投稿日: 1月 04, 2023

年末年始の風景 ③

カテゴリー: Liberal Arts
大晦日12時すぎると北側のみなとみらいあたりから花火があがり、一斉に大きな汽笛が鳴り響く、横浜港 紅白・ユーミンのバック、ギターは鈴木茂、キーボードは松任谷正隆だった。ユーミンが一番安心できる面子。
東方面 元日の初日の出が海から上がった 右中のひときわ大きく光るのは「明けの明星・金星 ヴィーナス」 金星は月と同じように満ち欠けします。
村山光生 パイセンの酒器 いい感じ
元旦の夜、大福茶 お茶はいい急須で淹れてお茶になる。

投稿日: 1月 04, 2023

年末年始の風景 ②

カテゴリー: Liberal Arts

年末に泊まった金沢、ここに行きたくて朝めしを立喰いそばにした。伝統の立喰いの名店が構内に普通にある、五木さんもここを楽しみにしてこられたのだ。お店の壁に貼ってある。五木さんの文体はほんとうに好きだなぁ。そばを食べながらなぜか涙した。

投稿日: 1月 04, 2023

年末年始の風景 ①

カテゴリー: Liberal Arts

初売りの初日が終わり、安堵しまして、1週間の年末年始を振り返る、怒涛のように過ぎて行ってますね。

「ひゃくまんさん」金沢駅の構内におられる。石川県を背負っている、県を町にしたくなった。

足が写り込んでかぶりもの状態に見える。
ひゃくまんさんの歌はユーミンが作った。

投稿日: 12月 29, 2022

内灘夫人

カテゴリー: Liberal Arts

三越前の地下一にある「タロー書房」のセレクトや提案はいつも秀逸である。わざわざ自分の琴線にかかるように訪れるのだ。必ず何冊かを買わされる、そんな本屋はなかなか無いな。本屋はここと決めている。

お題の「内灘夫人」とは関係ない。一番下の写真、東書やってくれるぜ、装丁も文字組もこだわった一冊だ。僕には金沢とは五木さんを感じるところ。

内灘夫人は金沢に縁がある五木さんの作品だ。内灘海岸である。この本はリアルな時代に読んでいる、ほぼ世の中から消え去っている、僕にとっての秀作、金沢イコール、五木さんの内灘夫人だ。

 

三越前の駅上がったら地下一のタロー書房へ
石岡さんの写真が素敵だ、40歳の当時キレッキレの頃の五木寛之 金沢時代かな。横濱にも長くすんでおられる。京都の時代もあった。直木賞受賞作『蒼ざめた馬を見よ』を収録、今年刊行された。
お薦めの一冊、あいかわらず、時代は同じようなことになっている何も変わってはいないとしか思えないな、という視点で視ると面白いと感じる。

投稿日: 12月 17, 2022

マリー・クワント展を文化村まで。

カテゴリー: Liberal Arts
マーガレット・ハウエル吉祥寺店の店長を行こうぜ!と誘って行ってきました。スゥインギング・ロンドンの事象としてのメアリー・クワントからの学び。ピーター・バラカンさんが案内のナレーションしてました。とても興味深い話でした。日本じゃ化粧品の会社と思われていますが、ファッションの会社です。
まずバザールを立ち上げた、デザイナーと経営者と資本家の三つの組み合わせで時代を席巻した。この時代からそんなことをしていたファッションビジネス、今も大事。流行とは作り出すもの。
森永チョコフレークの初代のアイコンだった人。日本で特にブレークした人。今も新鮮なルックですね。あきらかにファッション関係者がたくさんこられていてみんなメモしていましたね、ブリティッシュ、スウィンギングロンドンが来てますよ。
渋谷の桜ヶ丘のビットバレーで呑んで、ファッション談義

投稿日: 12月 09, 2022

安全であること。

カテゴリー: Liberal Arts

スバルが気になってきた。以前からそうであるのだが、特に安全性に対する取り組みに。アイサイトである。クルマ文化の第一世代の方たちが後期高齢者に入ってきつつある。車があったかなかったかという時代という意味の大世代で人口が多いのである。走れば良い時代だった。それが運転ということが若い頃と違い簡単ではなくなってしまう年齢に達しているということで、それには電子制御の恩恵を受けなければ運転できないよ、という時代になったということでもあると思う。制御がついているかいないかは大変なことなのだ。私は制御付きの車に乗りたい。他者に対する安全性の高いクルマにである。若い中心世代の方のほうがそういう新しい制御のある車に乗っているように感じる、年齢の高い人ほど旧い、制御もない車に長く乗る傾向が高いようにも思う。愛着とかデザインとか、古いものがいいと。わかるのだが、でも、こと安全ということを考えると、乗るなら制御が必須になった時代だとも個人の見解として思う。少なくとも自分からぶつけてしまうことなど無いように車が制御してくれるのなら、そういう車に乗りたい。

WRX S4 STi というようなソリッドなものにもブレなく搭載 先進ライトと共に、ここ大事。
4ドア新時代、後ろ席とCピラー剛性の重要性 WRXは高い。ワゴンとは異なる。なのに一見すると普通のセダン 1820ほどあるワイドがネック。譲れない2cmだったのだろうな。

スバルの納車、生産がすごいな、今の情報、早いのだ納期が。各社とも少しこだわりのある車なら半年や一年は普通であるのに。WRX S4の全グレードが2〜3ヶ月程度とは。。。

スバルの安全性に対する取り組み。特にペダル踏み間違い時の加速抑制、日本車は搭載するものが多いが、特にスバルのアイサイトは気になる。
輸入車ではほぼメルセデスだけが低価格の車からも搭載している。ジャパンの社長の違いだろうと僕は思う、上野金太郎さんの思いが強いように思う。さすが金太郎さん。21年3月現在の資料でありますが。
ここも、アルピナも社長の思うところが強いように思う、BMWジャパンも付いてはいないから、アルピナだけが搭載されるということは意思が働いている。高い車だからということでなくて、ニコルさんの意思。

とは言え、簡単には搭載していることを判断は出来かねることはある、VWジャパンもデータ上は全ての車についてはいないが、最新のゴルフの制御はあらゆる場面で危険を察知したら数センチ単位の接触に近づいたらガツンと驚くようなブレーキがかかるから。そういうのを含めてどういう基準なのかは各社とも慎重に見る必要がありますが。いずれにせよ、スバルがすごくて、今の技術では先進しているのは確かだ。アメリカでの圧倒的に高い評価もそこらへんがベースにあるのだろうと思う。

投稿日: 11月 25, 2022

安土展の音楽

カテゴリー: Liberal Arts

安土さんの時の音楽はSHE&HIMに決まっています。色んな意味で、この時期のガラスたちが並んでる景色には相応わしく思うからです。

私の故郷のコウちゃんの曲を一曲だけ挟んでね。