投稿日: 11月 02, 2018

安土 草多 個展

カテゴリー: Liberal Arts

ガラスの人気作家、安土 草多さんの個展を開催します。
11月22日(木)〜12月9日(日)まで (月〜水の定休日を除く)

もともと、草多さんを知ったのは、お父さんの安土忠久さんの作品を白州夫妻の武相荘で、白洲正子女史のお気に入り「へちかんだ(歪んだ)グラス」として愛用していたと言うことを知って購入し使っていたのですが、それからその息子さんの安土草多さんに繋がりました。今や草多さんのとりこになりましたですね。

「職人を使った手作りのモノでも量産的な技法は個人ではやる必要がないと思うんですよね。ですから個人だからこそ選択し得る技法を選んでいるつもりです。人と違わないと僕が仕事をする意味がなくなってしまう。そんな風に考えて狭めていった結果、型吹きで肌合いを重視した仕事の仕方になり、このかたちが生まれました。」

「個人の窯でガラスをきれいに溶かすというのはとても難しいことです。ですがきれいに溶かしたガラスだけが美しいかというとそうでもない。ガラスの溶かし方もそうですが技法や道具、ガラスを溶かす温度など僅かな選択の差の積み重ねが独自の表現につながると信じています。」

「小さな頃は吹きガラスをやるつもりはありませんでした。ですがずっと父が仕事をしている姿を近くで見ていました。仕事量的なものや仕事に向かう姿勢、未だに父に敵わないという思いがあります。そういった心の中の飢えは自分が現状に満足せず前に進んでいく上で非常にかけがえのないものです。」

ゆらぎのある手作りのガラス作品からは誰もが感じる温かみが伝わります。ランプやグラス、酒器、花器、多様な創造性にお出会いください。

23日(金)祝日 は安土さんも在展いただけることになっています。独特の世界観でたくさんの人を魅了し続けるガラス作家の作品、光のゆらぎがテーマです。

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投稿日: 10月 26, 2018

週末の朝はOnni.

カテゴリー: Liberal Arts

週末の朝はOnniさんのパン、ソーセージのデニッシュ、このソーセージに価値がある、惜しげもなく使っている、普通は価格からの売り、消化を考えると使わない、使えない種類、だからこそ価値、人が降りていくことに降りないんだな。これからはこの考え方、でも誰にでも出来ない、こういう風にセンスがないとね。
週一の満ち足りた時間20分。豊かな上大岡、大型マンションも建設ラッシュ、少し離れると磯子あたりの丘になり、いいマンションや景色のいいところも多い、横浜人しかわからない本当の意味の横浜のオアシス、だから豊かな風土になり、本当に良いものが売れる街ですね、京急の百貨店の食品の品揃え、背伸びせずに、安心で安全で美味しくて良貨なものが多い、良貨は悪貨を駆逐するが持論です。それは質の高いものを求める厳しい目があるからですよね。そういう意味で上大岡は変わり続けていく。

投稿日: 10月 24, 2018

隅田川

カテゴリー: Liberal Arts

隅田川の川沿いにあるお取引先さんにて、今日は絶景になりました。
スカイツリー、隅田川、屋形船、首都高、そしてお月さん。
花火大会の時はすごいらしいです、直下ですよね。

投稿日: 10月 22, 2018

博多へ。

カテゴリー: Liberal Arts

機体デザインが美しいです。世界に数あるエアラインの中でも別に贔屓目じゃなくて、いいと思います。必要最小限にして、国を代表する。

朝8時には開いています。イセタン羽田ストア
いいですねこのブルゾン、グレーな色が。BEIGE(ベイジ)というオンワードさんのブランドです。

冬のあったかい白パンがいいです。大人が着れます。

投稿日: 10月 21, 2018

富士の冠雪が台風シーズンの終わりを告げる。

カテゴリー: Liberal Arts

おはようございます。マデイさんの「二人展」お陰さまで連日の大盛況でございます。ご来店のお馴染みさま、お客さまにはこの場をおかりしまして御礼申し上げます。

今日の富士は一年でも美しいはずですよきっと、9月末に初冠雪し、本格的に雪化粧が始まった、わが日本の象徴富士山。富士山に雪が積もると言うことは、大陸からの冷たい高気圧が本州の南まで張り出しているということです。台風が来ても近づけずにその大陸高気圧のへりを偏西風に乗りながら東へ向かうので、特に本州には近づきにくいと言う昔からの富士山の雪を見ながら天気を見てきた、富士山が見えるところで農作業をされてきた人達の言い伝え、横浜からも富士山が今日ははっきりと見えるはずですよね。春先から天候に悩まされてきた今年、ようやく安定してきました、しばらくは落ち着いて欲しいものですよね。今朝の富士。
絶好のお出かけ日和です。

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投稿日: 10月 20, 2018

二人展

カテゴリー: Liberal Arts

この展示会のために朝子先生にお願いした花、美しい!でしょ!花器は服部さん。

服部さんの作品僕には今回の一番。

村山さんの作品で僕には今回の一番。

手に花を、ココロに歌を。

投稿日: 10月 20, 2018

六角

カテゴリー: Liberal Arts

服部さんの六角皿、いいですね。3枚だけあります。
癖のあるものはいいです、今の時代。

六角は京都の街のいたるところにある、特に寺院。
仏教語の六道輪廻から来ている形です。
全てがそれ由来の言葉じゃありませんが、今いけているのは六にまつわる名前が多い、ジンの「六」、銀座「シックス」(これは6丁目)ウィメンズブランド「6」
そして六角堂

明日までシャネル祭りの六角堂
今年の流行色としての赤です。

PHOTOS:そうだ京都行こうより。

投稿日: 10月 20, 2018

OLD is NEW

カテゴリー: Liberal Arts

そうですか、二十五年ですかもうそんなに経ちましたか。色んな意味の節目だったのでしょう、二十六年や七年で終わりたくない意図が制作側にあるようにも感じる、長塚さんの幕を降ろすのに。。。多分春の桜から大きく変わるのでしょう、でも超えれないよ、この大きなクリエイティブは。
京マニアの僕にとっても大きな意味、このシリーズとともに真の京都を知り始め、深掘りし、本当の意味で好きになった。しばらく行けてません11月にならないと時間が取れません、ああ、京都。

バイク編の伊藤英明若いですね、あるあるです、田沢湖、角館、十和田、夏のバイク旅。歳末編の大森南朋も若いです、田中裕子の表情うまいなぁ。
電車の中編いい。

投稿日: 10月 16, 2018

京都府舞鶴市の陶芸作家「マデイ 」二人展

カテゴリー: Liberal Arts

木曜日から始まります、「真泥・MUDDY・マデイ」服部克哉・村山朋子 二人展 店内のディスプレイをしました。
手造り、完全な手描き、煉瓦造りの薪窯で焼成する、とても手のかかる手法で作陶、自ずから独自性とクリエイティビティが高い作品になっています。今の時代この作風を続けられているところはかなり希少。作風にその手間が現れるから続けられています。一つ一つが貴重なものを今回のために時間をかけてお創りいただきました。
流石に450点は圧巻です、私たちにとっても初めての経験です。一つ一つに思いがこもった作品展です。関東でもこの規模では初めての紹介です。マデイさんの世界観が見れます。
今週土曜日には村山朋子さんもお越しいただけます。

コレクションのほんの一部をご紹介します。詳しくは店頭にて。

MADE WITH LOVE
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