投稿日: 2月 25, 2025

最高の社会人生活をSTANDARD SUPPLYで!

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, La La Begin BOYNA

今日は定休日

デイパックは今や社会人にとっては必須で、毎日を過ごす一番大事なアイテムだと言える。女性にとってもである、背負うと手が空くのは仕事する人間には必須のコト。

新しいデイパックに買い換えるのはこの時期であり、とにかく現物を背負ってみよう、自分の体とのバランスの大きさが大事であり、詳細の接客を受けてみよう、バッグ好きのバッグ知りに、このバッグが如何に優れているかがわかる、簡単に選ばないで!それぐらい仕事に密接に影響するのがデイパックなので。手で触り、現物の色を確認、品質の高さも確認、仕事するには仕事を洒落てできるバッグ、シンプルすぎるのも如何であり、オーバースペックもいらない、ちょうどいいものを、現物を背負って、決めて欲しい。

それがこの時期です。

店頭にお越しください。

それを選ぶのはこの時期なのであります。特に、女性にとって都合の良い、まず軽さ、機能、ジャストな大きさ、詳細が優れたデザイン、綺麗目持ちもできる若干シャインな色、ブランド力、耐久性のポイントで、総合力で際立つバッグなど、そう多くはないのだ、長く沢山を見てきた者としてそう思う。

存在を超えた存在

デイパックは数々あれど、その主流はアウトドアブランドのものであります。アウトドアする人はそれでいいのです、そのオン、オフで両方の思想で、否定などできない。

しかし、アウトドアしない人が持つデイパックとして、しかも普段は綺麗目、ジャケ・スラとか綺麗目のワンピースにも合わせておきたい時に、無理な思想なく、控え目なディテールデザインで、オンの女性の日常を意識した、デザイン、使い勝手、色、大きさ、強度、ブランドとしての世間での周知のレベルの高さ、大きすぎずに都会の日常としての通勤電車にも持ち込める大きさ、そして背負ってかわいいのか?

とにかく綺麗目推しであり、日常の仕事に使える、A4サイズのPCすら入る17リッターサイズ、細部の使い勝手を徹底的に落とし込んだ仕様。色の好みを問える、4色展開

都会の女性にとって、使いやすく、持っている光景がとてもスタイリッシュな、数少ないバッグに至っています。

STANDARD SUPPLY

細部の仕様を極めた、都会派の仕事する女性には、極めて使い良いデイパック 素材感の良さ、うっすらと光ある表面がプレシャス感があり、そこがアウトドア系との分かれ道、控え目のブランド表示、デザインの良いジッパーつまみ、などなど、デザインをベースに意識した細部が到達している全体像と大きさ。これ以上はなかなか難しいのであります。

色は3色 BROWN X GREY、KHAKI X ORANGE、BLACK x  BEIGE  この掛け合わせの色は後の方の色は内部のデバイダー部分の色であり、本体の見える色は前の色になります。つまりグレイの表面に内部のデバイーの色はベージュというように、こだわっております。

価格:23,100円(税込)   

サイズ:幅 33cm 高さ45cm 奥行き12cm 

素材:ナイロン100%、裏加工ウレタンコーティング、牛革の部分づかい

Made in Japan

 

さあ、仕事、仕事
ちょうどいい大きさで、且つ、綺麗目見えする
スタイリッシュはスタンダードサブライのこと
色は絶妙4色で展開 お好きなお色あります!上質、プレシャス感が漂う、ブラウン 綺麗目のワンピースにすら、美しく着こなせます
私なら綺麗目に合わせてコーデします。そこがスタンダードサプライのアイデンティティーだからです。そこが他とは異なる、グッドなポイント、この微妙に光る生地がプレシャスポイント 女性に似合います。
背負った時の見え方が良いです
しつこく綺麗目、綺麗目というのは現物を手に取ればおわかりいただけます。デイパックなのに綺麗なうしろ姿!山には行かないけど、山にも行けるって。そこなのですよ。
仕事する女性の強い味方の綺麗目デイパックのスタイリッシュ版がスタンダードサプライ 二子玉川で企画している企業の製品だから、働く世代の人たちのニーズをよく理解している都会派ですね
色付けのセンスが抜群、ブラウン
カーキ
クロ
背中の向かって左にジッパー付きのポケット、ここ便利、携帯や財布などがあせることなくすぐに取り出せて、でもしっかりセキュリティする、場所やジッパーの仕様で、かつ取り出しが面倒でないです。
 
なんともな、キーストラップまで配置して、よく考えてられますコト!
両サイドには傘に水筒 仕事のお供のポケット配置、内側にも同様のポケットあって、スタイル的に外に見せたくない人にはそこに入れるってこと。さすが都会派やってくれます。行き届いとる。
上質な、日本人の気持ちに行き届いた配慮をレイヤーし企画、製造を日本で行う。スタンダードサプライ
 
 
 
 
 
ね、若干光った生地でしょ、これがいい、綺麗目ですね。 
都市派女性の好適品のデイパック 、仕事!する!
 

投稿日: 2月 21, 2025

北欧だったころ

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

北欧にハマったのは1980年頃、家具、ハンス・ウェグナーという家具作家を知ってからだ、当時彼はまだ60代でばりばりだった、デンマークとは言え、ほぼドイツ国境の生まれだから、デザイン意識が高い。自分はドイツのモダニズムと北欧のプリミティヴを混ぜるのが好きだった。バウハウスの流れにある収納のインターリュプケやポーゲンポールというシステムキッチンが好きで、その対局にある、ソリッドでマッシヴな北欧家具に、特に椅子に傾倒していた。

でもどういうわけかクルマは北欧に向かわなかった、ドイツだった、乗ってるのはVWだったし、当時のアウディのデザインが好きだった、モダニズムがあったのだ、だからその後アウディ80っていうのに乗っていた黒だった、ヤナセがやっていた。家具やインテリアデザインや陶磁器の北欧は好きなのにクルマはそれに向かわなかった、なぜか不思議だ、多分走りだったのだろうな。

この写真の製品はいずれも今のじゃなくて20年以上前のものです。探してたら出てきた、カップは好きなスナフキンとムーミンだ。自分が扱っていた商品でその当時もとてもよく売れました。貯金箱もマグも。

世の中が、あまりに北欧っていわれるものだから自分が距離を置き出した、天邪鬼。あえて違う方向に行こうと。だってね80年代初頭からやってると、なんで今頃って思ってしまう自分がいたから。北欧の本質って深いから。

当時からフィンランドで作っていて、この当時から今は素材が変わっていて、環境対応しているのはさすがな北欧製品、安易に生産を外に出さなかったのがえらい。だからまた扱うことに、、、でもこの色はありません、微妙に変わってます。ハワイに行きたくて500円玉ハワイ貯金をこれでしていた、行きましたけどね。もう貯金箱って過去のものなのかな、デジタルから置いて行かれるのかなぁ。マグはアラビア社、リサ・ラーソンと共に好きなネタでしたね、もちろん当時はよく売れました。

ティーソーダに使っているのはアナナス・ティの「プティット・フランス」という種類の紅茶、今日はホットでレモンとハーブを。美味しい、毎日飲んでいると気のせいか肌の感じが良くなっているような、レモンとかがいいのかな。

投稿日: 2月 09, 2025

フランス車の先進性

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

僭越ながら、石破さんはいい仕事をされたと思う。正直期待していなかった、トランプさん相手の日米会談。色んな意味で世界の中、行き詰まる日本の出口を示すにはこの方法しかない、まずは安全保障、そして貿易、どれだけ日本車で稼がせていただいただろう、米国に、それのせめてものお返しである。どんなに日本車が優れていようがである。ヨーロッパはどんなに優れていても日本車は買わない。中国にはすでに席もなくなりつつある。日鉄の落としどころも、いい感じになりつつある、振り上げた鉾をどう治めさせるか、あの極端なおっちゃんの言葉もまんざら響かないわけでもなくて、米国感情の一つを代弁したような人だった、決してコミットはできないが、無視もできない状態で、トランプさんがどう彼らに落としどころを見つけさせるかであった。ウィンウィンだと言って聞かせることだろう、経営に対して。日本と組んだ方がいいに決まっているとトランプさん本人もそう思っているはずだからだ、内容を精査すればするほどにそう思うだろう。トランプx日鉄の会談がどうなるかでしょう。いずれにせよ、日本の自動車業界は胸を撫で下ろしているんじゃないのかな。ひとまずは。

で、フランス車の動向に目が離せません、特にルノー、今の世代の開発陣が優れているように感じる、ただ先駆的な要素だけでなくて、全体感が良い、そして伝統的なフランスデザインの踏襲はフランス車の基盤を強固にしている遊び心がある、楽しい車、日本にはなくなってしまっている要素、余裕がないのかな、軽の一部にだけしか見れない。

 
いいデザインですね。往年のマセラのビトゥルボを彷彿とさせます。

投稿日: 2月 04, 2025

FASHION FANTASY FUTURE

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, 開物成務

月と火の休みの日、美術や映画の日として自分には位置付けられる、とにかくアートなんだよオレはね

三つのFの堀内誠一さんの展示会を開催中の立川駅から歩いて15分ほど、結構な距離にあるPLAY MUSEUM なるところに行ってきた、施設そのものが広々としていて、ゆったりと余裕な立川ライフというところの施設、すごいな武蔵野エリアならではでしょうね、この余裕ってのは、横浜からは南武線をひたすら北上する、武蔵野を縦断する、南武線の武は武蔵野の武。川崎から一本。でも元町からだと、横浜と川崎で乗り換える。

堀内さんの展示会ということもあって、とてもセンスの良い展示でありました。最近ではこのセンスは京セラであったウオホール以来ですね。いや、すごいわ、いい

駅から遠い、けどバスもわからんし、ま、歩くことはいいから、、、帰りにいつもの長いお付き合いの自由が丘にカットに行ってきました、今週末からいよいよ「花と龍とティソーダ」🥤始まります。 お芝居見て、優れた人たちの。よろしくお願いしますです。
京セラと違って、展示会の写真の撮影は全部アウト 以下にあるのは撮影可なパートのみ
堀内さんと言えばまずファッションです、いやそのファンタジーやフューチャー的にもすごいのだけれど、やっぱファッション、ファッションの伊勢丹の礎(いしずえ)の人、今の伊勢丹の優れた芸術的なファッション表現の基礎はこの人ですから。だからファッションって言うのです。生きる喜びとはファッションに尽きる。言い切ります、ハイ。
an・an という雑誌がありまして、当時はエルの日本版という触れ込みで、まぁ有名どころというかこういうので偉大になっていったファッションフォトグラファーの人たちの作品です、これらは立木さんとかね  あと、メイクがいいですね、特に目のまわりとかの今こういうのって見ないから新鮮です、この当時は一般人もこんなのしてましたから。僕のアンアンの原体験はお姉ちゃんがいたから、いつも姉が見ていた、そこにある雑誌を見ていたからです、そこからですね服好きの始まりってのは。姉は短大出て田中千代に行っていましたね。よくファッションの勉強をしていました。その影響は大なりー
左のモデルは秋川リサちゃん、大ファンでしたね、資生堂の宣伝にも当時のメインで出ていました。
ま、これらはみんなが知るところ、グルンパとかですね、
ほんとにすごい人、天才ってこの人、50半ばで早逝されてしまった。自分の寿命ってのがわかっていたかのように、濃く深く素晴らしい人生でしたね、でもその影響というか教えは今も、たくさんの人たちに膨大に、これからも、知ってしまえば影響受けますよきっと、デジタルなんて何もなかった時代にこうだったのだから。まぁとにかく、学び、勉強すること、本読むこと、です。美術館に行こう。

投稿日: 1月 15, 2025

諸芸術の総合

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, 開物成務

さて美術展であります。建築家でありながら芸術家の側面の存在が大きすぎるコルブ、この人が好きな理由。日本が世界的に見ても優れた建築家を輩出するのはこの人の影響が大きいと言える。先週の国立西洋美術館から今年の美術館も、このコルブの展示があった前段としての西洋美術館と位置付けている。

とても楽しみにしていたル・コルビュジェ展が新橋のパナソニック汐留美術館で始まった。比較的小規模な美術館でありながら、その内容はパワフルである。数々のインプットをもらった、一日中ゆっくりさせてもらった、人もいないし。斜め読みじゃなくて深読みさせてもらった。ま、マニアックです切り口。

芸術の春ですね

美しいものだけが美しい

投稿日: 12月 23, 2024

NEEDBY heritage

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, La La Begin BOYNA

軽さ、柔らかさ、ハイウエスト、尾錠で絞る ジーンズの今の見え方 国産デニムの履き心地の良さがここに極まる。ジーンズから降りないジーンズ、 日本デニムの銘品 そしてスタンダードに見える いつまでも

Made in Japan

 
尾錠で絞る、スタイルのいいデニム
重すぎない、やわらかいデニム、でもしっかりとしたデニム感が残る

投稿日: 12月 06, 2024

インテリアのセンス

カテゴリー: A Day In The Life, DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

向こうの内装と言えばすごいものが多過ぎて、そもそもの環境が違うやん?って思ったりして、参考にならないものも多いのだけれど…

これは違ったな、部屋の広さ、照明、家具、壁面収納、そのレイアウト、家具選びのセンス。全てがぎゅっとしていて、とてもセンスがよい。そんなに遠いものでない、全ては自分次第である。

僕は今は洋服が主たる表現になる、ライフスタイルストアを標榜していますが。服の業界の歴史と同じくらいにインテリア業界にいました、その頃からライフスタイルを言っていました、つまり建築と内装とそれに伴う、家具、テキスタイル、家庭用品、照明、のことです。

それらがベースにあって、今のファッションスタイルを言っています。世界を見ても、世にあまりないのです。

パリに2軒ほど、バルセロナに1軒、ミラノに1軒、ニューヨークに1軒、自分が訪れた都市の中ではね。

全てを総合したライフスタイルストアの提案を築きたい、いつも自分の頭の中にあります。

洋服だけではないのです、あらゆるものが豊かに絡んでくる、そうなると面白い日々ですよ。人生もね。

いいものを買いましょう、服でもなんでも、まずそれからです。本質を見極めている店を選ぶことです。

投稿日: 11月 27, 2024

安土展の時のミュージック

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

安土さんの時はここんとこSHE & HIM です。よくぞこの時期にさせていただいています。これだけの数を創っていただくのは大変な事だと思っています、いつも、感謝の気持ちでいっぱいです。余談ですが安土さんは荷物として送られてくる梱包のスタイルが完璧です。作品への愛情がその時点から伝わってきます。お店にとってとても大事な事なのですよそれって。しれっとそんな大事なことをされています。だからエンドユーザーさまに丁寧にお届けしたい気持ちに自然になってしまいますね。あたり前ですけどね。硝子は壊れやすいから美しいって、だから音楽選びも真剣です。関係ないようであるんだな、空間演出ってのがね、作品だからさ。どんなに多くても、どう美しく、この方向から見てもらうか、って、毎日毎日、ディスプレイを更新しています。

達つぁんじゃないけれど、最高の音質(SONY) 最高の選曲で展示会をお届けしています。

クリスマスソングスと「草ちゃんの灯り」がしつこいですが、バッチなんですよ、特にこのSHE & HIM  
昔のGAPの広告のような、設定はクリスマスじゃないけれど、いい夢のある広告クリップ。こんな感じ、が、安土さんの灯りのイメージとして僕は持っていて。夕方4時半から夜の🎄クリスマスの時期の部屋の灯りとツリーと料理。この時期からお正月明けるまで一年で一番楽しい時期じゃございません?昔から、小さな頃から。。。大企業の広告クリップ全部作り変えたい。

投稿日: 11月 13, 2024

クリスマス包装紙

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

うちはクリエイティブに異常にこだわります。やりたくないことはやらないし、入れたくないものは入れない。特にこういうモノ、少しずついろんなものに手をつけることができるようになってきました、包装紙ってのは最もやりたかった部分です、箱とか缶もねやがてというかまもなく、でもね、実力が伴ってこないとそんなのできないですから、明日から使い始めます。

さあ、この時期のプレゼントにこのラッピングで。ギフト、好適商品も多数増えてきました。アナナスの紅茶、スタンダートならサン-チャで、手袋、マフラー、キャップ、セーター、エトセトラ、、、、、、、

今年のラッピング、これにしました

 テーマは、恋人がサンタクロース、背の高いサンタクロース
これも使っています、去年のクリスマスから、柄が年中使える、美しい柄なので。