投稿日: 9月 09, 2021

FORTNUM&MASON

カテゴリー: Liberal Arts

銀座のgggギャラリーの個展に用事があり、その帰りに銀座三越へ。地下のF&Mの売り場の紅茶を見ていたら、なんと素晴らしい発見をしました。以前ご紹介させていただいた、9歳の女の子フローラのレシピのマーマレードが「ダルメイン世界マーマレード大会」の大賞をとった話です。そのマーマレードがF&Mさんの店頭にありました、意識していない偶然の出会いで、当然イギリスでしか買えないだろうと思った先入観があって、日本の店頭にまさかあるとは思ってません。それがそれが、、、嬉しさで飛び上がりましたね。輸入元さんのユーハイムさん(神戸)さすがです。なんと最近入ったらしいです。

購入できました!
9歳の子のレシピですからね、F&Mすごい。

このマーマレード、横浜そごうさんのF&Mさんの店頭にも今日現在でまだ少し在庫があるようですよ。

で、うちは来週から同じダルメインのクリスマスマーマレードを販売させていただきます。お楽しみに。。。

投稿日: 8月 29, 2021

新潮社・波 9月号

カテゴリー: Liberal Arts

「波」の9月号が届いた。今回も冒頭の筒井康隆さんの短編が良い。表紙のイラストは銀座線、会社行くのに長く銀座線を使っていたから銀座線には特別な想いがある。あの黄色い車両も特別であり、それぞれの駅のホームも特別だ。駅で一番好きなのは赤坂見附だ、丸の内線とのあの変則的でも便利な交わり方は首都の中心ならではのことだろう、パリやロンドンの地下鉄に習い作られた。僕が東京に来た時にはまだ営団地下鉄と言っていた、帝都高速度営団地下鉄と言っていた、帝都ですよ。帝国の首都。小泉さんの親父さんがぶっ壊した。今は東京メトロ、地下鉄の開業当初のままのトンネルの大きさ、駅の長さなので、運輸量に限りがある、だから本数が多い、なんと1〜2分でピークダイヤの時間帯はやってくるという、驚きの便利さ、日本の首都ならではの整然さを代表するものでもある。銀座線と丸の内線のみが規格が昔のもので異なり、唯一JRや私鉄などの相互乗り入れができない路線、それが故にいろんな歴史的遺産が残っているとも言える。トンネルや駅をやりかえるには莫大な費用がかかるからだ。その銀座線と丸の内線が上下にすれ違う駅が赤坂見附というわけだ。てなわけで、門井さんの「地中の星」を読みたいと思うわけです。

渋沢栄一を口説き、五島慶太と競い、東京に地下鉄を誕生させた男の熱き闘い。

投稿日: 8月 15, 2021

新潮社の新潮社たる。

カテゴリー: Liberal Arts

今月号は巻頭の筒井康隆さんが良かったな。中村隼人さんの「しゃばけ」太田和彦さんのエッセイと、静かに、だけどしっかりとした仕事をする大人たちがいる。ここにはね。大富豪同心をNHKはどうするの?時代劇をつなぐいい番組だったけどなぁ。

投稿日: 8月 10, 2021

ATP トロント

カテゴリー: Liberal Arts

すごいナダルファンのボールキッズがナダルをベンチまでアテンドする役目をになった、とても嬉しそうな表情。

彼女の自分の部屋はこんなかわいいことに、ラケットもデカラケ、しかもバボラのナダルモデル。ウエアもラファと同じナイキ、しかもセンスいい。ママが一生懸命に作ってくれた?パパかも知れないけど。いずれにせよ親子でファンであることには間違いない。このボールかわいいな。

投稿日: 8月 01, 2021

技術と叡智(えいち)

カテゴリー: Liberal Arts

最高にクールな宣伝ですな、イシハリ。日本電産とともに日本の強みの根幹なる企業ツートップであります。ここら辺に世界は追いつけない。歴史ですから。

いくつかありますがこれが一番ですね。のっけのこの女性の上げがいい。どこが作ったのだろう代理店、今から大賞差し上げますよ。カタイ企業がカタイことしてても仕方ないすからね。特に宣伝。夢を持たせてやらねば。

自分の身は自分で守るしかない。

投稿日: 8月 01, 2021

ムジ港南台

カテゴリー: Liberal Arts

通っているわけです。大船にいいSCが出来たとのことですが、まだ行けてないというか、私はここが好き。ここが成功して欲しい。ヤオヤスイカさん、横浜駅のジョイナスのクィーンズレジ前から撤退というか売り場なくなって、悲しんでいたら、横浜駅クィーンズにもインショップで小さくなってあるとのこと、またここ港南台は週末のポップアップで出させてもらいますとのこと、クィーンズさん筋通しますところはさすがです。小売が大変な今こそ、小売の使命が求められています。ムジとクィーンズの関係が成功しますように。買いに行きます。なんと出雲大社をかぶった「しまねっこ」がきていて、嬉しすぎてびっくりのパチリ。ご当地系で一番好きなのはこの子、2番は「ひこにゃん」彦根城です。

自分の身は自分で守るしかない。

投稿日: 7月 24, 2021

傳の日傘

カテゴリー: Liberal Arts

オリジナルの紋様に浜松注染の生地を使い、東京の傘職人が国内骨組みをし製造しています。残すべき伝統、ツタエノヒガサ。ウサギノタスキ キラキラ黒 ¥20,900 (税込)

日傘は自分を表す女性の象徴、気に入ったものをお使いいただきたい。
モダンな表情が漂う、星の絵柄。
洋装にも和装にも。

この一本。