フィレンツェのピッティ宮殿にある美術館で50年代から70年代のフィレンツェを題材に撮ったファッションフォトの作品展があり見てきました。何よりもまずピッティ宮殿に圧倒されてしまいます。フィレンツェはなぜか英語読みでフローレンスとなります。

下、有名な写真、フェラガモとオードリー











フィレンツェのピッティ宮殿にある美術館で50年代から70年代のフィレンツェを題材に撮ったファッションフォトの作品展があり見てきました。何よりもまずピッティ宮殿に圧倒されてしまいます。フィレンツェはなぜか英語読みでフローレンスとなります。

下、有名な写真、フェラガモとオードリー











立原さんの世界を知り深く入って行ったのは20年も前の話、森正洋さんのことも同じ時期でした。そういう意味でも、やはり立原さんは私にとっての「焼き物」を見る原点であり、その思想は私にとっての起源となっています。鎌倉でそれを実践して生きたというところもいいですよね。
「私に焼物を見る目があるわけではない。ただ、物事には最低の基準というものがあり、それが見えれば、私は対象を認めることにしている、といっただけの話である。」やはり、この言葉が立原さんに惹かれた。最低の基準ってのが一般人とは異なり、見て来ている物の数が違うわけです、知った上での最低の基準、だから必然性を持ち高いレベルがあるわけで…最低の基準とは謙虚さなのでしょうか、またそこが私を惹きつける、日本で、世界で、いろんな物事を見るにつけ、この立原さんの言葉は重く、原点に立ち却ってしまいます。
吉田暲也さんと丸山太郎さんという、真の美を発見した人たち、彼らもそうであったように、いろんな物を見て、知れば、知るほどに、謙虚になるだろうと思っているのです。で、そう在りたいとも。
「移ろわぬ美」を見つめ続け、今の時代の色んな新しい「美」の解釈を探しつづけて行きたく思います。
石川町のMWL STOREです。

中世がそのままにある都市、フィレンツェ、街の中心ドゥオーモも見る。無事に着きましたフィレンツェ、夜の食事の状況を少し。


とにかく安くて美味しい、フィレンツェ。

なんと美しいお店なのでしょう、ガラスまどが、上から下まで、ピッカピッカ、紙で磨き上げたような透明感がある、見習いたいです。それはイコール提供される料理の品質に直結します。どこでも一緒。

モッツアレラのサラダ、厳格な基準があるモッツアレラチーズ。

とんでもない大きさのフィオレンティーナ、肉、これも厳格な基準があります。うまみがとんでもなくあります。

そして、キャンティ。キャンティクラシコの本場。これが美味しかったです。

ビスコッティーと甘いお酒で仕上げ、グラッパは遠慮しがちです。

とにかくびっくりするくらい、内容に比して安いです。
松屋・銀座さんでやっています。絹よりも綿、紬を好んで着て、正装な場においても綿をあえて着て出かけたという、出自からするとREBELなお方だったのでしょうね、次郎の影響も大きいのでしょうが、、、
故に、圧倒されるような紬や綿の着物の選びのセンスです、是非ご覧ください。


CHET BAKER / ALMOST BLUE
チェット・ベイカーと言えばMY FUNNY VALENTINE なのですが、このALMOST BLUEってのはおよそファッション的でありますね。
MWL STORE 年始の1曲はCHETのALMOST BLUE で始まります。
好きですねーこの曲。




「茶百」。お茶を扱う店であるならば、ふさわしい名前があるだろうと、オープンする頃から考えていた名称です、いつか使いたいと思っていました。
この打ち出し鍋は京都へ行く度に一個づつ増やしてきました、家で使っている打ち出し鍋、「茶百」を入れています。茶百のデザインはこんな感じ。新しい可能性の色んなことが出来ればいいなと思っていまして、お茶に関する百のコトやモノ。来年から、慌てず、丁寧にじっくりと積み上げて行きたいと思っております。いつか百になればいいなと。
「有次」さん「ありつぐ」京都・錦市場で包丁・料理道具を扱う唯一のお店。京都・錦の店舗はいまや世界中の料理人が集う名所。つくる人とつかう人の間で「和食」を支え、京都の街と共に歩む「有次」
ー老舗でありながらもスタイリッシュで革新的ー
老舗なのに革新的であるということ、ここがなかなか難しいところ、歴史とお客様のご支持の上にあぐらをかかず、革新的であり続けるということ、そこが「有次」たるところ、だから今もその世界のトップにあるのだと思います。



江 弘毅さん(こう ひろき)関西の情報誌ミーツ・リージョナルの編集長を長く続けておられました。街と食と文化における文筆やエッセイは切り口鮮やかな、日和らない感性・感覚を持っておられ、その独特の文体にファンは多いです。
中でもこの「有次と包丁」は傑出しています。
さて、クリスマスソングの最後を飾るのは、
大橋トリオ/マジック 英語のソングスばかりのクリスマスソングも、、、ですね、お店と言えども、たまには日本語の素敵なものを聞きたい、そういう意味で大橋トリオのこのアルバムは珠玉です。じっくりとスタンダードで聞かせてくれます。日本語の歌もBGMでいいと思います、選びとTPOだと思うのですが、どうなんでしょうね、そんな店ありませんからね。

大橋トリオ/MAGIC
永井 宏さん 永井さんの文章が好きでした。
永井さんの影響で葉山や三浦、逗子に移り住んだ東京の人は少なくない。
92年から96年まで葉山でSUNLIGHT GALLERY をされていた頃の、いろんな人が短編を持ち寄って作った本。
この、ロマンティック、、、は女性の短編作品です。
鎌倉の「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」のマスター、堀内隆志さんの一編もあります。

出張でニューヨークに来ています。
石川町の店は25日まで平日も時間限定しながら営業させて頂いております。
寒波襲来、マイナス10度の積雪で寒さにふるえています。
クリスマス直前の週末はとんでもなくモノが溢れ、売れていて、あらためて景気の良いNYを実感します。
ユニオンスクエアのABC CARPETというインテリアショップ、地元系の単独店の老舗、いつもながらのセンスの良さにはただ驚きです、必ず立ち寄ります。
私が知る範囲において世界一センスが良いでしょう。
そのあらゆるテーストに対応した提案や目利き、量、規模、圧倒です。
併設されているレストランの料理と内装がまた洒落ています。
これだけ質が高く、多岐に渡るセンスの良さをどうして具現化できるのでしょうか。。。
それはNYという豊かな需要の背景があり供給、提案が成り立つということなのでしょうね。














私が一番好きな言葉にSmall Space,Big Designという言葉があります。小さくても意思とパワーを秘めた空間のことになります、このお店を作る時に最も意識した言葉であります。
雑誌dwellはその2000年の創刊の時から私に重要なインスピレーションを与え続けています、At Home in the Modern World.これに尽きます。内装やインテリア、テーブルの上は宇宙であり、自分の意思を尊重する場、そしてその先の食べ物はもはやそれ以上。
dwellは今の私にはABITARE以上の存在になっています。

