投稿日: 5月 11, 2024

MIMI TEMBEA

カテゴリー: アルチザンな人たち

夏の都会派・トートを代表するTEMBEAのシリーズが揃います。元町のMWL STOREです。

🌻☀️夏はトートです。PVCといいこの帆布といい、夏はこれらの都会派トートを。 企画は日本のファッションの聖地千駄ヶ谷にてです。渋谷区です。つまり企画に対するあらゆるファッションの情報が集中しているところ。世界視線で見てもです。世界のファッションが注目し、外せない街。

日本のファッションは世界に影響続けています。これからの日本の輸出品目、日本の産業が勝ち残れる分野としてのファッションです。日本製でなければなりません。大量生産でなくて、地場産地を守れて、継続性があって、SDG’sにやさしくて、センスが必要なもの。地政学的にも安全で高い品質が期待できる国、それはアジア日本のことです。そこはもともと日本お得意な分野です。

話は戻して、MIMI とはあえてこのトートの表現として入れました。私が個人的に。それはこのネーム入りの縦長トート、素材は重量が絶妙な番手のコットン帆布。

その耳の部分を使用、MIMIですね。つまり普通のトート帆布のような折り返しがありません。そのまま生地のエンドになっています。これ、貴重。うり。

イコールどういうことか、って言いますと。綺麗目持ちのトートに相応しいってことです。スッキリした感じ、トートバッグ特有のカジュアルなラフな感じが薄れる、上質にも見えるプレミアムなバッグ。けれど帆布の気持ち良い素材感が好きという出自。

それにヌメの革のハンドルをつけるという、いわば正当で王道な素材合わせとも言えますね。

都会で生きていくための、自分の身の廻りにいて欲しいツールと言えるのじゃないでしょうか?

(同じヌメ革のストラップが付属していますが、これは別売りとなります)

生地の立ち上がった、”フチ” が売りなテンベアのロゴトート。

おしゃん、、なバッグ。

いいものには、必ず 物語 があってそれを伝える役目があります。

それも一級の物語のことです。

投稿日: 5月 04, 2024

good store good product

カテゴリー: おいしい, アルチザンな人たち, リスペクト

10年以上になるでしょうか、この店をサンフランシスコで偶然見つけて、何度も通ううちに、そのLIKE NO OTHERさ加減に驚き感動したのでした。いちローカルストアーでしたがその衝撃は全米に。でも多店舗化はしていません。先日の鶏の話はここです。

made with love

投稿日: 4月 21, 2024

いい日傘を一本

カテゴリー: アルチザンな人たち

女性にとっての日傘はとても大切なもの。特に暑さが違うステージに入ってしまった昨年からは。今年も同じような暑さになると言われています。

そんな時日々手にする日傘は、いいものをお選びいただきたい、いいものとは自分の心にとって、手に握りしめることや開いて歩いている時に起こってくる、物がもたらしてくれる癒しの感情のこと。

そういうものはなかなかなくて、素敵な製品にだけに宿る、心を平穏にしてくれて、1日を楽しくしてくれる物のこと。ここにはそういう気持ちに導いてくれる物をお届けしています。

とても丁寧に美しく、日本の熟練の職人により全ての工程が一本一本作られている日傘、ご自身の大事な日常の一部になっていきます。

夏場の必須は日傘と帽子、そんな夏になりました。

いい日傘を挿している人には必ず目がとまります。

ここぞという時の勝負日傘です。いくつかの中の一つとしてお使いいただくことで長持ちするというもの。

さあ今年の新作の生地柄が揃いましたよ。

ご自分と同じように大事に丁寧にし、生きていく もう出会ってしまいました。
量産品にはない、竹の手触り、注染の生地の触感、そして挿した時に生まれる、佇まいやオーラ、女性の特権かも知れないですね。 

投稿日: 4月 09, 2024

フォグさんのパターンの本出ました。

カテゴリー: アルチザンな人たち

休みで、いつもの西口の本屋での定点観測していたら、見つけ〜。すごい、こんな本が3月に出ていましたわ。

フォグさんの歴代の名作で作りやすいものを実寸のパターン画を織り込んで入っています。やることがすごいじゃないですか、禁断のレシピ公開ですよ。

いつもパターンが大事、パターンが大事と言ってきました。それが素敵の全て、お洒落のすべてです。クリエイティブの部隊にいて、デザイナーとパタンナー、生産のチームがすぐ横にいて、いつも仕事や聞こえくるトワルチェックの話を聞いていたから、トワルをつけたトルソーなどがいくつもそばにあって、始まりから生産されて、売り場に落とし込まれて、結果になるのをずっとみて追いかけていたからそう言うわけです。だから一目見てパターンの良さ、その前のデザイナーの思いついたステキ・カタチが想像できるわけです。

いつもながら思うのはフォグさんてノートブックスとしての始まりの頃から、世の中の為のことをお考えでしたねー、今もそうです、恩恵に預かっております。いやほんとすごい、リスペクトですいつも。世界でおもいっきり売れてますしね、世界各地のショップでも話題を聞きました。服への愛がすごい。一枚のワンピースへの。

このブラウスの首元はいろんな開閉ができて、コーデを作れるのです、綺麗目カジュアルの。

愛する服を創られているところと共に

 

投稿日: 4月 06, 2024

いい器を買う理由としての美味しい料理を朝から。

カテゴリー: おいしい, アルチザンな人たち

決まりきった日常を変える提案をし続けています。残された人生を楽しく過ごすために、例えいくつであろうとも。

大井寛史・萌子陶磁器展 開催中。寛史さんのこのパールシリーズの中ボウルがとても使い良くて、よく使わせてもらっています。このようにシリアルにサラダにスープにて一人で何役もする優れもの。

アサイなどの朝サラにぴったりですよね、器の色が素材を引き立ててくれますね。リムの色や素材も。あるようでないし。あってもちょっと違ってたりする。スタートするのにもってこいの器群であります。まだいっぱいあるし、見にきてくださいね。

どうか出会っていただきたい、美味しい食卓からくる家族の幸せに。美味しい食卓はまず美しい食器です。

プルーンにバナナ一本、農協ヨーグルト、ヤタロウ’ズ・グラノーラ、完全な食バランス。朝はこれです。器で完成する。いい器、こだわりのある器を揃えてくださいね。
料理が映えるってものです。朝日がさして霧みたいになっちゃった。
この角度からが綺麗