予約日は明日1日のみ、まだ午後からの空きがあります。本日の夕方までです。
一番上のフェニックスは黒と朱の各1、他の横濱・神奈川モノ・モチーフは各1のみ。
全て、MWL刻印入りのオリジナル、2024 初登場の象嵌の清水小北條・作
予約日は明日1日のみ、まだ午後からの空きがあります。本日の夕方までです。
一番上のフェニックスは黒と朱の各1、他の横濱・神奈川モノ・モチーフは各1のみ。
全て、MWL刻印入りのオリジナル、2024 初登場の象嵌の清水小北條・作
MWL STOREに並ぶ急須は厳選に厳選を重ねたものです。他にないものが並びます。特にデザインの視点での絞り込みをかけています。うちに並ぶ商品には全てそのフィルターがかかっていて、どのジャンルの商品、製品、作品にもその思想を徹底しています。例え「塩」でもです。創った人の思想と、それを並べるのに他にある商品との合調性、全てが並んだ時のハーモニーが一つの売り場の中にある、洋服までそうです。一品の隅々まで、ただ洋服、ただ家庭用品だけの店ではありません。考えに考え尽くしたモノだけがあります。創り手の方々の創り方まで直接尋ねて見に行きます。国内なら全て。
だからこそ、本物に出会ってほしい、見つけて欲しい。量でなく、価格でもなく、美しさと思想、そして詳しく説明のできる、ここにあるモノを愛する生身の人からの言葉、どこにでもあるものでない、出会いの時間があります。
人間と作品と空間。
今の時代、この具現はとても難しい、すでに始めて8年目を迎えています。
石川町から元町に移ってまだ僅かです、また一歩一歩積み上げてまいります。
9月、元町通に人が戻ってくるタイミングに合わせて、いろんなこだわりが更に入ってきます。
考えは「他にはないもの」LIKE NO OTHER その一点で今まできました。
常滑市、無形文化財、伝統工芸士
常滑焼の伝統を生きる、清水北條さん。常滑の土が本来持つあたたかみや、やわらぎという要素の造形化、卓越された技法、色合い、手触り、形状など、現代の名工であるが故の、指先の繊細なる到達点は芸術品の領域にあります。
陶歴
清水北條(清水源二)
通商産業大臣認定 伝統工芸士
常滑市指定無形文化財保持者
1945 愛知県常滑市に生まれる
1964 県立常滑高校窯業科卒
1973 東海伝統工芸展 初入選 以降31回入選
1974 長参照陶業展長三賞受賞 以降5回入選
1976 日本伝統工芸展初入選 以降3回入選
1978 中日国際陶芸展初入選 以降2回入選
2004 伝統産業優秀技術者県知事表彰
2008 香港教育学院ワークショップ 招待参加 急須製作実演
2009 伝統工芸品産業功労者 経済産業大臣表彰
2016 瑞宝単光章 伝統工芸業務功労受賞
北條陶房の清水北條、木箱入り。
日本の伝統的名工の急須作品のお取り扱い。
Like no other 他には無いモノを。
Tea & Tea Arts MWL STORE
常滑焼 村越風月さんの急須
日本工芸会正会員、村越風月さんの急須。人間国宝・山田常山氏に師事し、その教えである急須の粘土を自分で作られています。急須にはロクロの筋引き痕がそのまま残してあります。
急須はやはり土ものがいいと謂われ(正当な理由)るが多い、そんな急須の中でも最高品質の常滑焼。
村越風月さんは常滑焼の人間国宝・三代の山田常山さんに師事し、常滑の土の色合いのみを活かした急須で様々な受賞歴をお持ちの常滑焼を代表する作家さんです。
デザインとも言えるロクロ筋も急須を持ちやすくする工夫のようで、見映えからも、使用しても優れた急須です。
常滑の急須で淹れるとお茶が美味しくなると謂われ(正当な理由)、それは一点一点手であけた陶器の茶漉しの部分、お茶本来の旨味を引き立てています。
至高の技を受け継ぎ、道具の美を追求
指先の芸術、六古窯・常滑の朱泥急須
ティーアーツの領域にある、常滑焼
場所:愛知県/常滑市
●常滑焼急須専門店・ギャラリーさんで開催される展示会のご紹介です。
MWLSTOREでの展示はございません。場所は常滑です。
清水北條さんと小北條さんの初めての親子展が開催されます。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
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以下 いそべさまのご案内より
・展示会のお知らせ・
HOKUJO-TOBO 1st EXHIBITION 第一回北條陶房展
今回の展示会は北條さんと小北條さんの初の親子展となります。
小北條さんにとっても初の展示会となります。在廊に加え、轆轤(ろくろ)の実演ライブ配信も予定しております。
北條さん在廊予定日
4/30(日) 轆轤の実演
5/7(日)轆轤の実演
小北條さん在廊予定日
4/29(土)
4/30(日)
5/6(土)
5/7(日)
タイトルテーマの言葉は mwl store 百々様 に依頼しました。
いそべにとっても店舗再開して初めての展示会となります。
北條陶房と共に新しいが始まる つぎの世界へ
愛知県常滑市金山字上砂原100 とこなめ焼卸団地
セラモール 急須と器いそべ
常滑愛 MWL STORE
常滑市のホームページにによりますと、無形文化財の指定者は10人、そのうちのお一人「清水北條」さん。北條陶房の当主です。常滑市による指定理由の紹介文によりますと「清水源二氏(北條)の「ロクロによる手造り急須技法」は、父・啓三より受け継がれた技術で、ロクロに大きな粘土塊を乗せて連続的に胴や口、手を造る中途挽きの技法である。清水は田土を水簸して良質な朱泥土の精製や各種陶土の混練、高度な焼成技法によって、土本来の豊かな表現を引き出すために独自の研究を重ねている。まさに常滑焼の伝統として将来に受け継がれていくべき技法である。」清水小北條さんのお父上です。
レジェンドアイテム急須
鉄分の多い朱泥土を使い、ロクロ挽きの味わいを残した作風が特徴の村越風月さん。常山さんに師事した直系の人。常滑本来の美しさ、「朱泥」の魅力を今に表現する。日本のしかも常滑の急須らしい急須の佇まいや素材感、詳細に宿る美しさがある。風月さんの朱泥は特に美しい。凛とした佇まい。常滑急須の模範であり、これは一個は手に入るタイミングで持っておきたいものです。今なら手に取ってみることができます。
レジェンドアイテム急須
ヒマラヤの麓で育つジュンチヤバリ茶園の紅茶。その山麓に思いを馳せた紅茶用急須を清水小北條さんにお創りいただきました。知る人ぞ知る極上の紅茶を生み出すネパール茶・ジュンチヤバリ茶園の名前の由来、ヒマラヤ山麓に昇る月を描いていただいています。