パリの街から、今年の表情っぽいコート、丈の長さインナーに着たコットン布帛のワンピ、コートの色、手にしたガーナ北部、アフリカの籠バッグ 日本ではブルキナファソのバッグと言われていますが実際はガーナ北部で作られるバッグのこと。これいいですね色と形、以前から取り扱いありましたが、今年も3月下旬までにはいくつか入る予定
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パリの街から、今年の表情っぽいコート、丈の長さインナーに着たコットン布帛のワンピ、コートの色、手にしたガーナ北部、アフリカの籠バッグ 日本ではブルキナファソのバッグと言われていますが実際はガーナ北部で作られるバッグのこと。これいいですね色と形、以前から取り扱いありましたが、今年も3月下旬までにはいくつか入る予定
服を仕事にしていても服をほんとうに好きな人というのは少ない、長い経験から知る
以下は毎年この時期になると出てくるボーダーシャツの直近らしい表現である、年齢など関係ない、たまたま若い人が着てはいる写真であるが、エイジレスで着る表情のものを選んでいる。それはガブリエル・シャネルがイギリスに向かうドーバー海峡を渡る港まで行く途中のパリからのリゾートで知った横線のシャツの頃からである。
春のパリはボーダーで始まる、春にパリに行けばわかる、気にしているとどれだけ多くの人が着ているいるかがわかる、気にする人はいないが、、、スペイン人のパリのアトリエのパブロ・ピカソ、グランド オールド ペインターの昔からボーダーは変わらないのだ。バスク地方のことなのだ、生地の由来もね
特になんか今年の春はボーダーな気分なのだ。業界の皆さん仕入れ計画は終わっていますか、ボーダーです。
とてもデザインが良い、歴史だけではない、センスだな。コペン、北欧のリアル、クリエイティビティー。
ライフスタイル家庭用品とファッションを本気で展開するお店から、いつもの一杯のお買い物で、出て来るのは映画”アニーホール”のダイアン・キートン、おん年は78歳、お元気な、アメリカ東海岸アップダウンを代表するファッションアイコン。
彼女が言うのはFASHION FIRST❗️
まず、ファッションだろうって。ファストファッションじゃなくて反対ですからね。
深く考え、作られた服、着ましょうよ。
このローファのこなし、革の色使いはパリ。豊かさはお金だけじゃなくて、ファッションに行くパリの人たち。同時にインテリアや建築であり、食やワインに行く、決してワインだけじゃないし、車なんていうのは一番最後。わかりやす過ぎるからさ。
いつも申しますように、西ヨーロッパの人たちはほんとうにお洒落な人が多い、代表される都市がパリとミラノとバルセロナ、マドリ、スペインだけが二都市入る。ビジネスとしてはスウェーデンなどもすごいけれども、何度も行って見ているとね、あぁ、これは食とリンクしてるなって、食のうまいところがファッションの感性なんだとね、街のバールやカフェを見ていてそう思った。そしてそれが長い歴史としてある。絵の美術とて同じなんだ。ロンドンもそう、独特なんだ、若いっていうこととアバンギャルドから来てる、一般にはパンクっていうけど、それが先の都市は大人が主題、年齢じゃないんだ、若くても大人してるからこれらの都市って。つまりは豊かさなんだよね。だからお金だけじゃない、豊かさに向かうってこと。お洒落しよう
秋深(ふか)しと詠んだ人が多いだろうけれど、まだ深くないよね「さがし」なんだよね、うちは言葉を大事にしているんで。感覚と感性と言葉でセンスする。石川町に生まれた店である限り。ここら辺(あた)りが好きなんだ。元町含めてね、今は元町だから、ファッションはこれから お洒落な秋としましょう ローファーにソックスです肝は 幾つになってもね 自分をかまってあげましょう
何よりも見た目よりも、全然涼しいと、そして丈からして今の表情、合わせるはコーデ次第で。