投稿日: 3月 08, 2020

Illums Bolighus

カテゴリー: Liberal Arts

昨年行った北欧のイルムス。本当に必要なものにしかお金を使いたくない時代に入り始めているように、なんかそんな感じがすごく。極端に言えば代々使えるような、そういう意味でも本当に価値のあるものが残っていくのだろうと思ってしまいます。だから、北欧の考えは改めて新鮮でありますね、永く使えるモノを少しずつ揃えていくということになります。大事に丁寧に使えるモノ。しばらくはこんな考えになっていくように思うのですが、どうでしょうか。。。

価格の大小ではなくて、そのものに価値があるがどうかではないでしょうか、その価格に見合った。そういう意味でも厳しく選択される時代だと思います。
いろんな意味において、人生を楽しむしかないですね。家がとても重要で、過ごす時間を何と共有するかだとも。ヒト、モノ。

投稿日: 3月 05, 2020

ディレクター私物

カテゴリー: Liberal Arts
私が知る焼き物界においても、時代をさかのぼってもかなりセンスの良い方だったと思う。濱田庄司さん。これはその末裔の方達が今に続ける「濱田窯」そのセンスは継承されています。60年と15秒は腹落ちした言葉でありました。以前参考館のミュージアムショップでもとめたものでございます。しばらくいってないからなぁ、また、天才の偉業に触れにいきたくなってます。

投稿日: 2月 29, 2020

Jessalyn Brooks

カテゴリー: Liberal Arts

キュービズムの幾何学的な線に触発された、「ポスト印象派」としての20世記初頭の芸術運動はパブロ・ピカソやジョルジュ・ブラックにより有名ではありますが、このジェサリン・ブルックスも今を生きる女性として、活気に満ちた女性中心の美の理想を提起しています。今や女性にとっては画期的な時代だと言える。そういう、時代が要請するアートの表情の新しさを大きな壁に、キャンバスに、現在に、表現し続けるブルックスなのです。彼女はLADT(ロサンゼルスダウンタウン・ディストリクト)の花屋さんの卸の店が多いエリア・フラワーディストリクトに住む。ACE HOTEL LADTやアーツディストリクトからもほどなく、昔は治安が悪くて近づくこともはばかられていたエリア、行政の徹底的な指導により生まれ変わった街に根付く新しい息吹は確実に育っていて、魅力的な街が多い西海岸の中でもLAならでは位置づけになっているのです。

All images © Jessalyn Brooks

Bar Caló

投稿日: 2月 05, 2020

ドーナッツ

カテゴリー: Liberal Arts

オーォオ君とだけドーナッツ、オーォオ 食べたいなドーナッツ 達郎聴いてたら食べたくなり、ということで突然のドーナッツ作りました。米油で揚げて、さっくりとね。チョコクリームはチョココロネのクリームレシピにコーンウォールの海塩、そして生クリームには砂糖でなくてダルメインのマーマーレードで甘みをつけました。

スポードのお皿

投稿日: 2月 03, 2020

ご来店の御礼

カテゴリー: Liberal Arts

日曜日をもちましてMujina木工房・尾池豪さんの個展がつつがなく終了いたしました。ここでもまたいろんなお声を頂戴しました。次回のいろんな取り組みに必ず活かしてつなげてまいりたい所存です。たくさんのお客さまのご来店に感謝し、御礼申し上げます。ありがとうございました。

MWL STORE 店主敬白

投稿日: 2月 01, 2020

Pillivuyt France Porcelaine

カテゴリー: Liberal Arts

200年かかって、たどり着いた強さと美しさ。料理を映させる「白」それはピリヴィッツだけが持つもの。謙虚な美しさを200年、他にない。クリエテイビティ、生産性、強度、美しさ、陶工たちのワークライフバランス、200年かかってたどり着いた姿がある。そしてその高い品質とデザイン性から料理のプロが使い続けるスタンダード、主役は料理だから、いや何よりも美しい造形の佇まいがある。MWLはピリヴィッツ。

投稿日: 1月 30, 2020

Octobre editions

カテゴリー: Liberal Arts

今をときめくパリのセザンヌの男版のストア、毎日並びが出ている、セールでもないのに。質の高いもの、デザイン、品質、時代性、価格は決して高くはない、やすいものでもないけど、受けとる価値に対しての価格を言っている。服で勝負してこれだからすごいと思う。いろんな要素があるからそうだと思う。写真の壁面家具はVITSOE、 やはりこれに到達する。