投稿日: 7月 15, 2019

鳥獣戯画

カテゴリー: Liberal Arts

雅な色、薄黄色に静かな金、京都が最も京都らしい模様の鳥獣戯画、清水焼の老舗・陶泉窯が五条坂で作っています。本当にいいですね鳥獣戯画って、ア-トです、日本人としての誇りです。

何度も申し上げますが手描きですからね、プリントじゃなくて。そりゃ価値があるに決まっています。

日本を象徴する絵柄を食卓に、極東の奇跡、鳥獣戯画図、国宝。

投稿日: 7月 13, 2019

晴れたら湘南

カテゴリー: Liberal Arts

曇っていたけど湘南。柚木さんは絶対に初日にと。大好きな鳥獣戯画だし、絶対に行かなきゃねと。

イサム作が迎えてくれる コケシ
始まり始まり、初日のしかも朝一 鳥獣戯画 讃!
鳥獣戯画 いいね
グラフィックアートに対する非凡な才能
浜松注染に対するただならぬ傾倒が沙弥郎さんに向かわせる、わたくし。ツタエノヒガサがそうです。だから傳を持つことに意味があると何回も何回も申し上げる。持つことに意味のある日傘を。
晴れたら湘南シリーズのお供は、GTS250 は海沿いを走るのが似合います。帰り気持ちよかった〜
白ベスパ どーん

投稿日: 7月 12, 2019

.URUKUST

カテゴリー: Liberal Arts

革製品とバッグ「URUKUST・ウルクスト」さんのキャンバストートの受注会を行うことになりました。そして革製品のスペシャルオーダー会も同時に開催します。期間は7/18(木)〜8/11(日)です。

投稿日: 7月 11, 2019

ロエベ・ファンデーション・クラフトプライズ

カテゴリー: Liberal Arts

工芸でございます。

そう、今やセリーヌのフィービー無き後の評価がとても高い、クリエイティブ・ディレクター / JWアンダーソン率いるロエベがクラフトにスポットあてたプライズを企画しています。ありがたいことです。かなりレベルが高いです、センスもいいです。その入賞作品展示がすぐ近くにある草月会館でありました。

イサムノグチ作、ドーンと入り口前
丹下さんと野口さん、ほほーです。この並びには名作建築多し。
イサムと言えば、高松から瀬戸内の庵治石(あじいし)でございます。モエレ沼公園のアレでございますね。この迫力、いつか内装で使えればなと、、、
この何でもないBDに何でもないデニムとシューズのお兄さん、にしか見えない、JWアンダーソンです、あんな商品を次々に連発する、すごいな、普通ですヘアスタイルも、イギリスの普通のトラッドの人なんですね結局、いいものできるのは。
草月と言えば、、、素晴らしい。受付ですよこれ。
イサムノグチの天国 圧倒される
大賞とった作品 石塚源太さん
これも素敵

↓このひとすごかったです。僕的にはこのひとが一番かな。バーバラ・ヘップワースみたいなのですが、こういう素材でやると全然違いますよね。こういう撮りかたするとわかるかなと。

IMG_3295

 

それぞれ参考文献。

https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/20060

http://craftprize.loewe.com/ja/home

投稿日: 7月 11, 2019

逗子のシネマ・アミーゴ

カテゴリー: Liberal Arts

マルタンの伝記ですね。7/28~8/17 

沖縄・那覇にあるやちむん陶器店「ふくら舎」のオーナーは中江裕司さん、芸術への啓蒙がとても深い人柄がお店に見えます。そんな中江さん実は映画監督。トレーラー見るだけでも良いと伝わりますね。8/4~8/17

投稿日: 7月 10, 2019

葉山

カテゴリー: Liberal Arts

打ち合わせに葉山へ、鎌倉の海岸線に海の家はオープンしていましたが、曇天と寒さで夏の気配もなくて、でもあと少しで夏ですから。

投稿日: 7月 08, 2019

Tennis

カテゴリー: Liberal Arts

ウィンブルドンも後半戦へ、この人はBarty(バーティ)前半戦終えて、今日から後半戦へ。前半戦の話題はもっぱらアメリカの15歳のGauffが話題をかっさらった、大坂なおみ選手がコーチ解任の影響をモロに受けて実力を発揮できずに過ごしている間に、まぁね、メンターを失うと厳しいっすよね。それで勝ってきたのは誰が見ても間違い無いんだから。。。ニューカマーのGauffが物語を作ってしまった、なんとも、見てましたけどね、マッチポイントまで取られていて、勝つはずの無いような試合を完全に折り返し、あのような試合こそが折り返しの試合という、完全にひっくり返したのだから、それが15歳というから末恐ろしいというわけです、彼女のメンターはスタンドにいるママですね、絶対、アンディ・マレーのママぐらいに凄そうだった。ヒロインを待ち望んでいたロンドンに彗星のごとくにデビューしたというわけで、、、 Gauff さて、でも優勝には難しいと思います。で、本題のバーティさん、この人のテニスを真剣に隅から隅まで見ていました、うまい、うまい、うますぎる、ケガをしないような体を作っているし、フィジカルが強い、そしてスタンドにはちゃんとメンターが控えていて、バッチリですこの子は。テニスはゴルフ以上のメンタルスポーツだと私、思っています、このような23歳ぐらいの女性にとってその存在がいかに重要かですね。支えてあげなきゃいけない、連日のハードスケジュールを。さてこのバーティさん、まず、サーブがすごい、センターTをぶち抜いていく弾丸サーブを持っていて、しかもギリギリのスライスサーブも、手が届かないポイントに落として、キレていく、右サイドの話ですね。とにかくまずサーブがとてもいい。そしてバックハンドスライスが桁ハズレにうまい、びっくりした、30歳を超える男子トップ選手のような熟練したバックハンドスライスをいくつかの種類に分けて打ってくる、男でもいないなトッププロでもこれだけバックハンドスライスのいい選手、うまい選手ね、フェデラーぐらいかな、女フェデラーですよ、スライスは本当にうまい、よく使うのはフェンスぎりの低さで、遅いスピードで深くえぐってくるやつ、これが打つ方は待ちきれなくてね、バランス崩れるのですよ。3種類ほどのバックハンドスライスを使い分けてらっしゃる。うまい、こんな選手みたことない、また、芝生とあっているのかもね。そしてこの23歳にしてしぶとそうなメンタル、ピンチでも立ち向かえます。いやぁバーティの時代が続くような気がします。基礎が違うなぁ。パワーとテクニックを併せ持つ23歳ですか、すごい。

投稿日: 7月 07, 2019

WILLI’S WINE BAR PARIS

カテゴリー: Liberal Arts
(先週のこと)宿の近くにありまして、最後の夜に打ち上げを行いました。パリらしく品格とおもてなしに溢れるバーでした。とても感じの良い接客とワインの説明や提案はもとより、料理も詳しく説明してくれて、そして価格もアフォーダブルと、、、食のお店さんで学ぶことは多いです、体験の多さが色んなことを判断出来うる知見につながります。体験、共感、顧客へ。
センスのいいお店さんで、オーナー自ら、先頭に立って招き入れてくれます。それがいい感じの声がけなのです。その姿勢がスタッフにも浸透していまして、大事ですよね、商売の種類は問いませんよ。
グラスもちゃんとしていた。
ワインもアート、フランス
オペラにあります、行かれたら是非。

ART IS HIGHEST HOPE