リチの壁紙「そらまめ」、保温保冷のボトルとマグ、ぞうとかばの石の置物。いずれも、どこか心を前に行かせる、自分のそばに置いておく、ファンタジーなアイテム。この時代ひとつのモノ選びが大事だと思います。
ポップな色の時代に入った。かわいいと言うよりもファンタジー。
そらまめのハンカチが欠品しました、次回入荷までお待ちください。その他の絵柄はあります。

リチの壁紙「そらまめ」、保温保冷のボトルとマグ、ぞうとかばの石の置物。いずれも、どこか心を前に行かせる、自分のそばに置いておく、ファンタジーなアイテム。この時代ひとつのモノ選びが大事だと思います。
ポップな色の時代に入った。かわいいと言うよりもファンタジー。
そらまめのハンカチが欠品しました、次回入荷までお待ちください。その他の絵柄はあります。
みなさまのお越しをお待ち申し上げております。
ウィーンからきたデザイン・ファンタジー 上野リチ
いい酒が手に入った。さて酒器が大事だ、何で呑むかと。晋也さんの作陶展であらたなものを見つけてしまった。これだ!と。酒のアーティスティックと酒器のアーティスティックが同調して、これは美味いだろう、遅く帰ってきたので、写真だけでまだ呑めてはいない。ムフフ
晋也さんの作陶展は移転後の夏に去年ぐらいのスケジュールの日々にMWL STOREでも開催予定です。お楽しみに。
文化性、芸術性で呑む、お酒。
ドロステのココアが再入荷。絵が有名ですオランダでは。トレーに乗った絵が永遠に鏡のように絵の中に続く様子のことです。これからの季節はアイスココアで。
この桜を見るために、ここに泊まった。見事な桜でありました。今週満開かな、観光客が炸裂する京都、コロナ前以上との声を聞きました。とんでもない人人人、ほとんどが外国からの観光客、欧米の方々が多いように感じるとくにアメリカの人たち。
昨日より京都に入っています。まずは何はなくとも伏見稲荷大社へ。昨年のお礼と今年の発展の祈祷をお願いしてまいりました。
花の季節始まる。
横浜公園の入り口から乗って、第三京浜を玉川(多摩川)まで駆け上がる、目黒通りに出て走ることしばらく、白金台の手前左手に東京都庭園美術館がある。旧宮家の邸であった、アール・デコ様式の個人住宅は世界中に存在するが、その中でも質が高く、保全状態が良い。1933年に完成したものであるが、空襲を受けていない、皇居、京都や鎌倉などと共に、米国の戦後処理日本、日本再生計画の意図が見える象徴的な建造物だと思う。今の戦争時代に入った、ウクライナに対するロシアの行動を見るにつけ、あらためて恐ろしいものがある。長くなりそうなのでやめておく。
私は「ウイーン分離派」好きである。ホフマンを代表とする歴史的事象のことだ。理由はただ一つ「すべてが美しい」からである。バウハウスまでの影響の道のりは、世紀末から明けてのアール・デコまでの一連の造作芸術の流れが系統だって見える、その重要な中興の祖となったのが「ウィーン分離派の仕事」だったと思えてならない。
最終日だった、見てきて思えば、何度か来ていたかったなと。惜しいことをした。
常設の美術館ではない、企画展を年に5〜6回する。この建物の存在そのもののすべてが美術館だと言える。照明などの全ては、世界的に見ても1900年前半の最も優れたものであることに間違いはないだろう。あまりに美しい照明器具や内装であると思う。
日本の美術館の多さは世界でも傑出していて、その中でも、かなりなものであろうと思う。