
1月 06, 2024
小さな宇宙・常滑の逸品急須展 開催中

ヤンセンさん、陶磁器に向かい合ってきた歴史、つまり知見が違いますね、簡単に言うと。陶歴と作品を見ているとわかってきますよ。特に女性にお使いいただきたいな、印象派のような表情、印象派というよりも印象派の人たちに影響を与え続けた人としてのターナー、イギリスの人みたいに僕は捉える。これもターナー作品をロンドンのナショナルギャラリー(入館無料、外国人も)で、一つでも見ていただければわかります。
MWL が扱うのは生活の中にあっても美術品として主張しているプレゼンスのある物、コト、人。
極めて「美しい」ね。
Mrs. Janssen, the history of facing ceramics, in other words, the knowledge is different, to put it simply. You will understand when you look at the pottery history and works. I especially want women to use it, an impressionist-like expression, Turner as a person who continued to influence impressionists rather than impressionists, and I see it like a British person. This is also Turner’s work at the National Gallery in London (free admission, also for foreigners), and you can see it if you see even one.
MWL deals with things, things, and people that have a presence that they claim as art even in their lives.
It’s extremely “beautiful.”
古いセーターにダーニング ブロ-チであります。antwerp 6 six のドリスのメンズで。今も着れるサイズではあります。
特にドリスやマルジェラ、のアントワープ6を日本に紹介したのは、栗野さん。今もディスト(ディストリクト)で取り扱いがあるでしょう?オールデンに至ってもビームス時代から、そして、当時競技靴一辺倒だったニューバランスもファッションの世界にフィッティングさせたのは栗野さんである。ヨーロッパにはまだニューバランスなど並んでなかった時代、服屋にね。日本での大成功、競技もファッションもが今やであります。諸説もあるのかも知れませんが、僕は比較的近くで、同じ会社で定期的にあったクリエイティヴ・ディレクターだけを集めた会議で座長としてのお話を聴いていて、話をしていてそう思っていた。20年近く続いていましたねその会議、見ていてそう思っていました。すごい人だよね。
昼からの予約にまだ空きがあります。どうぞ三日にご来店、予約お願いします。全て一個ばかりですから。270種がそうです、一個のみ、ま、作れませんわ。
さぁ、行くで。
価格はいずれも税込になります。それぞれ各一個のみ。
岡倉天心の言葉である。岡倉天心は横濱市中区の開港記念館あたりの生まれである。石碑も同所に存在する。東京藝大の創立者、初代校長であった。日本の茶を世界に知らしめるのに尽力した人。
日本が鎖国から、無血革命の明治維新、チョンまげにさよならした、開国が始まったのがこの地、横濱元町である。その当時の通商貿易の主力はお茶とシルクであった。
それほど、この地と「茶」の関係は強い絆にある。
茶器が尊い、は、ここに由来する。
いくつあろうとも、蒐集(しゅうしゅう)するのだ。
-常滑の急須作家さん達の創作展 2024-
新春一月三日より、初日のみ予約制、予約など詳細はInstagramにて、近く発表します。
総勢300点の常滑急須のみの品揃え、過去最大。
美術、芸術性の高い、日常・茶器のみを厳選、目利きしています。
3日、4日は清水小北條さんが在店されます。
以下、今回のパンフレットより。
清水小北條ファミリー展示会、26日火曜日まで。
テニスレジェンド:ジョン・マッケンローさん、60代も中ばにきてる。世界で一番お洒落なメンズ60代だと思う。コートの身幅、長さ、色、形、コーデの内容、ジーンズに合わせて、自分モデルのスニーカーがとてもいい、それにアクセ。もう最高にセンスいい、スタイリストじゃなくて自分で着ています、普段着ね。生来の悪童のイメージもそのままに、被った帽子は、自分の卒業校のスタンフォードの現在のキャップ。この歳になっても卒業校の帽子を被るアメリカ人、愛しているのさ、母校をね。デニムの裾の長さのくたり方と細さがかっこいい。
ほんとにお洒落この人。言ってる言葉の内容がまたいいね。まだテニスしているから体の体型もいいし、大体この歳になったら野球帽なんて似合わないから、それがこの悪童っぷりな見え方、いいですよー。手に持ったキャラメルマキアートがまたいいがな、知らんけどぉ。。。
マッケンロー最高。
世にトート好きは多いが、ここを持たずしてはいかがなものか、自分の好きな配色にオーダーできるのだから。。。さあ、洒落たトートを持って出かけよう。自分好みの愛着を持ってね、大人ですから。
コウ’ダさま明日まででございます。