投稿日: 2月 06, 2019

Patagonia Workwear

カテゴリー: Liberal Arts

フィルソンや、アメリカの限られた店舗でしか販売のないpatagoniaのworkwear(2019年2月を現在として)を見ていますと考えることは多い。スペックの凄さに反する価格の真っ当性に凌駕される。茶色のネームのパタです。

〈Patagonia〉のワークウウェアビジネスディレクターEd Auman(エド・オーマン)は「我々のワークウェアラインは、環境改善のために実際の現場で尽力し、進歩とは何かを体現している男性、女性のためにあります。我々の会社の鍛冶屋としてのルーツ、我々の環境保護への取り組み、そして我々のオーガニックで再生可能な農耕業への投資が、我々自身を、この本物のワークウェアの生産へと導いたのです」と話す。 

投稿日: 2月 06, 2019

パウエルズ・ブックス

カテゴリー: Liberal Arts
ホテルからほど近いパウエルズへ午後11時までやってます。
なんか色んなもののあり方がわかりやすくて。
広くて量は多く、雑貨のセンスもいいですね、ここに来るまでに長い時間がかっています。ローマは1日にして成らず。台北の誠品書店などが参考にしているのじゃないかなと思ったりします。誠品書店はもっとアップツーデートされてる感じがしますけどね。でもここはすごい。
なんか、こんなのが無造作にあっても素敵に見えてしまいます。

投稿日: 2月 06, 2019

Portland Oregon.

カテゴリー: Liberal Arts
LAXで乗り換えに5時間、更にフライト2時間半。着いた。TUMIのMERGEほんとうに便利です。
晩ご飯シナモンブレッドとスコーンとラッテ、疲れた身体には丁度いいです。

投稿日: 1月 22, 2019

It’s a SONY.

カテゴリー: Liberal Arts

店のスピーカーの調子がおかしくなり、店の音楽の環境をSONYに変更しました。これを機にウオークマン、ハイレゾで再生をしたかったのですが、それ用のデザインの気に入ったスピーカーがなく、かつ今のところスポティファイがウオークマンに対応しておりませんので、まだアイパッドで再生を行います。プレイリストを作るのにスポティファイに慣れてしまっていて、もうスポティファイのAIから離れられなり。プレイリストはスポティファイで作りますのでまだこのウオークマンの登場はなく、自分用にカレンの曲を聴くぐらいに今のところはなります。でも間も無くSONYからmora qualitas なるハイレゾの定額ストリーミングサービスが始まるみたいですので、それまでこのウオークマンは実験続けます。スポティファイも音いいのですが、やはりハイレゾにはかなわない、ただしmoraがどれだけの曲、アーティストを配信できるかにもあるのと、スポティファイみたいなすぐれAI環境を構築できるかにありますね。SONYの太っ腹に期待しましょう。SONYさんお願いします、スピーカーもウオークマン(もっとも、ウオークマンと呼べるのはSONYだけですが)もSONYに変えましたから。今回のうちのスピーカー、ブルートゥースは音源を圧縮するのでハイレゾでは送れないのですがSONYにはLDACというブルートゥースでも再生可能な高音質ワイヤレスリスニングの環境を構築できますのでそれをします。これは容量16GBですが、マイクロミニディスクを搭載できますので、メモリー容量は増やすことができ、3万曲ぐらいまで搭載できますからなんとかなります。

ガラス管のスピーカーMade by SONY 出た当時から気になっていて、試聴を繰り返していました。いつか使ってやろうと、、、思っていました。ろうそくのように光るのが夕暮れには素敵で、音のある空間を素敵に演出してくれます。LDACには対応しています。

投稿日: 1月 22, 2019

ジョン・リーチ

カテゴリー: Liberal Arts
素朴なのですけどね、その素朴さゆえに知ってしまうと、とっても魅力的でございます。
久しぶりに入荷 背高ストレートピッチャー
いいですよね。
今回はこんなのも2種、2個ずつ
きれていた小さい方のティーポットも一個、本日イギリスより追加、今の店頭には大きいのも一個ございます。

Made With Love England

投稿日: 1月 22, 2019

ジョン・リーチ入荷

カテゴリー: Liberal Arts
ピッチャーの小さいのが、マグぐらいの、これ珍しい、一個入荷。
小さくても、トースト焼、薪窯、取手の付け方は紛れもなくリーチ家伝統ですよ。
クチバシもかわいい
これも、見たらやられます。可愛さに。

Made With Love ENGLAND

投稿日: 1月 16, 2019

「アートが日常を変える 福原信三の美学」展

カテゴリー: Liberal Arts

資生堂ギャラリーで開催されている「アートが日常を変える 福原信三の美学」展 に行ってきました。
福原信三とは、そのオリジナルである資生堂調剤薬局を株式会社資生堂にまで高めた人、資生堂の創業家、福原家の三男。写真家でありアーチスト、資生堂の美意識の源流の一滴。

信三がオリジナルを作り、山名文雄・やまなあやお(スーバー紀伊國屋のロゴデザイン、新潮社の葡萄マークデザインで知られる)が完成させたと言われる「花椿」、強いデザインですよね。

信三はライトが設計した家に住んでいた。
これだけ美意識がその根底から高い人を、情報が溢れまくって、富が一極に集中している現代においても見ない。

建築家集団がターナー賞をとってその是非が話題になった、建築家集団「ASSEMBLE」のワークショップ、徳島の地ビールの会社の設計の一部も昨年手がけている。彼らASSEMBLEのHPを見ていると数々の面白そうなプロジェクトを手がけている、これからが面白そうな人達であります。

これは彼らが一緒になって手掛けている、街おこし的なリバプールでの取り組み、GRANBY WORKSHOP

うちが扱いたいアートピースがたくさんあった。特にこのコラージュのタイルや、鋳込みのマーブルの器。

ASSEMBLEによる木の造作部分。