いつもありがとうございます。
明日、10月6(土)は誠に勝手ながら、午前中に東京にて紅茶の研修がありますために
14時からの開店とさせていただきます。
何卒ご理解をよろしくお願いいたします。
MWL STORE 店主敬白
いつもありがとうございます。
明日、10月6(土)は誠に勝手ながら、午前中に東京にて紅茶の研修がありますために
14時からの開店とさせていただきます。
何卒ご理解をよろしくお願いいたします。
MWL STORE 店主敬白
今日も来てしまいました。
石川町のMITSUTEAさんが出店されていまして、パッケージも可愛いくて、ブースもとても素敵です。

東京都立産業貿易センターで行われていまして、浅草寺のすぐ横にあります。
そのまたすぐ横に美味しい蕎麦屋さんがありまして、「二天門やぶ」さん、ここが美味しい、二日連続で来ました。
蕎麦はやはり好きでしてかなり食べますが。隠れた名店の一つですね、間違いございません、通うことになりそうです。
器に気を使っていらっしゃるのがいいです。仕事柄食べ物屋さんはまずそれを見ています、価格の大小にかかわらず。そして支払いの時にレジ横から見えた厨房の綺麗で整理整頓されているのが見えて、あ、こりゃ間違いないなぁって明日も来ようと決めていた。この味にしてこの価格がある、どんなジャンルにおいてもそういう目線で見ていますので、ただ安いじゃないのです、店のしつらえ、接客、入店から送り出しまでと、テーブルの整頓、美味しさまでですね。それの総合で行くとかなりの点数ですねネット上の点数以上のお店さんです。勉強させていただきます。美味しいをありがとうございます。
三年前に突然発行されていた雑誌増刊、まぁ雑誌ですね。五木寛之さんを中心に平パンの記事をまとめたものです。この世代に育った人達への回顧本という意味合いが強くはありますが、やはり五木さんの小説は良いです。五木さんの車関係の小説は面白くて、本当によくわかってらっしゃるのが良くて、本当にお好きなんだなって思います、だって、でなきゃこんな文章書けないから、自分が車好きだからよくわかるというか、遥か昔の五木さんの「イカロス、、」や「ダブル・クラッチ」にやられていてBMWの魅力を教えてもらった類だから。
で、この「平パン」オマージュ本の中にも「サムワン・トゥ・ウオッチ・オーバー・ミー」(ガーシュインの名曲と同名)というちょっと恐怖物のBMW318iを主人公にした優れた短編が掲載されています。車好きなら理解の出来る恐怖というか。主人公の美しい女性とのストーリーがシュールレアリズムの如きに展開する。
1987年に書かれたものです。
今もですが、当時の吉永さんの可憐が際立ちます。五木さんも勿論、鋭利な刃物のような標榜がある。若いということは、、、ひと世代(13コほど)五木さんが上の同じ早稲田の文学部。
短編を集めた文庫本、面白い。
ここで紹介して解りますように、五木さんが大好きです。テレビ番組「百寺巡礼」を五木さんが出ていたからこそ見て、正直、寺の魅力を初めて知り始めましたし、五木さんの語りにいつもすごいなぁと、出てくる一言一言は小説ですよ。
三年前のポパイ、「大人」というテーマ特集、色んな人が寄稿したが岡本さんの内容がピカイチ。読み返していて、当時読んでいたのだろうがまた読んでみてあまりにいい記事なので、このまま人知れずファッション雑誌としてお蔵入りするのももったいない記事だから紹介。
まさに岡本さんの言う通りの方な中原氏です。
そして岡本さんの素晴らしき文も人格もまた、下の四角の所の件(くだり)、いい文章、文体になっていてわかり易くて、なかなか書けないし言えないですよねこれ程の人が。「総取りしない」はわかりやすい、それが出来る人が特別なトップになっているなぁと過去を思ってもそう思う。みんなどうしても欲しがってしまう、我慢しながら任せる勇気を持つ人っていうのですかね、だから自然といいひとが集まってくるし、周りに伝搬していき、結果その人、トップを中心とした風土になっている。そしてそれを支える優秀な人たちが組織を良くするんだなぁ、これからの組織の姿だと思いますね。