投稿日: 5月 20, 2023

花ざかりの森

カテゴリー: アルチザンな人たち

お花をLes Prairies atelier asako さん亜紗子先生に届けていただきました。

さすがな「花ざかりの森」ムフフ、とってもかわいいです。MWL は花でございます。しかもクリエイティヴィティーの高い。店中が花の香りに溢れているのです。

みなさまお気遣いをありがとう存じます。とても嬉しいです。

素晴らしいですよ、お花を見に来てください。

これも亜紗子先生ね、花を緑多い花をお持ちいただき、一瞬であっというまに作り上げておられましたね。ただスピードじゃなくて、それがステキになるというマジック・ハンドー、とにかく。見ていてね気持ちいい。ありがとうございます。
クレマチス マイ ラブ 駿河銀行が持っていたクレマチスの丘を見て以来、クレマチスが忘れられなくて、薔薇をキング、クレマチスをクィーンと呼びます、英国では。かの大倉孫兵衛が創業した(ノリタケ・TOTO・日本ガイシ)の日本陶器の礎からさらに生んだ、大倉陶園の現在作品にも呉須のとても優れたクレマチスの壺が今も存在しています。

投稿日: 5月 02, 2023

ル・コルビュジェ

カテゴリー: アルチザンな人たち

言わずもがな、コルブ師匠。私には特にファッション、現在までこれ以上の服装のセンスのある建築家を知りません。若い時から晩年まで、メガネや服をあえて選んでいるとしか思えない、帽子も。色や柄、パターンも。人は外見であります。民藝ではやはり、柳宗悦でしょうね、民藝の3人の中でも特に。服のセンスがいい。ここら辺まで来ていたら、人のよさは当たり前で、それに加えてアウトプットがどういいか? つまり見え方です。

2D に 3D 絵も、建築も活躍した、とにかく色がいい。このシャツも最高、蝶ネクタイの上にこのシャツ合わせるんだから、スタイリストなんかいない時代ですからね、自分のセンスで服を着れた人。

投稿日: 4月 30, 2023

花やか

カテゴリー: アルチザンな人たち

華やか、とも描くが、ここは「花やか」が相応しい。

昨日の亜沙子先生のワークショップより、初夏の花のうつくしい「花やか」

うちが移転してスタートする、6月に開催予定の第一回目のワークショップを亜沙子先生にお願いしています。花とMWLが、かけがえのない関係にまで構築していただいた。新しい店になっても続いて行きます。サステイン。

シャクヤクですね、白いのは。
花と共に季節は進む。もうこれが出てきた。
薔薇は元町の象徴、特にこの色、好きなものが自然に来る、亜沙子先生の表現。

投稿日: 4月 25, 2023

トーハク

カテゴリー: アルチザンな人たち

特別招待日のチケットをいただき。とても気になっていた展示に行ってきました。お一人さま~。とてもな忙中閑。その帰りにベンジャミンにペンキの調合をしていただきに行ってきました。環境ペンキね。

トーハクの規模感好きで、お寺みたいな美術館ってなところも。グッドデザイン。
そう休んで、招待してくれているのです。ムフフ、じっくり見れたぜ。
写真撮っていいとこが一か所だけ、向こうの展示ねゴッドハンドですよ、まさに。東福寺はなんども火事にあっていて、巨大な手だけが焼け残ったという、まさにゴッドハンド、ありがたい。そして明兆はすごい。
上野の美術館に来たりなば、お昼に上野・精養軒へ、オムライスのハヤシ。うまいんだなコレが。

投稿日: 4月 20, 2023

親子鷹

カテゴリー: アルチザンな人たち

場所は常滑市です。いそべやさんでの初めての北條陶房のⅡ世代展、北條さんと小北條さんです。ほんとうにいいものがたくさん並びます。GWは是非常滑市へお出かけください、名古屋から名鉄線で30分ほどです。

僕も行きたいけどなー、さすがに行けないわ。

投稿日: 4月 17, 2023

日本料理 仁さん、「THE PROFESSIONAL COOKING」

カテゴリー: アルチザンな人たち

日本料理 仁(じん)さんが業界の専門誌「専門料理」4月号に掲載されています。とても素晴らしい記事の言葉とともにご紹介されています。このことはとても名誉のほまれも高く、ご紹介されているのは素晴らしい料理人の方達ばかりでございます。

掲載記事の写真の一つに私共からお納めさせていただいた、「白雲窯・村山光生」さんの器と共にご紹介いただいております。料理と器が合いまって、春らしい、とてもおいしそうな一品で構成されています。

また、仁さんには開業当初から料理の最後に提供される、抹茶、煎茶に「ティーファーム井ノ倉」さんのお茶をご提供いただいております。

真鯛の桜寿司にわさび最中、という何とも素晴らしい。白雲窯の器と共に。

投稿日: 4月 15, 2023

谷口晋也 作陶展 in 代官山

カテゴリー: アルチザンな人たち

谷口陶磁器製作所の展示会が代官山の「ぎゃらりー無垢里」さんで、昨日から19日(水)まで開催中ということで行ってまいりました。

【吉靴房の出張履物展+谷口晋也作陶展】

「全く異なるうつわを作る同世代のつくりてである吉靴房の野島と陶芸家谷口晋也が初めて合同で展示いたします。水・足・器をイメージとした作品を手に取って使いながらご覧いただけます。お茶もご用意してお待ちしておりますのでどうぞお越しくださいませ。」

〈日時〉 4/13〜4/19
〈時間〉 11:00〜19:00(最終日17:00)
〈場所〉 ぎゃらりー無垢里(東京 代官山)
     https://mukuri.tokyo/
     「代官山駅」東横線 徒歩5分

ご本人が在廊されていますので是非お出かけください。よろしくお願いします。

投稿日: 4月 12, 2023

マクラメ編みのバッグ

カテゴリー: アルチザンな人たち

見逃すにはあまりにも惜しい作品。

あまりに素晴らしい工芸品に出会ってしまうということがある。これがそれだった。

紐や糸を手で編み、結び目を作ることで模様を生み出していく技法を「マクラメ」といいます。語源はアラビア語の「ムクラム」で、「交差して結ぶ」という意味があります。
「マクラメ」は、世界各地で伝統的に受け継がれているため、英語やフランス語、イタリア語など複数の言語で共通して使える言葉です。

マダガスカルの、世界でも最高品質のラフィア素材で、現地のとても熟練した人たちが、昼間は農作業、夜の時間を費やして何日もかけて編み上げているものです。

ハンドメイドの極致です。「お値段以上」などという言葉を軽くは言えない、そんなものはどこにでもあるものではないから、だいたい価格相応なのだから。とまぁ、先進国の論理を振りかざすのもいかがでしょうかと自嘲します。

いや、とにかく美しい、カタチ、これを創るためにディレクションした人に敬意、編むのは現地の方でしょうが、このカタチでという大きな視点で指示を出す人は人でいるわけで、その人の、こういうプリミティヴに対してどういうカタチ、デザインが相応しいかを考えるむずかしさって、あると思うのです。それが素材と技術とデザイン、ま、そして価格が高い次元でハーモニーした。

こういうものも、入荷したからっていくつもあるわけではなくて、ある種出会いみたいなもので、無くなれば、また来年ということになる、夏になる前に売れる、夏バッグなのだから、せいぜいあとひと月がピークということだろうと思うのだが。いいものはどんどん無くなる、いいものを見逃さないで。。。一球入魂のセレクトバイイングをしています。点で勝負するMWL。だからいくらでも語れます。

 

リネンのシャツやワンピースに合わせて、「最高の夏」という視点で選ばれた作品となる。まあ手にしてください、素材とハンドメイドの驚愕がここに。プリミティヴな夏のMWL STORE  8,800円

投稿日: 4月 09, 2023

元町に讃岐手打ちうどん

カテゴリー: おいしい, アルチザンな人たち

水のおいしいお店さんであります。何がどうこうってことを存じませんが、うどんに使われる水にこだわりがあると思う、これだけの内容で手造りされるのだから。だからおいしいのだろう、最初に出てきたグラスを一口呑んで、二度三度と呑むうちに確信した。水のおいしい食べ物屋さんは信じれるというのは僕の信念である。うどんを食べる前にそれを思ったのであります。

美味しいです。