投稿日: 3月 03, 2025

名もなき者

カテゴリー: Liberal Arts

今日見てきましたワ、楽しみにはしていたものの、やはりあまり期待してなかったから、歌のうまさにびびる。録音の技術もいいのでしょうけどね。予想以上に良かった、僕の世代にはリアルだから、曲も登場人物もよくわかるから、余計にいい、バエズもディランもまだご存命なので、またいいですよ。リアリティがあって、ほんと歌上手いし。不思議なんだけどお客さんは少ないし、楽しめました。是非見に行って。バエズ役のモニカ・バルバロの高い音がいい、やはり舞台俳優は基礎が違う。

ジョニー・キャッシュがこれほどディランに影響与えていたのか、とは驚きを持って見ていました。ディランへの取材も終えての映画でしょうからね。ノーベル賞ですからね。

バルバロの美しさに完全にやられましたワ、声も顔も、理屈っぽいところも

投稿日: 3月 02, 2025

リバティの春色ワンピース、今年の柄

カテゴリー: Liberal Arts

重要なのはワンピースのパターンデザインでありまして、さらに今年らしい生地の配色プリントを選んで創っているのかというところです。世にたくさんのリバティのプリントは存在すれど、アウトプットに長けたモノの存在は少ない。とにかく着ていただくことが大事で、いい服選びというのはそこからです。

先日アップの物を含めてトータル3色、春らしい春を彩る 

細いコットン糸の組成は生地そのものの上質さを示します。花柄の頂点にあるリバティ

春はリバティで自分らしくお出かけ

フリーサイズ 日本製

価格:29,700円税込

 
 
 
 
ジャランスリウァヤ フレンチネイビー 滑りにくい底 とても頑丈な靴、でありながら見栄えはシュッとしています。 
横浜で作るビジネスウーマンのためのバッグ、ウルクストのツイスト 
 ハンドルが容易にくるっと反転するからツイスト 塩縮ナイロンの生地の風合いが良いです。
 緑基調の素敵な花柄 
 いい服だけを着ましょう、自分に似合う服 
お洒落は女性の特権でもあります。 
ちょうどいいレングスなのです、ここがあまり無い点、制作者側がファッションというものを理解していないと出来てはこない、製品として捉えてしまうと。そこに洋服愛はあるのか、という視点 一点一点を大事に企画しているところのお洋服を着たいものです。 
 
 
 久留米で作るコットンのローファーの履きごごちはバツグンです
都市生活者のバッグ テンベア 
 

投稿日: 3月 01, 2025

NO DIRECTION HOME

カテゴリー: Liberal Arts

これはドキュメンタリーの記録、脚本はありません。この映画が世に出たのはせいぜい10年くらい前かな。当時まだノーベルは獲ってなくて、でも3回見ました。この映画はなんとNHKとアップルが制作に関わっていましてね、今から思うと貴重なことしていたと両社、さすが目利きが違います。ノンフィクションです。六〇年代中盤の映像の記録を焼き直した、ディランの当時の彼女のジョーン・バエズも出ていて、美しいの、当時はバエズの方が人気あったのですよ。ウォホールもでてる、ウディ・ガスリーもね。ディランがノーベルとるのがわかります。

 

投稿日: 3月 01, 2025

サミットのオリ

カテゴリー: Liberal Arts

/ スラッシュ後ろは無し

 
 
 
このスラッシュ後の一点は多分ベーキングパウダーもしくは重曹、色からするとどら焼きなどに使われる重曹かも。 

極端にそればかりを追っているわけでもなくて、食品を買う場合は小売店(スーパー等)の意識は気にする、どれくらい真剣に食に向き合っているだろうと、そうなると選ぶ店が決まってくる。できるだけ素材そのものであることとその素材を仕入れる時に感情がついて回っているのか、バイヤーに、あるいはその社内教育は受けているのかと想像しながら店を選んでいる。服と同じだよね、小売店の意識の問題。生産者も大事だがエンドユーザーと直接接するのは小売店だから。この事例で言うと住友商事の社会性ということになるのかな。僕はその視点のシテンを15年ぐらい前の何度か受けたパタゴニアの研修やWhole Foods Marketの店頭で知った。

あるのなら、同じアウトプットの美味しいものであるのならそれを選ぶよ。

投稿日: 2月 26, 2025

ABC CARPET and HOME

カテゴリー: Liberal Arts

世界で一番センスがいいインテリアショップ、私が行った限りで、隔たりがなくてバランスがいい、欧州にも沢山いいインテリアショップが存在する、まずドイツ、北欧、ミラノ、バルセロナ、マドリード、などなど、ここはコンランよりも優れていると思う、理由、トレンドの隔たりというか偏りがないということ。売れている。物件というかプロジェクトが個人のオファーが多いだろう、桁違いの、センスのいい富裕層や建築家からの、世界のセンスいい個人資金が集中するNYのマンハッタンだから余計に。すごいことに。90年代後半に行った時にすでにアスティエ・ド・ヴィラットのお皿、あのマルジェラを食器にしたような、食器たちのコーナーのフルラインが入り口入ってすぐに山になったコーナーがあってすごい量で、見たこともないような、しかも当時は買える価格だった。伊勢丹はこれを見てるはず。

この家庭用のシャンデリアいいですね、欲しい まだ若いんだから海外に出ないとね、何もわからないよ。インテリアもファッションも。カーペットはさすが、本業だから。

投稿日: 2月 25, 2025

休みの午後

カテゴリー: Liberal Arts

火曜日は休みであります。後ほど、改装がようやく終わりリニューアルした横浜美術館へ行きます。長らく待たされました。首都圏において、随一のひらかれた美術館 モダニズムの聖地美術館 芸術劇場ロスを癒してもらいにね。

その前に家で、ティーソーダを「花と龍のティーソーダ」レシピもそのままに、プティット・フランス紅茶をいただき、シロップにして常に冷蔵庫にあるので、いつでも飲める作れる、遠くない時期にシロップボトルで販売開始したいなと思っています。マイヤーレモンではありませんが、ハーブはオオタキハーブ園さんのデス、炭酸は宝塚のウィルキンソン、これはブレません。美味しい。

食べてるのはデラばんとたこ焼き、これもうまい。

2週間のティーソーダスタンドはたくさんの学びをMWL STOREにもたらしました。皆勤賞でしたからね。

思い出深い、楽しい日々でした。久しぶりに休みです。

折敷(おしき・お盆) の大は売り切れました。よく売れる少し小のはまだ十分にございます。コースターも。

尾池豪さんの工芸展、大好評で開催中でございます。

この安土さんのグラスは500mlというでかいものですがティーソーダとかハイボール、ビアグラスとしてぴったりです。尾池豪に安土草多はピッタリな相性で僕は大好きな組です。プリミティヴってやつ。日本の優れた工芸のモダニズム括りで各地からお付き合いの歴史が大事だと思ってる次第で。。。。。。。。。炭酸強め