投稿日: 4月 05, 2022

十二段屋・丸太町店

カテゴリー: Liberal Arts
民藝飲食の老舗・十二段屋さん
丸太町通にあったのですよ。
今日は別行動にて一人晩御飯。一番好きな十二段屋さんへ。だし巻き、茶漬けです、正面奥の器は桜と紅葉、京の二大イベントに使えるお皿。
お茶漬けのお茶、急須がいいですね。
なんと、民藝の十二段屋なのに、仁清の写しがあることを発見、楊枝入れですわ。紛れもない仁清でございますよ。見逃しません。京都では民藝も仁清も混ざります。
これも写しではありますが。。。
おっと、上がり口にあるのは河井寛次郎じゃありませんか?何も表記がありませんが、これは本物でしょう。
民藝飲食の一つ、十二段屋さん これ全て行かなければ、民藝など到底語るなかれ 京都とは学びの都

投稿日: 4月 05, 2022

京丹波に向かう。

カテゴリー: Liberal Arts

ただ物産が豊富というよりも、それらの食の全てが別格に美味しいということです。栗、黒豆、米、野菜、どれをとってもただ生産しているでなくて、革新的な産物へと進化を続けている、京都の農製品の舞台。京・丹波地方。綾部に向かってます。久々の訪問です。

買いました。今回の目的の一つ。美味しいお米を食べたいから。
ネギの美味いシーズンも終わり、ネギ好きにはこれは買いたかったけど、さすがにまだ予定が何日か続くので、クーラーボックスも持ってきたので、最終日に「イカリ」さんで買います。
黒豆、その種類の多いこと。

投稿日: 4月 02, 2022

バイクはBMWがいい

カテゴリー: Liberal Arts

19歳の私にとって五木寛之の小説は決定的で、それに出てきた六気筒のBMWにずっと憧れていた。そのず~っと後、そんな六発のシルキーシックスにその後2代8年乗った。BMWが創ったクルマには都合16年乗ったが、その間にBMWのバイクにも乗った。このエンジンが横に出たRというタイプだった。最初は乗りにくいものだと思ったエンジンの特性もそんなにスムーズでもなくて、でも乗り続けると何でもがそうであるように愛着となって、自分を虜にしたのだ。北海道を一周したのもそれだった。

五木寛之はBMW好きな時代があって短編の小説がいくつかあって、怖い短編:サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー 1987年のものであるが珠玉なものだった。318とそれから新しくなった320の六発の話が出てくる。それをさらに遡って、わが憎しみのイカロスというのが19歳の自分がBMWに出会った小説でこれも内容が衝撃的だった。2000CSクーペが出てくる話、ここでBMWなら六発が決定的になったのだった。決定的にこれを見て、BMWが欲しくなった19歳の自分だった。

そんな五木さんのこんな言葉が好きだ。

「かつては物の向こう側にあるカルチャーに憧れていた」

深い言葉だ。煩悩の定義だ、自分はまだ煩悩の中にいる。

投稿日: 4月 01, 2022

湖水地方の人気者

カテゴリー: Liberal Arts

ピーターを見に世田美に行ってきました。第三京浜から環八、砧公園まですぐです。原本をたくさん見れました。湖水地方には行きたいですね、ポワロでも何度も出てきていますから。

投稿日: 3月 31, 2022

新生活に揃えるモノ

カテゴリー: Liberal Arts

ファッションとライフスタイルな関係 うちのお店は98%ほどが女性です。あとは旦那さまかな。もっと男性に来ていただきたいですね、8割の商品はどちらにも向いたものですから。生活変えましょう。