親父は剣菱と菊正だった。このうたはサビの部分をCMで関西、特に阪神間では使われていた。親父が晩酌しながらこの歌を歌っていた。記憶がやはり鮮明にある。だからどうしてもこういう、灘五郷の大手の酒が気にかかる。
年末になり、いろんな人と飲むことありき、酒を呑む、猪口が来るとこのフレーズが頭に流れ。初めての店で いつもの酒 それだけで 馴染みの客。ここが好きで。。。
やっぱり、俺は菊正宗。
ブランド・デザインの珠玉
親父は剣菱と菊正だった。このうたはサビの部分をCMで関西、特に阪神間では使われていた。親父が晩酌しながらこの歌を歌っていた。記憶がやはり鮮明にある。だからどうしてもこういう、灘五郷の大手の酒が気にかかる。
年末になり、いろんな人と飲むことありき、酒を呑む、猪口が来るとこのフレーズが頭に流れ。初めての店で いつもの酒 それだけで 馴染みの客。ここが好きで。。。
やっぱり、俺は菊正宗。
ブランド・デザインの珠玉
寒くなったらお洒落しましョ。グレーが来てます今年ね、アクセントカラーをバッグやシューズに持ってきます。
1955年から生産が始まったType HZのコンパクトバンのクッキー入りの”貯金箱”が3台入荷。最大積載量が850kg 最高速度は88km/hという高性能を誇りました。タイヤはコロコロと前後に動かせます。ブリキはさすがな出来、グッドなデザイン、フランスなグッドな色、おクルマ好なら。美は詳細に宿る。
リヴ・ゴーシュのサン・ジェルマン・デ・プレから少し行ったところにあるボン・ポワンという子供服を大成功させて、その権利を売却して。自分たちがやりたいのはこれ、と、そのご夫婦が始めたのがこの店だ。もうかなり経つと言っても13年ほど前のこと。大人のプレミアムな店である。陶磁器を本気でやっている、お洋服を本気でやっている、ライフスタイルを本気でやっている。いいものしか置かない。リアル店舗で接客がしっかりしている。成功しますよね、そんな店だ。とにかく創業者たちのセンスがいいのと余計なことをしていない、商品つまり作家(陶磁器や服)コンシャスな店、つまりクリエイティビティを大事にする”F2F”な店であります。日本にこういうお店はありません。
キャリアでしか到達できないセンスはある。知識のレイヤーのこと、膨大な見てきた文字と写真の積層でしか築けない感性のあることを。私はこの世界で生きる。
本日お休みで待ちに待った念願のシャネルへ。三菱美術館でやっていたココに関する展示を見てきました。ドレスやシャネルスーツの量はさすがでした。ファッションを志している人は見るべきです、たくさんの学びがあります。特にココがつぶやいている、代表的な言葉が展示の横にさらっとあったりして、創造への意欲になります。ファッション人ならばきっと、女性向けにはなりますが。目からウロコってこういうことです。32年ぶりですからね、三菱の財力だからできることです。見逃すには惜しいです。ウィメンズ担当は是非訪れてみてくださいね。
May 19 International Museum Day
Pictured here:
Bata Shoe Museum, 1995
Niagara Falls History Museum, 2012
National Museum of Saudi Arabia, 1999
Etihad Union Museum, 2017
Canadian War Museum, 2005
Ken Seiling Waterloo Region Museum, 2011
Aga Khan Museum, 2014
六周年に、六と記念カードのオリジナルいただきました。さすがなデザイン。
デザインとユーモア