投稿日: 12月 01, 2025

月曜日は定休日です。12月は明日2日と9日の火曜日は営業します。12時から18時半です。

カテゴリー: Liberal Arts, アルチザンな人たち, センスのいい住宅を創るためのアイデア, リスペクト, 元町・山下町・山手町, 和魂洋才, 安土草多, 感謝と御礼, 私が選ぶスタンダード, 私のファッション講座, 街物語, 開物成務

本日は月曜日、定休日にあたります。12月はいよいよ安土さんの展示会の後半にあたります。ご来店されるお客さまも多くいらっしゃいます。ごゆっくりお選びいただけますよう、火曜日も営業いたしますので、🎄クリスマス、🎍お正月へのインテリア計画に是非、たった一つで室内空間が劇的に変化、多様になる、安土さんのランプの導入をご計画くださいませ。

元町からメリー🎄クリスマス!
 
泡、泡、泡 あわ、かわいい この時期の部屋にふさわしいランプの構成、手づくり名品 リアルな生涯品としてのランプ、いろんな場所にも移動続けて、何十年も、いや世代を引き継いで残っていきます。お取り扱いさせていただき10年経ちました。今年はあなたのお部屋に 🎵

投稿日: 11月 13, 2025

明日から

カテゴリー: 安土草多, 街物語

14日(金)は15時までご予約のお客様、15時から18時までフリーで入店いただけます。

15日(土)は15時までご予約のお客様、15時から19時までフリーで入店いただけます。

16日(日)からは通常通りの営業となります。(月・火は定休日)

(一部販売個数に制限のある商品がございます)

写真はこれまでの展示会の写真です。一部入荷のない商品も載っています。

お待ちいたしております。

投稿日: 10月 31, 2025

ananas tea

カテゴリー: MWL STORE ANANAS TEA, ワークショップ, 街物語

エキゾチックなティーソーダ

ホットなエキゾチックもあります。パイナップルのホット・ティーも、出雲の美味しいほうじ茶もホットで。

紅茶とお茶にこだわりあります。茶器にもこだわりあります。
国産ハーブ、そして今が旬の国産レモンにこだわり、それぞれの味が付加されて、いかにも美味しい、が出来上がりました。手作りでしか出せない味の創出がMWL STORE Brand Story です。元町のこだわり。日本のハイカラの元祖の街
美味しい紅茶は元町で、ハッピーな味がします。

投稿日: 9月 11, 2025

アール・デコの細部に宿るもの

カテゴリー: 街物語, 開物成務

建築家のセンスを引き上げなければ、こういうものは歴史に残らない。資本家とセンスが結託しないと歴史上の優れた産物は残っていない。見てきてそう思う。つまり資本家のセンス、教えてもらうということだろう、わからないならば。学びと、言葉を変えて良いだろう。集大成さ、人生の。残るものに残すという。

なぜアール・デコ、なんだって?理由は極めて美しいからさ。

 
 
 
 
 
 
 

「開物成務」とは、「物」を開き(この場合の「物」は物そのものだけでなく、人間を含んだ広義の解釈)「務」は事業の意味で物を開き、務めを成すと読みます、「開成」とは「開物成務」を略したものです。
進学校の開成の語源です。タダで学べるものなんて何一つない。自ら金を出して学びを教えてもらうこと。

投稿日: 7月 24, 2025

ふるさとは遠きにありて想ふもの

カテゴリー: 街物語, 開物成務
60年前に宝塚市自身が発行した、自分には貴重な本 故郷を想わない日はない
宝であり、塚であるという歴史的な背景
神奈川芸術劇場KAATなどの「舞台」に特別な想いを持ち続ける理由は、ここから。
宝塚大花火大会、もうすでに休止になった何年も前に、人口増加による周辺住宅環境の変化での安全確保の問題、人員やいろんな整備や花火に関わる予算の増大を維持できないことのようです、安全上は無理ですね、ちらほらしか家がなかった時代とは異なりますからね。仕方ないす。でも僕らが子供の頃の一年一度の大きな楽しみだった、二日間ありましてね、宝塚小学校の校庭で見てましたねいつも。
あの強炭酸ウィルキンソンのルーツの場所、自然に湧いていた炭酸水をソーダ水として商品化した、ティーソーダにウィルキンソンを使い続ける理由であります。今は工場は無くなっていて、アサヒビールの工場で作られています。ここは元祖。前に武庫川が流れていて、いつも泳ぎにきていた。
慶應から三井銀行、そして阪急の創業、宝塚歌劇団の創業、小林一三先生の銅像、郊外住宅開発、ターミナルデパート、などなど全て先生の発案である。東急も西武も全てそれを真似た。世界にも類も例もない都市開発の礎、今もまだそれの延長線上にある日本の都市開発。それに東宝という映画というかコンテンツビジネスがついてくるのだから阪急はすごい。東宝とは東京宝塚の略であります。
 
ファミリーランドに併設されてた宝塚大プール、歩いてすぐだった、シゲオとプールと言えばここだった、中学初めの頃かな、ことあるごとにシゲオとファミリーランドだった。
宝塚の奥、西谷地区、市全体の3分の2は山の中やゴルフ場の宝塚 ダリアの花は有名だった。
市が編集した本、京都の淡交社が作っているというさすがな装丁です。

投稿日: 6月 09, 2025

宝塚より

カテゴリー: 街物語

左上の御影のクッキー、マモン・エ・フィーユさんのクッキー缶以外は全て宝塚の産品、宝塚にはすごいものがある。物語は続きます。。。

投稿日: 5月 02, 2025

ティーソーダの販売がスタートします。

カテゴリー: Made With Love, MWL STORE ANANAS TEA, 元町・山下町・山手町, 街物語

JR石川町駅駅前の石川町郵便局の坂を登ってすぐ右側にあります。パティスリー・レ・ビアン・エメさまにてテイクアウトもイートインでもメニューとしての販売がスタートします。

今回はこの二種のティーソーダになります。エメさんのお店のロゴの由来の「シャルロットのケーキ」とのコラボレーションの「苺のシャルロット・ティーソーダ」フランス紅茶の美味しさを活かしたこの時期に気持ち良いティーソーダの完成です。

そしてもう一つは紅茶の代名詞とも言われる、みなさまご存知の「アールグレイ・ティーソーダ」です。こだわりのリーフ(茶葉そのもの)から抽出される紅茶の味わいは独特の深い美味しさにつつまれています。

是非、エメさまの個性的で美味しい、ケーキと共にお召し上がりになってくださいませ。

MWL STOREのアナナスティの第一弾の地元でのプロジェクトはエメさまとの初コラボレーションの夏飲料としてスタートしました。ほんとうにとても嬉しく思っています。あらためて、「パティスリー・レ・ビアン・エメ」さまのご理解、ご協力に感謝申し上げます。

「アナナスティのティーソーダ・今年2月にあったおはなし」

山下町のNHKと同じビルのKAAT神奈川芸術劇場の舞台演劇「花と龍」その時に舞台上に屋台が登場するという、かつてない試みで上演されました。舞台会期の2週間の間、上演前の時間を利用した舞台にて、それぞれ屋台で食べ物・飲み物が販売されました。その折に「花と龍のティーソーダ」としての物語がある、アナナスティ「プティット・フランス」を、たくさんの花そして龍としての烏龍茶が入ったティーソーダとして「花と龍」に相応しいと、、、販売させていただきました。2週間の間ずっと連日毎日完売が続くという事象が起こっておりました。

「花と龍のティーソーダ」はまた別の機会にご紹介させていただきます。

今回は創業当時からご縁がある。エメさまのお店のストーリー物語にふさわしい2種類のティーソーダをまずご紹介させていただいております。素敵なケーキに合うソーダの提案でございます。

今年はいろんなところへのイベントなどの出展も予定されています。全国にも出かけて行きたく思っています。

ティーソーダ元年・ananas tea元町

美味しさの違い。アナナスティは茶葉リーフとフルーツのリアルチップを使います。ゴロッとしたリーフです、湯に触れて広がる時においしさも広がってまいります。それを抽出して深い味にしています。美味しい産地の美味しい紅茶の見事なブレンド、優れたフランス・ブレンダーの仕事が届いております。美味しいフランス紅茶

投稿日: 4月 28, 2025

三代陶山コレクション

カテゴリー: 常滑急須展, 街物語

小さな美、繊細な佇まいと詳細、美味しいお茶。

山田家の伝統、胴穴の茶漉し

一級建築士で伝統の家柄の常滑の作家 詳細にこだわる理由 

焼締めの常滑に一矢の釉薬がけ でも藻がけもする

ついつい声をかけてしまう、いい出会いをなって

27,500円
27,500円
19,800円
17,600円

投稿日: 1月 26, 2025

神奈川芸術劇場 / KAAT 面白く新しいコト、しましょ。25年という節目だから、今年を面白くしましょう。新しいが山下、元町からスタート

カテゴリー: Liberal Arts, THE 神奈川, お知らせ, 元町・山下町・山手町, 街物語, 開物成務

KAAT とは神奈川の文化的な始まりの礎の街、山下町のNHK横浜支局と同じビルにある芸術劇場のことです。うちの店元町からだと石川町の駅ぐらいまでと同じぐらい、歩いて15分ぐらいの近さにあります。

「3つのつくる」をテーマとする創造型劇場

モノをつくる 芸術の創造

演劇、ミュージカル、ダンス等の舞台芸術作品を創造し、発信します。県民の財産となるようなオリジナル作品を創造し、次代に引き継ぎます。

人をつくる 人材の育成

舞台技術者、アートマネージメント人材など文化芸術人材を育成します。より良い作品創りのために、劇場スタッフが施設利用者をサポートします。

まちをつくる 賑わいの創出

公演事業の積極展開、創造人材の交流及びNHK横浜放送会館を始めとした近隣施設との連携により、賑わいや新たな魅力を創出し、地域の価値を高めます。

この神奈川芸術劇場/KAATに於いて、2025/2/8(土)~2025/2/22(土)の間開催されるお芝居大衆演劇・新ロイヤル大衆舎 vol.2「花と龍」北九州・若松港を舞台に、ゴンゾと呼ばれる荷役労働者たちが独特の気風を誇りに活躍していた激動の時代の物語です。

ここにおいて、全く稀有な試みとして、劇場内にお芝居小屋が出現します。さらには舞台上には特設屋台が並び、開場中に地域の店舗などが出店して賑わいのある市場をつくります。屋台は実際に公演の前の45分間には販売もします。また、客席前方には桟敷席を設置し、臨場感のあるご観劇をお楽しみいただけます。

このお芝居の中の屋台の部分に出る店舗として、MWLも市場の構成に一役かっています。

主たる出店店舗としては、元町商店街から、MWL STORE、ウチキパン、キャラバンコーヒー、愛知屋角打ち、などなどの店舗が屋台に圧縮して出店します。販売時間はお芝居の始まる前の45分ほどですが。屋台そのものはお芝居中も舞台装置として残っています。お酒も販売ですよ、すごいな。うちはアナナスのティソーダで出店します。お芝居見ながら、日本のパン屋さんの元祖、ウチキパンさんのパンとハイカラMWLのアナナスティのフランス🇫🇷の香り高いティソーダとどうぞ。元町はハイカラタウンですから。

という、かなり稀有なシチュエーションにてイモーショナルかつアーティスティックな現場に期待・大が生まれてます。

これは面白いでしょ、お話が来た時にいの一番に手を挙げましたよMWLはね。ハイ!参加させて下さいとね。

是非みなさま、お芝居のチケットを買って観にきてくださいね、ハイクオリティなお芝居小屋を><:

安藤玉恵さんのファンです、深夜食堂の頃からの、演技力がヒカリますワ。
 
期間中屋台で出てますMWL 
演出の長塚圭史さんとは、僕の世代的にはあの「そうだ京都行こう」の長塚京三さんの息子さんですワ、感慨深い、この舞台に手を挙げた、いの一番もそこでしたね。息子やっとるやんと。親子とも早稲田の演劇科という筋金です、お父さんのハイカラ感はパリ・ソルボンヌ大学に6年留学してたというところでしょう。いや、とにかく息子さん、この演出は大変だろうし、すごいですよ、おもしろすぎる観る前からね。

みなさんお待ちしてます。芸術を観にきてください、チケット購入お願いしま〜す。