投稿日: 11月 12, 2018

TEA FOR PEACE終了

カテゴリー: Liberal Arts

お茶の未来に夢を持つさまざまな人達が集ったTEA FOR PEACEのイベント。新しい素敵な出会いが沢山ありました。何よりもどこよりも若い主催者、出展者、来場者が多かったのがこの茶関連イベントだったように思います。若い定義とはただ年齢だけでなく、心とカラダのこと、もちろん年齢的に若い人が多かったのはとても良いことです、お茶関連にこれだけの若い人達が集うのはあまりなく、いいことですね。来年も普通に続いて行くこと、そして来られた方が、ここで購入することや何がしかの形で、全国各地で取り組む未来ある若い茶業の関係者、農業生産者の方々を支えていただくことを期待します。
お茶も紅茶もアジアの生産が圧倒的です。そして主要先進7カ国で唯一お茶を生産する日本、しかも緑茶に置いてはとても多い国が日本です。その卓越した技術や味、安全性においては高い信頼性のあるものも多いのです。お茶(紅茶含む)は私達アジア人にとって、生活に根ざす、健康につながるとても大切な飲み物です、次の世代の人々が積極的な興味、関心、参加、共感を持つことを期待して止みません。

写真はTEA FOR PEACEに自ら参加した、次世代急須作り期待の若手ホープ、常滑の急須作家「山田勇太朗」さんの煎茶プレゼンテーション。

お茶(紅茶)のある暮らしを次世代につないでいきましょう、健康は飲む、食べるから、お茶を知ってお茶を飲む習慣を今の世代が率先垂範し、次世代につなぎましょう。みなさんの参加をお待ちしています。

MADE WITH LOVE
MWL STORE

投稿日: 11月 11, 2018

TEA FOR PEACE LOOK Ⅱ

カテゴリー: Liberal Arts

青山、元気にオープンします。
本日の茶商のいでたちはショットのAF/127の1949年オリジンモデル・レザーMA-1

SAが別注かけたモデル。

リブがド・ネイビーでSAらしい、ブラックよりいいなと思いましたね、見た時に。

足元はSANDERSのタッセルストラップ・ウィングチップ、銘品ですね。

投稿日: 11月 10, 2018

Phum Viphurit

カテゴリー: Liberal Arts

今発売されているSTUDIO VOICEのアジア音楽特集いいよねって会社の若い人と話していたら、こんな素敵な曲があると教えてくれました。STUTSのアルバムに収録されているのですけどね。いい曲だなぁ。これに限らず音楽に限らず、東南アジアの時代だなぁと思う日々です。いいものが生まれてるなぁって。タイのヤングスターのようです。

投稿日: 11月 05, 2018

Farmer’s Market@UNU 「Tea for Peace 03」開催

カテゴリー: Liberal Arts

今週末の11月10日(土)11日(日)の2日間、11:00~17:00 青山の国連大学中庭で開催されますTea for Peace 03に前回に引き続き出店させていただきます。私どもの店というよりも、素晴らしいお茶関連の農家さん、お店さんが沢山出ておられ。お茶が好きな人にはとても楽しいイベントだと思います。というか来れば改めてお茶が好きになるイベントですね。

石川町ストアは。
今週10日土曜日は12時から17時までの営業。
11日の日曜日は通常通りの営業となります。

横浜・石川町駅駅前
MWL STORE

投稿日: 11月 03, 2018

無印良品デザインのGachaシャトルバス

カテゴリー: Liberal Arts

無印良品の考え方と合致し、公共交通と共同プロジェクト、無印良品が使う側の立場に徹底的に立って考えたと言うデザインは、前後のないミニマルでフレンドリーなデザイン、照明や内装に無印の工夫がされていると言う。なんともまぁ。どうして北海道や東北の過疎の地にこう言う試みが出来ないのだろう、JRが廃止になり今度はバスが廃止になる地方で無理な自分の運転はやめて、携帯でコンタクト取れば決まった時間のルートならウーバーじゃないけどバスがどこにいるかが地図上でわかりどこででも止まってくれるような、支払いはもちろん携帯で、安全はセンターでリアルタイムカメラで管理して、そんな時代は自動運転ですぐそこにあるようにも思えるのですけどね。
無印良品は地に足がついていますね、これ社会のためになりません? 優れた知見のアドバイザリースタッフをたくさん抱えているからです。経営の手法ばかり学んでも数字の伸びに限界がありますからね、こう言うこともしなきゃね、これもセンスだなぁ。フィンランドもすごい、デザイン大国だからそんなデザインはできるだろうに、ムジに頼んで来るところがすごい。ムジには社会とのインターフェイスの知恵があると思ったのでしょうね。きっとそうだそう思う。

https://ryohin-keikaku.jp/news/2018_1101.html

 

投稿日: 11月 03, 2018

AIで「おかん」の生産性を高める。

カテゴリー: Liberal Arts

農家が生産性を上げて、収益を上げるのにデジタル情報技術が不可欠です。国家を挙げての生産性の向上です。農業の進化が不可欠。国策としての携帯会社の通信料の下げ圧力、主に優秀な若い官僚たちが絵を描いていることは、こう言うことを普及させるインフラの情報料や機器の価格を下げることによって、農家さんの経済的負担を減らし、農業の近代化に向かう。高齢化、省人力に対応して行こうと言うことです。あれだけの政府からの携帯代金の下げ圧力はそう言う国策としての、色んな一次生産品の生産性の向上により収益性の大幅な改善にあるのです。だから年齢が高くともデジタル技術を習得しておかねばなりません。ニュースの先、裏を読んで国力を上げて行く。AIでおかんの生産性を上げてあげる、それを次世代につないで行くのら。