北欧というよりも、イギリスのモダンアンティークからの影響が大きい、テーブルセットはアーコール、後ろの棚はコンランデザインズ
誰でもがいいという北欧からは距離を置きたい、もう。ソファはハンス・ウェグナーという人なんだなそれが、ゲタマという家具メーカーの40年前に販売させていただいていた北欧家具の思い出の品です。
棚はVITSOE という棚が全面に入っている。
北欧というよりも、イギリスのモダンアンティークからの影響が大きい、テーブルセットはアーコール、後ろの棚はコンランデザインズ
誰でもがいいという北欧からは距離を置きたい、もう。ソファはハンス・ウェグナーという人なんだなそれが、ゲタマという家具メーカーの40年前に販売させていただいていた北欧家具の思い出の品です。
棚はVITSOE という棚が全面に入っている。
向こうじゃサマーハウスなのですけれど、メインで。サステインとオリジナルのデザインで家を。
プレハブじゃなくてオリジナルの家。優れたハウスデザインを見ると一番興奮する。内装が一番大事、インテリアデザインというやつ。クルマやバイクの順位は自分には大幅に下がっている。それよりももっと身近にある、服や家、内装や家具デザインに興味がある。出自だからかな。服は平和で身近でいいですよ。
モノとの出会いを感じる物。多くはない、部屋にあって存在を示すモノことである。茶席、書棚、机上(ビジネスや在宅)、玄関の上がり框(かまち)、つまり、”内と外”を分ける場所などに最適ではないだろうかと思案した。外としての外界と内なる家を分ける接点の空間、とても大事な空間、その横にある棚の上などに、小さいがしっかりとした存在を示す物を置く、そこが”ふり出し”なのである。静かに佇む。
すべてが丸い和やかな形状であることに意味もある。和み、なごみ、である。