食べたことのないように感じる、東山区五条橋の局屋立春(つぼねやりっしゅん・なんという名前なのだその名前からも漂う、当地では普通でも、普通ではない風情がある)さんの栗が丸ごとの「庭の栗」である。いただきものだが、何度食しても感動的な味とその佇まい。


食べたことのないように感じる、東山区五条橋の局屋立春(つぼねやりっしゅん・なんという名前なのだその名前からも漂う、当地では普通でも、普通ではない風情がある)さんの栗が丸ごとの「庭の栗」である。いただきものだが、何度食しても感動的な味とその佇まい。


いよいよ、新茶の時期になってきました。まもなく各産地から新茶のたよりが聞けますね。
さて、繊細なすべてが手造りの急須はいかがでしょう。
象嵌という、魚の骨を使ったアーティスティックな味わいは他にない、常滑ならではの表情です。
技術にセンスを纏う、TEA ARTS ですね。















今年の日傘はこの折りたたみ2本のみです。

今回の京都入り一番のその目的はゴールデンウィークに行なわせていただく「白雲窯」さんの展示会ためのものでした。その自然な白い雲と青い空、里山の背景は、五年ぶりの今回二度目の訪問でありますが、何も変わらない、大切なものがちゃんとそのままにありました。これは嬉しかったです。
私にとって、その作品群は、色、手触り、質感、釉薬の光、造形、加飾された色使いやデザインを含めて、私が日常的に使っている中で、どれもがずっと魅力的なものでありました。それが縁もあって、私共からの申し出に快諾いただき、今回のゴールデンウィークに展示会が出来ますこと、それは無常の喜びであり、今回初めての特別なことであります。
横浜・石川町の豊かな背景の人々に、そのすべての過程において、ものづくりにおいて、最良を求められる姿勢から生まれくる、質が高く、創造性の高い作品群を是非ご覧・実感いただきたく存じます。
そしてこれからそのストーリーのある、詳細を今後少しづつご紹介させていただきます。







特に今年は、プリミティヴなスタイルを創る上で最も重要なものとしての夏の帽子とバッグ。モード x プリミティヴ 今年のキーワード “ プリミティヴ ”

















