シテンの視点 コラムをアップしました。 残り一回です。
ホフマン全開 これは見逃せない。かなりおもろい解説になっとります。行くぜー。
デメルの故郷、ウィーン、ヴィエナ、ヨハン・シュトラウス、五木寛之
ファッションとの接点
お洒落しませう。
いよいよ来週から。一生もののナチュラル系木工、使うことによって年々と育ちます。ナチュラルならではの素材の味わいと一つづつ増やしていく楽しみも。いろんな形がたくさんあります。
MWLならではの個展
あります。山田勇太朗・作。
日本の急須で呑む、日本のお茶。美しい日本の急須。
トム・ペティ&ハートブレーカーズ。トムはジョージが好きだったのねー、最も当時のジョージらしい歌い方でうまく歌っていますね。そらで覚えているものこの歌詞、この年齢になってくるとさすがに人の知らない歌をそらで一曲歌うのはむつかしい、それをぜんぜんそらで歌っている、微妙な音のリフの部分もね。ということはなんども聴いていた歌だろうし、歌っていて、好きな曲だったのだろう。いい曲ですよね。しかしみなさんいいギターをお持ちなのはさすがですね。この12弦ギターいいなぁ、音も。
寒い日が続く東京、でも昔の冬ってこれぐらいの寒さだった。氷がはるってこともよくあったからなぁ。体も寒さに慣れてきた。でも明日はもう立春ですよ。
「いそべや」さんのブースを表敬訪問、素敵な作品群たちが一杯並んでいますよ。明日・明後日までです、是非お出かけください。人気作家さんたちもたくさん在展されています。
今年の新作、小さくてコンパクト。お家の玄関とか、ショップさんの店先とかに。あればこの時期の大事なモニュメント。女の子というよりも、生涯を通じての女性のお祝いに、個人にも。大事にしましょう自分をね。数に限りあります。春だなぁ、これが来ると。(完売しています)
5日の日曜までだったこの貴重な展示会、あやうく見逃すそころだった。同じ規模での再現はもう今後は難しいだろう、大竹さん的にもそう思う。それぐらい、展示の規模、表現の仕方、デザイン、展示会場全体のストーリー。は素晴らしかった、場所も広くとっていて、多分すでに多いだろうと開館時間の10時に行ったのだが、やはりすでにもう一杯だった、すんごい人。京都のウォホール以来、心を打ったものだった。武蔵美出身の芸術家。
細野さんをとんでもなく好きな大竹さん。先週の細野さんに出ていてとても面白かったぜ。
京都のウォホールもムサビの椅子展もそうだったが、最近の優れている美術展は撮影可能なものが多くなっている。特にこの大竹さんの撮影可をよくご本人がオッケーされたと思う。またウォホールもすでに本人いないのに、財団がよくオッケーしたものです。この時代になったからですよ、シェアな時代に、ウォホールも生きていたらそう言うだろうと財団が判断したのだろう。いずれにせよ、この大竹さんの展示会はありがたいものだった。図録もいいよー。
今年もこの時期になりました。MWL STORE 今期(三月まで)の最後の企画展、Mujina 木工房 さんの個展です。人気絶頂で入手も困難になってきています。是非この機会にお求めくださいますようお願いいたします。
地元神奈川の木工作家として、優れた創造背景を持たれている尾池さん、美しい山桜の生地、使えば使うほどしっとりと手に馴染み、いつの間にかいつも手にとる一番のモノになっています。日本の山の素材、日本の工芸技術と詳細にこだわる芸術性を併せ持つ、建築家という経験が作品そのもののステージを上げて、他の木工芸とは違うステージにあると、僕は初見から思っています。
2月16日(木)スタートです。お楽しみに。