投稿日: 2月 06, 2018

達郎のサンデー・ソングブック

カテゴリー: Liberal Arts

一冊丸ごと達郎さんとは嬉しいですね。
素晴らしい内容です、西田善太編集長ならではです、すごい、キチョー。
サンソンの新春放談のくだりの大瀧さんとのやり取りの再現は良いですね。あらためて達郎さんですね。
あったかくなれば達郎デーに早くしたいです、しかしこの寒さが。。。
日本海沿岸部および山間部周辺の同志の皆様、どうぞお気をつけくださいませ。
早くあったかくなれい!

投稿日: 2月 04, 2018

立春大吉

カテゴリー: Liberal Arts

梅もほぼおわりを迎え、春が立ちました。
小春日和とはこういう日、まだ「小さい春」ですが、この冬は例年になく寒い冬。
午後から街に出かけてみましょう。
そこ、ここに春は感じれるはずですから、
小さい春みぃつけた。

小さい春みぃつけた
石川町のMWL STORE

投稿日: 1月 29, 2018

musee YVES SAINT LAURENT marrakech

カテゴリー: Liberal Arts

モロッコのマラケシュにあるイヴ・サン・ローラン美術館
彼の生涯の作品や施設に魅力があります、建築が素晴らしくて、イヴ・サン・ローランらしい。
彼の創作にモロッコは切り離せません、いつか行ければいいですね。


PHOTOS:MUSEE YVES SAINT LAURENT MARRAKECH

投稿日: 1月 27, 2018

リベラルアーツ

カテゴリー: Liberal Arts

なぜリベラルアーツを学ぶ必要があるのか。
人の言うことを理解する力、さらには、自分で考える力、また重要課題、すなわちアジェンダを設定する力は、リベラルアーツの蓄積がなければ育ちません。

最初のわずかな違いが後には大きな違いを生む。
ある地点で人がわずかにその歩む方向を変えたとき、その変化は短いスパンでは小さなものであっても、長い時間の間には、非常に大きな違いとなって現れてきます。
僕の人生もかなり長くなりましたが、最近は、自分と同世代の人々と話をするときに、そこに存在する大きな相違について考えさせられることが多くなりました。
一定の蓄積を重ね、一つ一つの事柄を深く体験してきた人には、言葉に重みがあり、人間としての存在感もあります。精神的に充実した人生を送る上でのリベラルアーツの重要性は決定的であり、その意味で、リベラルアーツは人生の必須アイテムである、そういって間違いはないと思います。

知は力である     フランシスベーコン

投稿日: 1月 21, 2018

アイリーン・グレイ

カテゴリー: Liberal Arts

見てきました、南仏のサンド・ベージュが美しかった。
この夏はアイリーンをきどって行きましょう。

写真:ジュリアン・レノンとありますが、ジョン・レノンの最初の息子のジュリアンのことです。
いい写真家になってます。

投稿日: 1月 16, 2018

DESIGN MUSEUM 4

カテゴリー: Liberal Arts

スクーデリア・フェラーリ
この時のデザインミュージアムの招待展示はフェラーリでした、デザインという観点からのフェラーリということになると、流石に美しい、古くなればなるほど美しいと思ってしまう、現状の街中走ってるフェラーリもやはり50年くらい経たないと美しく思わないのかなぁ。。。いずれにせよクルマってよりアートですよこれは。

エンッオ先生です。このサングラスがトレードマーク、ペルソールなのかな。

実に美しいV12気筒のエンジン、これをアートと言わずしてなんと言おう。

この時代のカタログのグラフィックのいいこと。

で、最新のもの、まだカドがあるように見えてしまうのですが。。。

ミュージアムショップにあった、ブルーナ先生もの、ランプですよ、これ扱いたいなぁ。。。

FOLK ART by HAND
MWL STORE

投稿日: 1月 14, 2018

DESIGN MUSEUM 3

カテゴリー: Liberal Arts

BRAUNとSONYとAPPLEを並べて。その時代ごとのエレクトロニクス、あるいは今のアップルだとITテクノロジーデバイスになりますが、デザインをキーに比較するとその時代ごとにイノーベーションをしてきたのはこの三つのメーカーに限られてくる、つまり尊敬されるオリジネーターであったかどうかになる。あと、それまでの既成概念をぶっ壊してきたかということにも、ブラウンにしてみればこのディーター・ラムスの初期デザインなどまさしくドイツ的な真面目さが現れているし、この時代にこのデザインは驚愕だったろうと推測できる。SONYはやはりウォークマン、音楽を連れ出すということでそれまでの概念を根底から壊した、アップルは言うまでもない。
やはりイノベーターという点ではドイツ、日本、アメリカだったのだ、ここまではね。

このショーケースのそれぞれの写真、カメラのピンが手前のガラスに合っちゃって、どうしても動かせずにピンボケの写真に。。。すみません。

INNOVATOR & GAME CHANGER
MWL STORE OVERSEAS REPORT

投稿日: 1月 14, 2018

KOYA BAR

カテゴリー: Liberal Arts

すでに本日帰国してまして、時系列で前後しますロンドンの話しが続くと思います。
噂を聞きつけまして、SOHOで一番美味しいという日本食のお店。そこの噂のうどん。この写真にある通りにまだ時節柄ギリギリの”お雑煮うどん”ってのを注文しまして、出てくるまで時間は少し待ちましたが、店中に香るのが鰹節の出汁の香り、日本の店でもこれほど鰹の香りが漂う店はあまりないでしょう。期待が高まります。出てきたお雑煮うどん、カブラや人参、ねぎ、もちと入ってまして、見た目ではカブラが硬いのじゃないかな、と余計な心配をしてました、食べてみると、これがしっかり熱が入ってまして、硬くなく、でも新鮮さも残していて、時間がかかっていたのもこだわりの一つで、火が通りすぎていない感触であっさりと丁度いい感じ、出汁がこれまた薄味で思った通り鰹が効きすぎぐらい効いていて、なんかこの出汁どこかに似てるなと思ったら、京都の仁王門のうね乃に近い。出汁の際立ち方が似ていると。
うどんは讃岐うどんで、茹で時間や水での晒しなどにこだわっているように見えました。当然うどんも美味しいですよ、なんか一気に食べてしまったので、うまかったのでなんかよくわかりません、とにかくうまい。お客さんは大半がイギリスの方、上手に箸を使っています。
朝は早くからやってますね、そのメニューになんとイングリッシュブレックファーストうどんってのがあって、ベーコンと目玉焼きが載ってでてくる、これがうまいと評判、うどんの概念が変わるとか。
とにかく、基本の出汁とうどん玉がうまいから応用が効くのでしょうね、何でも一緒だ。隣で食べていたイギリス人女性、お馴染みさんらしくスタッフと話していて頼んだのが、鍋焼きうどんと鳥の唐揚げ、えーそれ昼から一人食べかい、、と突っ込みたくなる美しい人でした。
鳥の唐揚げがポン酢がけで美味そうではありました、また来ようと思った瞬間でした。ロンドンで日本食食べたくなったら是非、お勧めですよ。