投稿日: 9月 25, 2023

いい具合に育って。

カテゴリー: アルチザンな人たち

いいものは自ら使いたいし、育てる。いい具合に育っています。俊介しゃん(青春の門風)の鍋。

今、在庫はありませんがまた入ってきます。カトラリーなどは店頭にあります。

経年変化をご報告。使ってなんぼよ。

ハンドルの木が美しく育って。
実物の経年ぶりが愛おしいですよ。
綺麗でしょ
炎にあたり、育っております
美しい造形よ Made by Hand 100%

投稿日: 9月 25, 2023

Koda’ style

カテゴリー: THE 神奈川, アルチザンな人たち

うちはトートで活きる。

コウダさんの受注会は今年も12月に予定されています。あと2ヶ月ちょっとだから、、、もうすぐですよ。ですから案内かけておきますね。リマインドお願いします。

セミ・オーダーで沢山のサンプルの型、サンプル生地の中から自分の好みで選べます。納期は約4ヶ月ほど。

最近ずっとこれです、仕事柄トートを色々使い分けます、が、これが軸でローテしてます。量が入って、体に沿ってくれて、ハンドルの長さも男の体にもちょうどいい。持ち易くて、いうコトなし。色遣い絶妙ですよ。このグレーいいな。そしてパッキリとしたブルーがいさぎ良くてね。お気に入り、服とのコーデもいいし。こうでなくちゃね。

神奈川・葉山の創り手

投稿日: 9月 24, 2023

茶ベージュな色ばかり

カテゴリー: アルチザンな人たち, リスペクト
靴はウエストンが一番好きだ、このゴルフとローファー、やはり上質感が違う。ディテールやデザイン、品質がフランス靴を代表する。
フランス靴を代表するデザイン イギリスやボストンの靴とは異なる。履きやすいのだ、さらに。
今日はウエアに合わせて2点持ち、テンベアのお気に入りの色
.URUKUSUTさんの財布
葉山の高須さんのところの帆布のディパック、これが気に入っている、とてもいいんだ大きくてね。
僕にはベンチュラのパタゴニアのヘッドクォーターから学んだ精神が礎になっている。VITSOEもベンジャミン・ムーアも真泥さんを仕入れさせていただいているのも、まずその思想にあった。この店はそれで出来ている。単純ではない。
この色が一番好きで落ち着く。「パタゴニア・ワーク」の色だ。

MWL STORE元町では10月19日から、Stamps&Diaryさまのポップ・アップショップ「上質な日常着・展」を行います。この秋冬のたくさんの商品が並びます。どうぞご期待くださいませ。

投稿日: 9月 22, 2023

TEMBEA の ベージュ

カテゴリー: お洋服とバッグ, アルチザンな人たち

そこに宿す都会性

絶妙の色出しのベージュです。この色、ピンポイント。綺麗目持ちの出来るトートは多くはないと思う中でもテンベアらしい都会性を持つ稀有なトートバッグと言えて、かなり上品なベージュであると言える。

テンベアは帆布に意味がある。帆布のトートこそがテンベアである。寄せ付けない完成域、感性域にある、たくさんのトートを持ち、使用して初めてわかるコト、なぜ数あるトートの中でもテンベアを私が選んでいるのかということ。耳のこだわりを感じる、デリバリートート。他のトートとはこだわりが違うように思う。特に女性が持つトートしてのその美しさは際立ったものがある。

元はね、食料や雑貨などを運ぶためのトートバッグ。開口部が広いため、中身が見やすく荷物の出し入れがスムーズです。タンニン鞣しされたレザーのハンドルは、自然な風合いで使い込むほどに独特の色や味わいに変化します。

Sサイズ:14,300円 税込 Mサイズ:15,400円 税込

私はこの上質な耳の処理が好き。綺麗目持ちとしてのお上品ベージュでございます。そして上質なヌメ革。無いな!
形がまたいいのよ、TEMBEAならMWLでご購入くださいね。こだわりの中のこだわりに並ぶ製品としてのTEMBEAを知ってください。日本製

投稿日: 9月 20, 2023

Paris 2004

カテゴリー: アルチザンな人たち

2004年のお正月である、年末の休みを利用してフランスを南から北へ縦断、八日間のバス旅行をしたのだ。モンテカルロ、カンヌ、マルセイユ、リヨン、ブールジュ、アンジェ、ナント、モンサンミッシェル、そしてパリだった。美術館ばかり見ていた。毎日が美味しいフランス料理の旅だった、高いのでなくて生活感のあるフランスという意味。たくさんのレベルの高い、学びの多い西洋に触れた想い出深い旅であった。年いってからでなく、若い時にたくさん海外に出るべきだ。この時でも、私は充分歳いってたけど…もっと若い頃からという意味。

投稿日: 9月 17, 2023

九谷焼の存在感

カテゴリー: アルチザンな人たち
 

お二人の伝統工芸士の高い技術が成せるもの、多くは存在していないと思う。薄く、繊細で美しい形状の生地の上に施される、これまた類い稀な大人びた絵である。単純にかわいいなどとは言い難い領域にある。このお二人のコラボこそが奇跡であったと、後世に残るのかも知れない。それほど優れたものに昇華していると思うのだ。

カップ&ソーサ:27,500円(税込)

投稿日: 9月 15, 2023

石見焼き・いわみど

カテゴリー: アルチザンな人たち

チャーミングセールの期間中、石見(いわみ)焼きの製品をご紹介させていただいています。

おろし器とすり鉢でMWLでベストセラーの石見焼き、その普段取り扱っていないアイテムをご紹介しています。是非この機会にその優れた日常性に触れてみてください。

遠く本州の西、神話の国のさらに西で、モノづくりの伝統が息づいています。

 

 
 
 

投稿日: 9月 12, 2023

日本橋丸善で本日まで。

カテゴリー: アルチザンな人たち

丸善に行ってきて、偶然に宮腰徳二さんにお会いしました。うちの川合さんの絵付けの作品の生地をお作りいただきました。ご自身の白磁の作品が多数ありました。どれもため息ものの素晴らしさでした。

本日の火曜日までです。在廊もされています。入場無料です、日本橋高島屋前の丸善さんにて、3階です。