山桜の木

カテゴリー: アルチザンな人たち

北海道の木、山の中でピンク色を間もなくつける、ほらあれだ。鎌倉の森や山でもよく見かけるよね。

鎌倉市の「市の木」に指定されている尊い木、何より鎌倉が指定したってのが、森の多い鎌倉には、いろんな木があるんだよ、その中でだから。。。

山桜の木の長寿な年輪模様を見ていると、美しいなぁとね、お盆だと100年越えの木だよ、これから100年代々と使って行って欲しいってことさ、ね。

テーブルの上はミモザ お盆がいいですよ、お薦めです。会期も間もな終了します。見て手に取れる貴重な機会です。春ですから、バッグやお洋服の新作もいっぱいです。大人の春を纏ってこの春の旅行に行きましょう。

投稿日: 3月 13, 2025

うちのイチオシ、NEEDBY heritage

カテゴリー: La La Begin BOYNA, アルチザンな人たち

ララの別注オリであります。うちにも一種類の絶妙ハイウェストデニムがあります。サイズも3サイズを取り揃えています。人気で売れ続けています。見て、履けば、その新しさや履きやすさやスタイリングの良さ、先進性がわかるというものです。岡山県!世界が注目のブランド。

うちが扱うのはこのショーパンじゃなくてフルレングスのハイウェストモデルのかっこいいのです。オンスも軽くして女性に履きやすい、行き過ぎていることもなくて。。。

 
 

投稿日: 3月 12, 2025

休みの日は芸術へ

カテゴリー: アルチザンな人たち

休みの日は芸術を見に行くと決めている、美術館と映画館、それに最近は芸術劇場が加わった。

最も好きな美術館としての「東京都庭園美術館」美しすぎる施設の美術館で今やっているのは私の最も好きなネタとしての西ドイツに焦点をあてた展示、始まりはバウハウスの頃からの、西ドイツと言えば自動車産業が切っても切れない環境にある。戦後の破壊され尽くした後の復興、まずは西ドイツから始まって、そして日本であります。国民がそれぞれ優秀なのか、西ドイツも日本もあっという間に復興してきた。あの戦後の焼け野原を思えば、全国の主要な都市が全て破壊され尽くしていたのに、戦争などしてはならないという事例があるのに、次世代の人たちが忘れてまた戦争をしてしまう。人間の恐ろしいサガであります。

余談はさておき、グラフィックデザインのモダニズムであります。私の最も好きなネタであります。美しい美術館と相まって、ワクワクしながら行ってまいりました。

 
 なんという美しさか
 
 
東京の桜🌸は早い、すでに咲こう、咲こうとしていました。これからの1週間で随分と膨らんでくるだろう。もう咲くね、春。
これである。 
ここである。よくぞまあ空襲を逃れたもの、資産の価値をピンポイントで外していた、アメリカ、皇居も奈良も京都も外している、三菱の造船所があった神戸などひどい爆撃だった、トランプさんが言うように、ディールをして早く和平に繋げて欲しいものであります。ウルトラ・ニューディール政策だよねアメリカの国家資本主義政策がまた始まったのだ。日本はそれに寄り添っていかなければ、ただ取り残される。人口の減り方が異常であります。
 
こういう美しいモダニズムを見ると感動するね
ルフトハンザのデザインや昔のリモワのデザインのあの美しさは今はもうない、ブラウンの美しさと同じ、あまりに先に行きすぎていた西ドイツデザイン、フォルクスワーゲンとて同じ、西ドイツの巨大メーカーの中でも一番モダニズムがあるメーカー、バウハウスの思想と切れない、だから好きだし乗る。詳細の美しさに感動する。高級とかラグジュアリーなんていう言葉じゃないんだよね。価値あるものってのは。
 
 
 
クロサワの七人の侍
 

学びを忘れてしまえば、俯瞰で見れなくなってしまうよ。