投稿日: 10月 29, 2024

先週の焼きたてが、本日追加入荷

カテゴリー: with The People Who create ceramics, アルチザンな人たち

展示会は大変ご好評をいただいております。なくなっていた服部さんの花瓶や新しい大皿など、そして村山さんのマグや小花瓶などが追加入荷しています。本日から発売

ミニジャグ ルリ 4,950円 
ジャグ20cm しのぎ 鉄アメ 11,000円
ジャグ20cm ルリ 9,900円(10/29完売済み)
正方トレー23cm アメ黒 7,700円
正方トレー 灰白 7,700円
長方皿 灰白 27x16cm. 6,600円
貝耳ココット浅 薄アメ 8,800円 耳含んで15cm
ルリ花更紗唐草花瓶小 4,070円 高さ10cm
カラシ小花小壺 3,630円 高さ9cm
サビ花更紗唐草マグカップ 3,850円
薄青更紗マグカップ大 3,960円
薄青三角小花唐草マグカップ 3,850円

投稿日: 10月 23, 2024

村山朋子「安南」

カテゴリー: with The People Who create ceramics, アルチザンな人たち

というわけで、私はずっと、「安南」推しできてる、残っているのが不思議でならない。

まあ、まだたった五日ですけど、むむむ

とにかくこれらがすべて 薪窯 なんだ 自然釉・灰釉のかかりが表情や色に影響、さまざまの

もちろん、すべてが手描きです

そして、これらはすべてが「安南」です、集めて紹介してます 安南行っとこう、間違いない

安南小花唐草紋カップ Φ8.2cm 高さ7.5cm 3,300円
安南花鳥大皿 Φ28cm H5cm  17,600円
安南瑠璃花更紗八角S 10cm 2,200円
安南瑠璃花唐草紋オーバル浅皿 ヨコ19.3cm タテ12.5cm
安南瑠璃カラシ小花唐草紋丸菱形プレート ヨコ16cm タテ12cm 4,510円
安南小花唐草紋ピッチャー 高さ14cm 胴回り大きいところで10cm 8,250円
安南瑠璃花更紗唐草紋丼 高尚な丼です Φ18cm 高さ8.3cm 6,160円
 
 

投稿日: 10月 19, 2024

花がある、人生を、あなたも。

カテゴリー: Liberal Arts, アルチザンな人たち

昨日。Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生のお花を活けていただきました。

お店がイキイキとして、まさに華ある表情に、人生に花が華になる、あなたの人生にも。

そんな生活の食卓に、素敵な器、基礎が違いますえ。学びの量が多い、器の絵を深く知れば、必ずこの作風に至ります。ま、器の宝庫、九州を北から南(沖縄含む)旅すればわかります。日本の焼き物の原点であり、独特に進化しています。そしてモダン。高温で焼き締めた磁器の器は強くもあります。

土、日が始まりました。いい天気です、行くべきところはここです。たとえ一枚でも花のある人生のきっかけに。

服部さんのランプ
 
 亜紗子先生、さすがやね、これがあってこそウチの表現です このお店にしか出せない表情のコト(学びのイベント、茶会)、モノ、ウツワ(器とうつわ・内装デザイン)それらが華になるコトよ。
元町で異彩を放つ 
元町にこそ、あるべき姿 
歴史ある学びを今に傳(つた)える、若い感性、自分だけで学んだ 
安南手などいいな、深い焼き物の知識、見識 九州からアジア 

投稿日: 10月 16, 2024

価値あるもの

カテゴリー: Made With Love, with The People Who create ceramics, アルチザンな人たち, プリミティヴ

やってきました、遥々と京都府の北部の舞鶴市から。この環境でなければ生まれないもの。

明日からです、まだ予約空いてますよ。

出して並べただけです、焼きたてなんで、これから拭き上げて、ディスプレイして仕上がっていきます。丸々二日かかります。自分だけでは良さわからないんで、聞いてくださいね。勉強してますから。

ただ焼き方じゃなくて、ただカタチじゃなくて、火のまわり方とかが出るんですよ、薪窯はね、トータルで美しいというか、今の時代ですからね、よくぞ到達されている。

二年に一度ですからね貴重ですよ、一つ一つ見ていてそう思います。いいものばかりが並んでいます。作家さんの手づくり、しかも「薪窯」という火の廻りや、焼けは奇跡に近い。薪窯でこのレベルに到達しているところがこの日本にどれだけあるだろうか。たくさんの窯を見てきてそう思う。

特に大物が今回来ていますから、今の時代、というか年齢の二人、60でも70でも80でもない、今の二人だから到達している部分、若すぎては経験不足でできないし、かと言って、もう到達されてしまっても、ま、それはそれで時間の経過でやがてそうなる、肝心なのは今、この年齢のこの時期で到達しているという、その作品たちに、私たちが同時代に立ち会えているところに意味はある。

大物を薦めますね、なんと言っても貴重だからです。ここでは写っていません、棚の下の方にあります。

またここには写っていませんが服部さんの紺色、ネイビーのデカい、花器、花瓶ね、これがいいですよ、びっくりしました。価格も作品性からしたら驚くほど安い。ないわな。一個だけですけどね。

いつかその価値に気づく時は来る。僕はもう気づいている。それは年齢が見てきた芸術品の歴史からです。

服部さんの新作もずらり、
Classic but Modern 朋ちゃんの、なんともまぁ、驚く可愛さ(プリティの意味じゃない)美しいという言葉の現代語である。二年に一度ですからね、あるうちにどうぞ。ほんと貴重です。これまた一番下の大物が良いですね、大物いっときましょう、物の価値の世界