日本工芸会主催における日本伝統工芸展、及び、東海伝統工芸展に入賞・入選多数の清水北條さんの作品。
小北條さんの父:伝統工芸士
作品:常滑焼・黒窯変茶柱 桐箱入り 39,600円
















↓作品:常滑焼・朱泥茶柱 桐箱入り 4,6,200円














日本工芸会主催における日本伝統工芸展、及び、東海伝統工芸展に入賞・入選多数の清水北條さんの作品。
小北條さんの父:伝統工芸士
作品:常滑焼・黒窯変茶柱 桐箱入り 39,600円
↓作品:常滑焼・朱泥茶柱 桐箱入り 4,6,200円
本日も18時まで営業しております。
造形の美。千葉光広さんの、丸っと丸い、急須、ティーポット、珍しく釉薬が一緒で形もほぼ似たものでサイズの大小が揃いました、貴重。小さいのは容量:210ml 大きいのは330ml 二つ揃えたい、造形の美しさがあるサイズ違い。手で持った感じがとても気持ちいい表面をしています。丁寧に丁寧に仕上げられた痕跡がありありありであります。価格はいずれも11,000円
お茶は意思を持って呑みたい、淹れたいです。
茶葉を選んで、茶器を選ぶ、幾つあってもいい。
日本の煎茶と茶器、日常遣いでどうぞ。
天才 天賦な才能を持って 天才と称する。
ヒマラヤ山脈の麓で育つ茶園のイメージをポットの蓋に象嵌した。山の絵がぐるりと摘みの廻りを取り囲み、さらにその上に昇る、なんと月の満ち欠けを表現いただいた清水小北條さんの逸品。美しい茶器とお茶のセットでどうぞ。お茶と出合うというのはここです。
月の茶園の紅茶と常滑のティーポットの出合い、お茶にも茶器にもこだわりました。それぞれ僅かに在庫がございます。
ヒマラヤ颪(おろし)の霧が美味しい紅茶を育てます。紅茶作りに理想的な環境があります。
いずれもMWL STORE ORIGINAL
昨日。小北條さんに在店いただき、お客さまにもお越しいただき大変お店は盛り上がりまして。そしてPAPERSKYのルーカス編集長・Creative Directorもご来店いただき、ナイスな記念ショットになりました。もう20年を超える交友関係ですが、変わらず優しいですね。ルーク!ありがとうございます。
今朝ほど急遽決まりました。明日、小北條さんが在店していただくことに❗️嬉しいですね😃何年ぶりだー
12月の日本の翼の機内誌に載っていました。うちでも取り扱う定番です。年末の大掃除に掛けての掲載だったのでしょう。が、うちは年中アイテムとして取り扱ってます。祓うという意味を込めてます、うちはね。愛知、三重、和歌山には日本の琴線に触れるすぐれものが多い、意識して選んでいますね。
Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生に作っていただいたお花が初春の表情も素敵。
東書の編集室によると、この「五木寛之セレクション」の企画が検討されたのは2020年の秋ごろだという。その後、ロシアとウクライナの戦争が始まる。しかも「蒼ざめた馬を見よ」をシリーズのトップに持ってきている、小説の中にはキエフ(キーウ)も普通に登場する。ソビエトの話だ、ま、その並びは戦争の勃発により変えられたのかも知れない。また物語の最後の方で、横浜、元町、山手、桜木町も大事な場面として出てくる。住んでおられた経験に基づく登場の仕方だ。プーチンはまさしくソビエトのこの時代の人だ、読んでいてそう思う。
いずれにせよ、五木さんのたった5行の文体の中にたくさんの情報を入れる手法は、たくさんの下調べのレイヤーよって描かれているし、この年代(本人の)の時にしか書けないであろう筆跡を残している。今の時代にこれらの五木小説を読み返すのはとても面白く感じる。文体もとても若くはつらつとしている。若い人にこそ読んで欲しいと思う。
小松、金沢に縁ができて、そこに五木文学が自分の中に懐かしい再登場をする、思っても見なかったことだが、とても心地よい、これから何度も小松・金沢に向かうことになるだろう。