投稿日: 12月 30, 2019

新春「清水 小北條」展

カテゴリー: Made With Love, 街物語, 開物成務

とうとうこれをご紹介できる日がやってきました。小北條さんにMWL ORIGINALS としてカタログ一冊分の二つとして同じものがなく、お創りいただきました。新春の企画展の2020第一回は1月4日(土)5日(日)「清水 小北條」の急須展です。

小北條の直筆署名と手元裏にはMWLの刻印が全てに入ります。
北條陶房伝承の平急須

内容は随時上げてまいります。

投稿日: 12月 27, 2019

バター造りましたよ。

カテゴリー: Made With Love

MWL ORIGINALS の尾池さんのバターナイフ、ナイスな逸品です。自家製バターを昨日作りました、塩はコーニッシュ・シーソールトを入れて、これが美味しいのです、自分で造ったとは思えないぐらいにね。食パンも一緒に作りましたよ。少し手をかける、美味しいものを食べて学んで、自分で造る。MADE WITH LOVE つまりMWL STOREの原点です。お皿はピリヴィッツです。正月明けに入荷してきます。オリジナルを作ろう。

投稿日: 9月 21, 2019

森正洋が白山陶器に残した優れたデザインと確立された波佐見ならではのモダン。

カテゴリー: Made With Love, 私が選ぶスタンダード
表にも裏にも、施される、森正洋ならではのデザイン、そのモダンさはいつも新しい。シンプルでいて普遍、ごはんが楽しくなる茶碗。
高い品質とクリエイティビティーの具現を、一つの形の茶碗に100種類以上のデザインがある。
茶碗は重要な器なんでもいいはずはない
なんと美しく、センスの良い色なのだろう、惚れ惚れするごはんが確実に美味しくなる。
作られた時代を遥か超えていたその思想は今もこれからも変わらない。ごはんが残るからであります、やがて日本人はごはんに帰す。
共通するのはモダンであるということ。
私と森さんの出会いはこのミニカップだから扱い続けます。
陶器のことだけではなく、モノづくり、産地、産地を生かす、産地の雇用を守る、生産性と付加価値の共存の現代的思想、ライフスタイルは変遷するということ、そんな中のデザインの普遍性、品質管理の重要性、そして尚、先端性のさらに先を行くデザインであること。などを沢山のお話をした中で教えていただきました。その思想は私が表現してきたことの中に生きて、花開いています。

投稿日: 8月 19, 2019

Mary McCartney ②

カテゴリー: Made With Love, ジャムおじさんのジャム日記

さらに次の日アスパラが残ったので、オーブントースターでやってみる、前のはパイ生地をオーブンでしっかり焼いたものでしたが、もっと簡単にと考え食パンで実践した。下ごしらえとして下に敷いたブリッツのスモークチキンとアスパラはオリーブオイルでソテーして、特にアスパラは細いと言えどしっかり火を通した方が、また茹でを使うよりもソテーした方が野菜の旨味が残るように感じました。火をしっかり通すということですね、強火じゃなく弱火で通す、残る色が綺麗だから、そしてブレッドはユニオンさんで売っている紀ノ国屋イングリッシュブレッド、これでなくてはならない。2分半ほど先にトーストして軽く火を入れる、そして具を載せて本焼き、この本焼きの時はアルミホイルを下に敷いた方がパンそのものが焼けすぎなくて良い、まぁ好みです。手間がかかっているように見えますがリズムでやっちゃうと別にそんな大したことじゃない、美味しさに近道はありません。ピザトーストのように見えますが、違う、下ごしらえしている分、旨味がしっかりと乗っていて芳醇ですよ。

アスパラはミニアスパラガス、夏はアスパラだね。オリーブオイルを少々。

投稿日: 8月 19, 2019

Mary McCartney

カテゴリー: Made With Love, ジャムおじさんのジャム日記

作ってみました。我ながら美味しいです。結構食べた感じがします。パイ生地の上に乗せていますだからパイですね正確には。本の方はヴェジタリアンですがこれはベーコンを下にひきました。チーズも二種混ぜ。アスパラは下ごしらえして乗せてます、熱々が美味くて結構お腹にも十分です、よく焼いたチーズが好きなんで、焼きいれてます。これで二人分かな。

元ネタはこちら、こちらはタルト。

投稿日: 8月 17, 2019

明日の夕飯はこれに。

カテゴリー: Made With Love
なぜ明日か、今日は食事会があるからです。メアリーのレシピから、スモールアスパラのタルティーン風オーブンですね、これ作ります。美味しそうです。
これはビートルズ後のポールの2枚目のアルバムRAM ビートルズでいることに疲れたポールは愛妻リンダの強いすすめでスコットランドに農場を持ち、ロンドンを離れ、暮らすことになる。ロックジャイアントたちのカメラマンだった、アメリカ人、リンダ・イーストマン(kodakとは無縁)はビートルズ晩年の彼らの素敵な写真を撮っている、そういう縁もありポールと再婚することになる、そして、ポールとリンダの間にメアリーが生まれて、ステラも生まれ、弟も生まれる。この農場暮らしはメアリーやステラに決定的な母からの影響を与えることになった、メアリーはカメラマンであると同時にフーディストでもあり、母からの影響の料理をたくさん作っている、ステラが動物由来の素材を頑なに使わない精神を問い続けるのも母の影響。リンダ・マッカートニーの影響。彼女たちにとって、おそらくこの時代が一番思い出に残っている時代なのだろうと思うのです。ポール、馬乗るのうまいです。

かっこいいばかりじゃだめで、自分たちがリアルにどう作れるかであって、仕事に追われる日々で、せめて作れる日はこういう風に、ヒントをもらった本からのその背景も含めて、思いを込めて自分で作った料理を盛って食べたいものですね。難しくなくていいし、かっこよくなくていい、そういうことで日々の暮らしがちょっと楽しくなるのかなぁ。。。

投稿日: 8月 08, 2019

アンシャン・テ・ジャポン

カテゴリー: Made With Love, おいしい, 私が選ぶスタンダード

アンシャン・テ・ジャポンのフランス紅茶は美味しさ、香りの豊かさが特徴です。有能でヨーロッパで活躍するティーブレンダーが豊かな経験と世界からたくさんの素材が集まるヨーロッパで仕上げています。ここでいうヨーロッパとは主にフランス、ドイツ、イギリスのことを言います。そこが上質と他にない美味しさの理由です。

製品そのものが美しいもの、そして美味しさを選び抜いています。美味しいお茶ならMWL STORE

MWLはアンシャン・テ・ジャポンの紅茶