マイケル・テーラーの釉薬をかけ流したシリーズが入荷しています。
ホワイトにネイビーってところでしょうか。
アーティスティックな表情、売り切れていた大皿も一枚入荷しています。
Art for all
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過日の事、千歳空港の搭乗ゲートの待合ロビーにて。何気に座っている椅子の美しさに目が行き、全体にたくさんが並んだ姿が美しいと思ってみていたら、ベンチ椅子はイタリアのポルトローナ・フラウのだった。イタリアでソファのロールスロイスと言われている老舗のソファメーカー。なんという台数を使っているんだと思ってしまった。北海道には旭川という優れた家具産地を持ちながらもそこのを使わずにフラウを使うんだ。こういうところの椅子は柔らかすぎても耐久性ですぐに駄目になる、かと言って板や木だけのものも体が痛い、居心地が悪く、1時間とか座るにはキツイ、自ずとこのような耐久性と、ニュートラルな着座感を求めてパッディングのベンチになる。世界の空港にはEAMES とかVITRAとかFRIZ HANSENなどが多いのです。そんなところにポルトローナ・フラウを使うってのがいかしてますね。
多分誰も気づいていないというか気にしていないことを、取り上げてみました。
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街にいいデザインを。
京都に入るには基本的に阪急さんで入ります。
向こうに見えるは同志社です。美術館に行く前に一軒寄るところが、、、
御所(京都御苑)の西、一条のとらや、とらやさんも、鳩居堂さんもそうですが、遷都の宮中のご用とともに江戸へ行きました。一条から始まった「とらや」、御所の西は一条、一から始まる、御所から数えてです。
柚子のあんみつ、寒天がうまいのですよ、基本ですよね。
大好きな磯辺、一人であんみつと2点です、あまから。そして玉露をいただきました。
桃山・雲居のみち 安土桃山時代はたった三十年の時代なのに、桃山文化という、千利休、古田織部、楽長次郎、本阿弥光悦に信長と秀吉 その後の日本、現在までの日本文化に決定的な影響力を持った人たちを生んだ三十年、そんな時代は他にない、安土桃山時代にひかれてしまいますよね。これは京都限定
これも京都限定の羊羹/なんかグラフィックスが織部っぽいと思うのは僕の気のせいかな。。。
後世に残せるものは文化しかない。
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広尾の明治屋さんとDEAN & DELUCAさんへお邪魔。人の少ない日曜の夜を選んで訪問。
最近出店されました、MD的に明治屋さんと共存できる品揃えでした。
明治屋の紅茶コーナーで発見! 東インド会社のロイヤル・フラッシュのオレンジ・ペコ。
1954年にQEIIとフィリップ大公が初めてセイロン(今のスリランカ)の高地4000フィート以上にある農園を訪れて、お茶の苗木を植樹されました。それこそが高品質で水色、味、香りの三要素がバランスよくとれている紅茶として名高い、ハイ・グロウンティー(高地産茶)スリランカ・ヌワラエリアのことです。
そのヌワラエリアの紅茶、ロイヤルフラッシュのオレンジ・ペコ(OPとはオレンジ・ペコといい細くて長い大型のリーフティーのことを指しています。)
驚いたのはその価格、日本の明治屋さんでは2,160円でしたのに、下の写真、なんと東インド会社の本国のロンドン本店で今年の7月に買った値段は20ポンド、145円の換算で2900円と言う、本国で買うよりも日本で買った方が遥かにお安い状況、VATの関係ですよね。不思議なことです。だからこれお得ですよね。日本のインポーターさんの努力を賞賛。
なにせ、ヌワラエリアのハイグロウンティーの手摘みですから。
明治屋さんにはあります。
ま、そんな能書きなどよりも、素直に美味しい紅茶でございます。
昔の元町にも明治屋さんがバーニーズさんの並びにございまして。。。
つくづく広尾の品揃えを見ていると残念だなぁと。
ロジャーの親友。とにかくテニスが🎾大好き。
ボブの悪魔と言われている。年齢を超えた、強さ、美しさ、仕事力。
小さなブースでの催しです、ミナトヨコハマの絶景ポイントのMARINE & WALKにちょこっと出展します。
12月8日(土)9日(日) 12時から18時までです。
寒いんでめずらしく男の僕一人のブースです。茶器、お茶など & 食べ物の新作を販売します。とはいえ、マリンウオークは開業した頃から、横浜でも大好きなモール、なぜって海っぺりが暗くなってから横浜らしいから。マーガレット・ハウエルにロン・ハーマンとお店も素敵で今の時代の横浜に相応しいから、スティーヴン・アランが無くなったのは本当に惜しかった、これからなのに。
http://www.marineandwalk-events.jp/xmas-market-2018/
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